讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

伊豆大島ツアー その5

2019-06-15 20:00:00 | 旅行
 もう、その5なんだが、現地に入って2日目なのである。初日に、ほとんど観光地をなめつくしたからな。今日の目玉は、なんといっても三原山だ。伊豆大島に来て、三原山に登らりゃ、なにしに来たものかと。カーナビに目的地をセットし、いざGO!

 途中で、降雪のため通行止め・・やん。オーマイガー! いや、違う登り口があったぞと。神は見捨てなかった。なんとか、外輪山の駐車場に滑り込んだ。


 やっと来たぜ、外輪山三原山展望所。ん、外輪山ということは、頂上はまだ先ということか。


 あ、本体が遠くに見えました。途中はカルデラになって落ち込んでいます。


 ま、その前に「展望避難休憩所」に立ち寄ってみましょう。土日は、ボランティアによる三原山の自然や、かつての噴火の様子のビデオ解説があります。


 赤い部分が、何に見えるでしょうか? 一目瞭然ですが。


 さ~て、火口を見るには、この雪道を行かなくてはならないのですが、積雪は10cm程度あり、通常の靴では滑ります。


 ガイドさんに聞いてみましょう。

「普通の靴で行けますか?」
「う~ん、行けないことはないと思いますけど、びっちょびちょになるでしょうね」
「滑りますよね」
「まぁ、滑りますね」
「通行禁止ではないんですよね」
「行くなら、自己責任で」
「ですよね~」

 N村、諦めました。ちょうど、火口から帰ってきた人がいたので、状況を聞いてみます。

「火口まで行きましたか?」
「行きましたよ」
「雪は、すごかったですか?」
「まぁ、すごいですね。それに頂上は風もすごいです」
「あら~、普通の靴では無理ですかね」
「ま、自己責任で」
「ですよね~」

 N村諦めました。くっそ~、ここまで来て。

 では、気を取り直して、駐車場の上の展望台へ行ってみましょう。


 つるんつるん、滑るがな。ここにも、避難所兼展望所がありました。


 さらに、航空機墜落の慰霊碑があるので、行ってみます。


 むむ、なんの足跡じゃ? キョン?


 坂道を、へっぴり腰になりながら登って行きました。


 昭和27年4月9日 三原山に墜落した民間機(日航の、もく星号)の慰霊碑です。合掌


 ということで、断腸の思いで三原山を後にした。さ、昼飯にするか。元町の食堂で、地元の「べっこう丼」を食すことにした。


 べっこう丼とは、地元でとれた魚を「唐辛子+特製ダレ」に漬け込んだもの。魚の種類は、その日の仕入れ具合による。ちなみに、当日は「目鯛」であった。1,200円なり


 次に行ったのは「火山博物館」である。


 なんだこれは? 讀賣新聞の文字が見える。


 なんでも、昭和初期は三原山で自殺する人が多く、また火口の状況を調べるため、人がこのゴンドラに乗り、吊り下げられた状況で火口を調査し、「自殺したら、悲惨やで~」ということを知らしめたとのこと。決死隊やな。ちなみに、館内は撮影禁止でした。入館料500円。映画別料金200円です。内容は、当然三原山の噴火についてが主たるものです。


 しか~し、いろいろ見聞きすると、やっぱり火口まで行きたいがな。何とか方法はないものか? 地元のホームセンターに答えはあるのか? と、吟味に吟味を重ねてと。

 長靴買ったがな。これを持って、再度外輪山駐車場まで行き、実地試験を行った。


 ただの長靴とちゃいまっせ。スパイク付や。おぉ、がっつり雪や氷に食いつき、じぇんじぇん滑らない。行けるで。しか~し、日は西に傾きつつあり、これからの登山は危険と判断し、翌朝から登り始めることにした。


 今日の最後は、観光マップに「ゴジラ岩」とあったので、探索に向かった。

 ↓あぁぁぁ、ゴジラだけどぉ、なんか違うぅ。なにかが・・


 ホテル白岩、連泊です。二日目の晩御飯は、初日と違うメニューでした。周りは、椿油フォンデュで、じゅわじゅわ揚げまくっていました。


 鯛の煮物でましたが、これは鯛の中の鯛。鯛に見えますでしょうか?


 この日は、無事終了・・ではなく。

「夜祭行きますか? 行くなら、ホテルで送迎します」
「あ、行きます、行きます」

 ということで、食後に元町港で行っていた夜祭会場に移動します。

 入場料などはいりません。伊豆の踊子の朗読とか


 フラダンス


 御神火太鼓


 スーパーあんこ娘に達による、踊り。なかなか切れがあって、すばらしい演技です。


 やるな、スーパーあんこ娘


 ところで、会場では出店もあるのだ゛が、その中の1軒で「唐辛子」を売っていた。人気商品らしく、早々に売り切れ御礼なのだが。

「ん、白井さんの唐辛子ですか」
「そうです、売り切れました」
「これ、美味しいですよね。辛いけど、コクがあるというか」
「出荷前に挽くんですよ」
「あれ、もしかして、白井さん」
「そうです」

 あ~、この人が元議員の、白井さんだぁ。

 つづく
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伊豆大島ツアー その4

2019-06-14 20:00:00 | 旅行
 大島公園には、隣接して動物園がある。それも、入園無料。ということは、大島公園の施設は、みんな無料という太っ腹です。これは、行かないわけにはいかんな。ちなみに動物のエサは、さきほどの椿資料館の前で売っています。園内にはないので、ご注意を。


 普通に、ゾウガメさんとか。


 エミュさんとか。


 キョンさんとか・・ん、キョン? ちなみに、野生のキョンが増えすぎて駆除対象になっています。キョンって、ヤギくらいかなと思っていたら、意外に小さい感じがしました。飼育されているのは、1頭です。


 台湾リスとか・・ん、柵の外だし。これも野生化して、見た目かわいいのですが、持ち出し禁止になっています。島のあちこちで見られます。


 まだまだ、観光に行きまっせ。ここは、大島町郷土資料館。入館料200円です。


 噴火の歴史もありますが、その他、大島の凧や民族衣装の展示もあります。


 噴火の時の溶岩です。


 屋外には、かつての民家が保存展示されています。


 自由に見学できます。


 ささっと見て廻って、本日最後の大島高校に行きます。椿祭りに合わせて、島内スタンプラリーが行われています。大島高校は、独自で椿の栽培を行っており、農業科では昨年の多摩モノレール祭りで、高校で作成した椿油ラー油を販売したほどです。大島高校の椿園は見学自由で、スタンプも設置されいているのです。


 3か所以上スタンプを集めると、船の乗船所で抽選ができるということで、集チャレンジしてみました。

↓写真は、サンプルですので、N村が集めたものではありません。


 あ、ゴジラが構内にいますね。伊豆大島とゴジラは深い関係があり、最後に三原山に落ちて行方不明になっているので、島のあちこちにはゴジラにまつわる物があったりします。


 さて、大島高校の椿を楽しみましょう。


 といっても、ここは開花にはちょっと早かったかな。ぼちぼちは咲いているようですが。


 朝6時から活動をしているので、やっと一日が終わる感じです。何か所回ったんやというくらい、あちこち行ってますね。島は一周しました。(笑)

 今宵の宿は、温泉ホテル「ホテル白岩」です。

 
 ちょっと年代物のホテルですが、部屋は普通の和室です。トイレは洋式なのですが、ウォシュレットがないのがたまにきず。ちなみに、廊下の共用トイレはウォシュレットなので、そっちを使いました。


 お楽しみの夕食です。


 椿油を使った、フォンデュです。自分で揚げて食べるという楽しみもあります。素人が揚げても、からっと美味しく上がります。こりゃ、うめ~わ。


 少し古いホテルですが、温泉と食事は満足です。
 
 つづく
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伊豆大島ツアー その3

2019-06-13 20:00:00 | 旅行
 波浮港近くの、「世界の貝博物館」に行ってみた。


 入館料400円です。ここは、草苅正氏が長年かけて収集した貝類を中心に、伊藤宏氏、須田明氏による寄贈によるものを展示しています。


 確かに貝やな、化石やけど。


 おぉ、貝の成長過程が見られるな。


 これは、カラフルな。


 山盛りですな(笑)


 写真撮影オッケーです。展示室は第一から第三まであり、なかなか見ごたえがあります。宝石のような貝もありますよ。


 エントランスに、今日の出帆港は「岡田港」とありました。毎日、どちらの港から船が出るかという発表があります。主要な観光施設や旅館に張り出されますので、間違えないようにしましょう。


 波浮港から北上し、ここは裏砂漠入り口です。


 観光地には、こういった避難シェルターがあります。万一、三原山が噴火したら、火山弾を避けて逃げ込めるようにですね。


 レンタカーは進入禁止(自家用車でも、4駆じゃないと厳しいかも)なので、徒歩で三原山方向に進みます。


 細かい火山灰が固まったような地面で、ざくざくと踏みしめるように歩いていきます。ところどころ湯気が立っている所もあり、残雪がある寒い中、火山性の地熱のせいかなと思いました。黒い砂漠の中を歩いている感じです。車進入禁止の立て看板まで行って引き返しましたが、さらに山に向かうパーティもいました。看板まで、徒歩30分くらいでしょうか。でも、行ってみる価値はありますね。


 そうそう、行った時期は「大島椿祭り」なのです。砂漠からさらに北上し、大島公園到着です。


 入園無料です。まず、椿資料館を見学しましょう。


 いろいろな種類の椿が展示されていますね。椿って、赤だけじゃないんです。ノーマルの赤椿のほか、ダメージヘア用の白椿が・・←それは、シャンプーや。


 美しいですね。


 黄色いのや・・


 赤白のもあります。


 ちょっと小腹が空いたので屋台をのぞいたら、うつぼ? えっと、美味いかと言われたら、食えるかなという感じ。(但し、N村比) なんか、ねちゃっとして・・う~む。


 気を取り直し(なんのこっちゃ)おでんに挑戦。

「良かったら、七味どうぞ。島の七味で、とても辛いので注意して下さいね」
「了解っす」と、少し投入。

 あれ~、この七味、確かに激辛なんなんだけど、うま味がすっごい。後を引く辛さというか。


「このおでん美味いけど、七味も抜群ですね」
「白井さんちの唐辛子といって、手作りなんですよ。ここではビニールに入れて少量売りしているのでお買い得です」
「買った!」

 後に、白井さん(元大島の議員)とは、ひょんなことで会うことになるのだが。


 はい、腹も落ち着いたので、公園内を散策しましょう。

 
 多種多様の椿があるのですが、2月の頭はちょっと早かったかな。それでも、見どころ満載です。


「本日最後の、ショーが始まりま~す」と園内アナウンスあり。

 ちょっと、観客は少ないけど、3曲踊っていただけました。


 一日長いな、まだ初日なんだけど、さらに続く
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伊豆大島ツアー その2

2019-06-12 20:00:00 | 旅行
 朝、5時半起床。眠いがな・・ 伊豆大島には港が2か所あり、町の中心の「元町港」と島北部の「岡田港」である。その日は、岡田港に入港。レンタカーを頼んでいたので、ト〇タさんが港まで来てくれていた。早朝、お疲れ様です。

「まだ、朝早いので元町の御神火(おじんか)温泉に行って、食事とかどうですか。お風呂も入れます」
「そうですね、じゃ行ってみます」

 ナビをセットし、御神火温泉へ。三原山は、たびたび噴火を繰り返す活火山なので、火山の火を畏怖の念をもって、御神火というらしい。

 迷わず、着きました、ナビ頼りだけど。


 早朝から繁盛してます。お風呂の受付は行列です。

「食事だけいいですか」
「食事の時間だけの滞在になりますが、いいですか」
「大丈夫です」

 ということで、食事処へ。早朝なので、メニュー限定でした。


 豚丼にしましょう。←朝から濃ゆいな。650円也


 売店で、大島牛乳買っていきます。なんか、限定品に弱いからな。(笑)


 まず、元町から反時計回りに見学していきましょう。ここは、地層切断面です。道端に車を停めて、勝手に見学できます。道路を造るときカットしたものですが、あまりに見事な地層の断面を見ることができるので、通常は崩落しないように固めたりするのを、そのまま残したとか。数万年の歴史を垣間見ることができます。


 路線バスもありますが、ご覧の通り1時間に1本くらいです。


 伊豆大島の南端、波浮港の見晴らし台です。入り江になっているので、良い漁港です。かつては、漁船であふれかえっていたそうです。


 朝は雲がありますが、今日の天気は晴れそうです。


 展望台から、波浮の港へ車で移動です。通行の邪魔にならないところに車を停めて、波浮港散策に行きます。


 あれ、古そうな旅館がありますが、営んでいなさそうな。勝手に入ってよさそうです。「やとなみ旅館?」


 これは、伊豆の踊り子ゆかりの旅館(旧港屋旅館)です。ん、伊豆の踊子って、下田の方のお話じゃなかったっけ? ちなみに、「やとなみ」ではなく「みなとや」でした。


 伊豆の踊子の一行は、波浮港で生活を営んでおり、伊豆の踊子の話は出稼ぎ中のエピソードなんだ。知らんやったな。

 おお、楽しそうな宴会中ですな。ちょっとおじゃましますね。


 踊り子さん、発見。お疲れ様です。


 伊豆の踊子は、何人かの女優さんが演じていましたね。


 さらに階段を上がると、旧勘の丸亭がある。入館無料で、ここも勝手に入っていいようである。


 明治時代に造られた建物で、主は踊り子を呼んで宴を行っていたといわれている。


 2階は蚕を飼育していました。この波浮の港が、かつての政治・経済の中心だったということです。


 あ、トイレが立派だが、使用禁止です。公衆トイレは、外にあります。


 さらに、三崎の突端を目指して歩くと、旧軍の防空壕があります。かつて、この高台には砲台が設置されており、にらみを利かしていたのでしょう。


 灯台まで行くことができますが、中を見学することはできません。波浮港は歩いて散策するのがいいでしょう。各施設は入館無料で無人です。シーズンオフということもありますが、ほとんど人に会うこともなかったです。


 あれ、島猫発見

「にゃー」
「にゃー」お、返事があった。


 しばらくついてきましたが、階段を下りるあたりで、ピタッと止まりました。縄張りでもあるのかな? ばいばーい、お元気で。

 つづく
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伊豆大島ツアー その1

2019-06-11 20:00:00 | 旅行
 そろそろ、東京の生活も終わりが見える時期になってきた。せっかく東京にいるのだから、ここからじゃないと行きづらい所に行こう。と、考えて、伊豆大島に行くことにした。行ったことないしな。

 船の手配や、宿屋レンタカーなど・・ええぃ、めんどいのでツアーにしよう。ネットで調べて、オリオンツアーで手配することにした。

 竹芝桟橋22時発の客船で行く。(高速船ではない) 大江戸線の大門で降り、海側に歩いていけば竹芝桟橋だ。だいたいこっちの方だな、と歩いていたらホテルがあった。この先か?

 エントランス前に、ホテルのポーターがいた。

「荷物お持ちしますか?」
「あ、いえ大丈夫です。というか、竹芝桟橋って?」
「隣のビルです」
「すんません、有難うございます」

 着いたがな。さっきのホテルの隣でした。


 乗船予定の「サルビア丸」は、出航準備中です。待合所には、コンビニやレストランがあるので、夕食を取ることもできます。


 さて、乗船です。ごろごろ雑魚寝からワンランクアップした、特2等にしました。ちなみに毛布のみで、敷き布団はありませんが、自分のみのスペースを確保できます。


 さて、船の設備をちょっとだけ。給湯器あるので、コーヒーやカップ麺、オッケーです。


 軽食の自販機あります。


 もちろん、飲み物もあります。


 船内レストランもあります。利用は、食券機でチケットを購入します。


 2月の出発なので、外は寒いっす。


 そうはいっても、折角の出航なので外の景色を楽しみましょう。


 レインボーブリッジ通過します。この橋は、無料で歩いて渡ることができます。(夜間不可)


 ここは船内の椅子席です。2等相当ですが、繁忙期は一杯になることもあるとか。


 竹芝桟橋を出航すると、次は横浜港に寄り伊豆大島に向かいます。

 伊豆大島到着は、明朝6時です。起きられなかったら、伊豆大島で下船できず次の島へ行っちゃいまっせ。

 つづく
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筑波実験植物園_茨城県つくば市

2019-06-10 20:00:00 | 旅行
 前回、地図と測量の科学館に行ったのだが、次はつくばサイエンスツアーバスに乗り(これで、元が取れたな)、筑波実験植物園に行ったのである。入館料は、310円だ。


 券売機で、チケットを購入する。


 あれ、顔ハメ? にしては、ローアングルのような。


 と思ったら、頭にかぶり物をつけて、2人で撮るらしい(笑)


 冬なので、残雪で大きな雪だるまあります。誰が作ったんや。


 まぁ、屋外は季節がら見どころは少ないのですが、熱帯温室が複数個所あります。見どころは多いのですが、今回は特別な一品を紹介しましょう。


 これは??


 なんと、マンドレイク!! 危険物である。


 ハリー〇ッターを見た人はご存知と思うが、これを引っこ抜くと根が悲鳴を上げ、その声を聞いたものは死ぬという、まさに恐ろしい植物なのである。


 マンドレイクって、実在したんやなぁ。触ったらいかんぞ・・触るなよ・・絶対触るなよ・・みたいな。

 茨城県つくば市天久保4丁目1-1
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地図と測量の科学館_茨城県つくば市

2019-06-09 20:00:00 | 旅行
 つくば駅から、「つくばサイエンスツアーバス」で、地図と測量の科学館に行った。国土地理院がやっており、入館無料である。


 あ、これは幕府の命により日本地図を作製した、伊能忠敬さんではないですか。御用でござる。


 大きな日本地図が描かれてのすが、立体メガネをかけると浮き上がって見えます。南⇒北と北⇒南へ移動したとき、違って見えるとか。


 これも顔ハメです。測量機(くにかぜⅡ)のコックピットみたいなもの。


 屋外展示もあります。ちなみに、この巨大な日本地図の上に立ってもOKです。


 上は、こ~んな感じです。


 あ、これは初代測量機の「くにかぜ」です。中は見ることができません。


 その他、測量にゆかりのある機器の展示があります。つくばVLBIアンテナ(撤去済み)の一部を展示しています。


 これは、電子基準点とのこと。GPSを使っているらしい。


 山の中とか、時たま見る標準点の数々もあります。いろいろな種類がありますね。


 ま、なんとなく分かったような分からないような、地図と測量の世界の一端を見ました。

 茨城県つくば市北郷1 入館無料
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ザンギ定食「ザンギ亭」茨城県つくば市

2019-06-08 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、つくばエキスプレス(TX)で、つくば駅に行ったのである。土日限定で、見どころを回れる「つくばサイエンスツアーバス」というのがあって、乗り放題500円チケットを買った。駅前の、観光案内所にあります。


 ま、ツアーバスは都度お金を払ってもいいのであるが、2か所以上行こうと思ったら、フリーパスがお得である。さらに、割引券等のおまけつきである。

 えっと、ツアーバスは1時間に1本くらいなので、駅前で昼飯にするとするか。キュートという、ショッピングセンターのフードコートで、ザンギ定食発見。


 4個:626円 5個:734円であるが、割引券で50円引きになる。


「ザンギ5個で」
「お呼びしますので、少しお待ち下さい」

 あれだ、小型の受信機渡されて、出来上がるとピーピーなるやつ。オープンスペースの席で、しばし待つ。水はセルフ。

「ピーピーピー」
「あ、はい」



 から揚げにしか見えないのだが、北海道の地では「ザンギ」という。から揚げ=ザンギ(方言)のように思うのだが、違うという人もいるみたい。よーわからんが、美味いから揚げ定食であった。

 さあ、そろそろツアーバスが来る時間だ。

 茨城県つくば市吾妻1丁目6-1 Q't(キュート)1F
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KING カップヌードル_日清食品

2019-06-07 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、土浦の陸自武器学校で、KINGカップヌードルを買ったのである。内容量120g(麺105g)


 カップヌードル最大麺重量とのこと。恐ろしくて、しばらく保管していたのだが、あまり保管していても賞味期限が近づくので、ある日意を決してお湯を投入することにした。


 開封


 熱湯投入


 3分待機後に再度開封。ま、作り方はノーマルと一緒やな。

 食べてみた

・味は変わらん。
・尋常ではない量なので、すっごく腹が減っている時に食うか、2人でシェアするかの選択が必要

 恐ろしいので、次買うかどうかは不透明(笑)

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神代植物公園植物多様センター_ガイドツアー

2019-06-06 20:00:00 | 旅行
 こないだ、調布の神代植物公園植物多様センターに行ったのである。えっと、神代植物公園は有料だが、植物多様センターは、その北側にある無料の公園である。

 ↓このへん


 数日前に東京に大雪が降ったので、残雪がある。


 週末には、無料のガイドツアーがあります。案内によると、土曜日はどなたでも参加できます。日曜日は、初めての方、または久しぶりの方向けとはありますが、これに該当しない方はダメということではないとのこと。


 土曜日に行ってみました~。先着15名ということなので、30分前には集合場所近くに到着し、受付開始を待ちます。

 2番ゲットしました。その日は、14名ほどの参加があったようです。結構、人気ありますね。


 なんか、すごい雪だな。一面真っ白だ。


 ガイドさんを先頭に、歩いていきます。初めての参加者は2~3人で、後は常連を含む参加経験者のようで、鋭い質問も飛んでます。(笑)


 雪が降ったせいで、木のみが風で運ばれ飛んできた様子が分かりやすいですね。


 葉っぱの切れ端のように見えますが、先端に種がついています。このような形をとることにより、遠くまで種を飛ばすことができるとのこと。


 花の季節には早いのですが、クマザサが雪の中頑張っています。

「クマザサって、熊が食べる笹なのでクマザサって思っている人いますか?」
「・・・」
「葉っぱに隈どりがあるでしょ、なのでクマザサ」

 う~、手を挙げんで良かったわ。


 とまぁ、もう少し花が咲き始めたら、もっといろいろ見られるかも。

 東京都調布市深大寺北町1丁目4-6 入園無料
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うな丼「宇奈とと」東京都調布市

2019-06-05 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、調布に行ったのである。夕食でも食べて帰るか。と駅周辺を歩いてていたら、宇奈とと発見。あ、O阪にいたとき行ったことがある格安うなぎ屋だ。一度通り過ぎたけど、赤だし無料券を配っていたので、引き返して入ってみた。


 うな丼500円なるも、ダブルにすると1,000円である。

「ダブルと、チラシの赤だし無料券で」
「ご飯大盛サービスですが」
「じゃ、大盛で」


 うなぎのダブル来ました~。ご飯大盛っす。


 赤だし、つきました~


 まぁ、スーパー行っても、国産うなぎは目玉が飛び出るくらい高くて買えんのだが、たまにはこういううなぎもいいかなと。うなぎ美味いわ。

  東京都調布市小島町1丁目11-7
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たこやき「あずまや」東京都調布市

2019-06-04 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、京王線の調布駅に行ったのである。調布駅は地下にもぐってしまったので、地上はすっきりしている。


 駅の北側(といっても、線路があるわけではないが)で、たこ焼き屋発見。人気っぽくて、人が並んでいる。


 メニューは、ソースマヨ・明太マヨ・塩マヨ等


 ん、並んでいるというか、注文して受け取り待ちのような。


「すいません、塩マヨ下さい」
「520円です、少しお待ち下さい」

 特に番号札があるわけでもなく、なんとなく順番に呼ばれるので聞き逃さないように。

「塩1つのかた~」みたいな
「あ、はいはい」


 中は、トロトロでうま~ 人気の行列も納得。



 東京都調布市布田1-41-1
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新宿歴史博物館_東京都新宿区

2019-06-03 20:00:00 | 旅行
 こないだ、新宿歴史博物館に行ったのである。事前に調べてたところ、都営新宿線の曙橋で降りて徒歩8分だが、住宅地に迷い込み博物館の周りを、ぐるっと一周したがな。

 徒歩、約18分で到着しました。写真左に映っているのは、自衛隊市ヶ谷駐屯地のマイクロ鉄塔です。


 常設展示は、入館料300円。特別展示のみなら無料とのこと。300円を払い入館しましたが、一部を除いて撮影禁止でした。

 撮影可能なものを紹介しましょう。東京市電5000型です。


 ん、人が乗っているようですね。かなり、ぺらっぺらのようですが(笑)


 昭和初期の文化住宅が再現されています。


 和室もありますが、こっちは洋間ですね。


 その他、撮影禁止ですが、縄文・弥生土器や、江戸~近代文学の展示もあります。だいたい1時間あれば回れるのではないでしょうか。

 あれ、展示室を出たらロマンスカーみたいなものがあります。


 運転席には乗れ、写真撮影ができます。実際の、ロマンスカーの部品を使って再現したとか。

 
 最後に簡単なアンケートを記載したら、記念品の絵葉書貰えました。


 東京都新宿区三栄町22番地


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神楽坂ワンコインランチ「喜男」東京都新宿区

2019-06-02 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、神楽坂に行ったのである。ランチ時、坂を上って下ってと。ん~、1,000円前後の店が多いかな。

 と、歩いていたら、喜男(よしお)の、ワンコインランチ発見。海鮮チラシ丼500だ。


 しか~し、限定10食とある。開店は11時半で、今は11時35分・・いけるかな。


「海鮮チラシ丼ありますか?」
「はい、あります」
「じゃ、それで」

 どうやら、開店一番の客みたいだ。なんと、サラダ+みそ汁+お新香付である。


 その後、おばx2入店
「海鮮あります?」
「ありますよ」

 またまた、おばx2入店
「海鮮あります?」
「ありますよ」

 都合5食まで確認後、店を後にしました。12時過ぎると、限定10食は厳しいかも。

「ごちそうさま」
「500円です」

 税込み、ワンコインで、コストパフォーマンス抜群です。

 東京都新宿区神楽坂3丁目6-19
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今日の1枚_D44TT_Cape Verde,St Vincent Is.

2019-06-01 21:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
アフリカ西海岸は遠い。QSOするのが難しいし、聞こえたとしても信号が弱い場合が多く、地元の常駐局もほとんどいない地域である。

 D44TT_Cape Verde,St Vincent Is. OP:4L5A ALEXANDER氏

 2002/Oct/29 18MHz CW 確かQSL Mgrは、DJ1MM だったと思うのですが、CFMできず。
 2004/FEB/20 14MHz SSB QSL via K1BV となっていたので、ダメもとで18MHzの分と一緒に請求したらCFMできた。


 当時は、キュビカルクワッド(CQ)を使っていたので、アフリカ方面のロングパスには意外と強かった。コンディションがフェードアウト気味になって、JAからのパイルアップが小さくなっても、ぎりぎり聞こえていたりした。CQは、ねばりがあるアンテナだった。

 写真を見ると、岬の高台に高いタワーが何本もたち、それぞれにCQが乗っている。ロケーションも抜群で、こりゃ飛びそうだというアンテナ群ですね。貴重なアフリカ西海岸をサービスいただきました。
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