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野散 のさん  野を開く鍵 贈与のカオスモス 散種 混沌ー宇宙 想像的・歴史的なもののジャンルなき収蔵庫をめざして 

本日の到着便 『現代思想2018年2月』 特集保守とリベラル』 青土社 

2018年01月30日 | 本日の新刊ー雑誌

      ▲『現代思想2018年2月』 特集保守とリベラル』 青土社

 

現代思想2018年2月』 特集保守とリベラル』 青土社

 

現代思想2018年2月』 特集保守とリベラル』 青土社

 

 ▲目次1

 ▲目次2

 

 ▲2018年 現代思想 2月号 巻末の 研究手帳 より

2018年は、1968年から50年 どこかで、社会運動史の特別展示があるだろうと思っていたのだが、フリーメーソン300年に気をとられて、うかつにも失念してしまっていた。

運動が歴史となり、陳列されるのは歴史的に見て冷厳な事実であるが、国立歴史民俗博物館では2017年秋ー冬に『1968年ー無数の問いの噴出の時代』という企画展示があったようだ。

上記研究手帳にもあるように、1960年末の史料が国立歴史民俗博物館に寄贈されていたこともあり、この企画展があったようだ。すでに企画展の図録は販売完了だ。今もって随分熱い人々たちがいたようだね。

ということは、パリ1968年5月(革命)から、この5月で50年ということだ。これから冷静に雑誌やメディアに注意を払うようにしておこう。

 

 

 

 



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