Day5
ツアーでは、お約束で土産屋さん等へ行かなければならない。トルコといえば、トルコ絨毯が有名である。いいものは一生ものだとか。トルコ人は絨毯の上で生まれ、絨毯の上で死ぬと言われているらしい。そういえばバスにも、絨毯が敷いてあったっけ。いくら一生ものと言っても、そんな大それた家に住んでいないので、見るだけにした。ツアーの場合、保証がついているので、ほんとに欲しい人にとってはいいだろう。絨毯ショーの始まり。
流暢な日本語で笑わしてくれる。芸人のようだ。このあたりが、高価な品を買わせるテクニックかと。写真でおわかりだろうか、これが名物の「空飛ぶ絨毯」だそうだ。ツアーの方の何人が、お買いになっていた。大きな絨毯は、もちろん持って帰れないので国際貨物で送ることになる。ツアー会社が責任を持つので、安心して買い物ができる。
カイマルクの地下都市へ。かつて迫害されたキリスト教徒が住んでいたということ。地下5階まで、見学できる。こんなところで、5万人も生活していたのか。まるで蟻の巣のようだ。途中背をかがめて通るような所も多い。通気口が地上まで通っており、換気が出来るようになっている。地下で料理もするので必須だろう。
通路の途中には、このような円盤形の蓋があり、敵が来たら通路を塞いでしまう。5万人もいたのに、トイレの位置がわからないそうだ。どこにしていたのだろう?
アスカレイのスルタンハヌ かつて、旅をする隊商の宿だったところ。外敵から守られるように、城壁は高く入り口は一カ所である。
中はがらんとしていて、かつての賑わいを伺い知る術もない。
コンヤのメヴラーナ博物館 内部は、写真撮影不可
外観のみとなります。メヴゥレヴィ教団の創始者の廟だが、現在博物館として一般公開されている。
内部は土足でいいのだが、こうやってビニールを靴に装着すること。博物館の入り口に箱があり、そこに入っているので、各自取って装着する。帰るときは返却する。
夕食は、こんな感じ。特段美味しいとは思わないけど、食べられる。スパイスが効いているのか変わった味だ。普段食べたことのない味に出会うのも、また旅の楽しみ。
デザートは、甘くて普通に美味しかった。
コンヤのホテルからの景色。高層住宅が多く、街は整然としており綺麗である。
ツアーでは、お約束で土産屋さん等へ行かなければならない。トルコといえば、トルコ絨毯が有名である。いいものは一生ものだとか。トルコ人は絨毯の上で生まれ、絨毯の上で死ぬと言われているらしい。そういえばバスにも、絨毯が敷いてあったっけ。いくら一生ものと言っても、そんな大それた家に住んでいないので、見るだけにした。ツアーの場合、保証がついているので、ほんとに欲しい人にとってはいいだろう。絨毯ショーの始まり。
流暢な日本語で笑わしてくれる。芸人のようだ。このあたりが、高価な品を買わせるテクニックかと。写真でおわかりだろうか、これが名物の「空飛ぶ絨毯」だそうだ。ツアーの方の何人が、お買いになっていた。大きな絨毯は、もちろん持って帰れないので国際貨物で送ることになる。ツアー会社が責任を持つので、安心して買い物ができる。
カイマルクの地下都市へ。かつて迫害されたキリスト教徒が住んでいたということ。地下5階まで、見学できる。こんなところで、5万人も生活していたのか。まるで蟻の巣のようだ。途中背をかがめて通るような所も多い。通気口が地上まで通っており、換気が出来るようになっている。地下で料理もするので必須だろう。
通路の途中には、このような円盤形の蓋があり、敵が来たら通路を塞いでしまう。5万人もいたのに、トイレの位置がわからないそうだ。どこにしていたのだろう?
アスカレイのスルタンハヌ かつて、旅をする隊商の宿だったところ。外敵から守られるように、城壁は高く入り口は一カ所である。
中はがらんとしていて、かつての賑わいを伺い知る術もない。
コンヤのメヴラーナ博物館 内部は、写真撮影不可
外観のみとなります。メヴゥレヴィ教団の創始者の廟だが、現在博物館として一般公開されている。
内部は土足でいいのだが、こうやってビニールを靴に装着すること。博物館の入り口に箱があり、そこに入っているので、各自取って装着する。帰るときは返却する。
夕食は、こんな感じ。特段美味しいとは思わないけど、食べられる。スパイスが効いているのか変わった味だ。普段食べたことのない味に出会うのも、また旅の楽しみ。
デザートは、甘くて普通に美味しかった。
コンヤのホテルからの景色。高層住宅が多く、街は整然としており綺麗である。