讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2019_第35回粕屋農業まつり_福岡県糟屋郡粕屋町

2020-12-23 20:00:00 | 旅行
 こないだ、粕屋農業まつりに行ったのである。


 行き方は数通りある。

①JR福北ゆたか線の門松駅から徒歩
②糟屋郡内、各JA支所からの無料シャトルバス

③町営の「ふれあいバス」を利用(無料)

④近隣の臨時無料駐車場を利用
 午前中の早い時間に行かないと、直近の駐車場は埋まるようです。埋まった場合は、会場から少し離れた駐車場に案内されます。


 ま、お好きな方法で会場に向かいます。粕屋農業協同組合に到着しました。すぐ近くには、粕屋警察署があります。


 消防も来てますね。あれ、消防車のナンバーが「119」だ。


 警察⇒消防とくれば、次は自衛隊です。広報が来てます。


 もちろん農業まつりというくらいなので、農産物の直売があります。


 こ、このニンニクは、なんじゃこりぁぁぁ。で、でかいぞ。調べてみたら、ジャンボニンニクは、通常のニンニクとは種類が違うようだ。思わず1袋買ってみたら、確かにニンニク臭は少なめだ。ドラキュラ避けには効果が薄いと思われます。


 新巻鮭1本売りだ。


 タイヤや車の販売とか。


 工具のディスカウント販売。


 森永製菓のお菓子販売。お楽しみ袋は、1,500円相当の商品が入った袋が1,000円とのこと。何が入っているかは良く分からないが、お得感があるのでお買い上げ。


 キョロちゃんの袋をあけてみたら、こんな感じ。


「椎茸の原木いらない?」
「あー、ちょっと手で持って帰るのは無理かも」


 うどん、カレーの販売もありますが、今回は限定200食の「ひさやま牛丼」をチョイス。


「まだ、ありますか?」
「ありますよ」
「1杯下さい」
「500円です。紅生姜入れても大丈夫ですか?」
「もっちろん」


 テーブルはあるのですが、ステージでも出し物をやっているので、結構混んでます。端っこの立ち食い専用テーブルで空を見つけたので、そこで食べましょう。


 吉〇家の牛丼とは違って、国産牛(ひさやま牛)を使った牛丼です。どれ、ひさやま牛の実力とやらを見せてもらおうではないか。


 あ、牛肉もそうだけど、玉ねぎも柔らかくてトロトロだ。恐るべし、ひさやま牛。もちろん、完食しました。食べ終わった容器は、返却口に持っていきましょう。

 粕屋農業協同組合:福岡県糟屋郡粕屋町大字大隈1229 P:イベント期間中は、近くの臨時駐車場へ

 2020年粕屋農業まつりは、中止となりました。
コメント
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