2020年11月22~23日にかけて、オール九州コンテストが開催された。
6エリアが呼ばれるという、実に楽しい(九州の局にとっては)コンテストなので、参加しました。参加局が多い方が,盛り上がりますからね。
ロギングソフトは、いつものCtestwinなので、QSOレートがとれます。
11/22、21:00スタートなので、3.5MHz・CWでRUNを開始します。6エリア中心なので、周波数は空いています。ダッシュをかまして、最初の1時間は78QSO/Hのレートで快調に滑り出します。CQ開始でパイルアップになりますが、重なっている場合は少し周波数をずらして呼ばれると、トーンの変化で取りやすくなります。同一トーンだと連続して聞こえて耳での分離が難しくなるので、このあたりはずらしのテクニックを持っている局を早くピックアップできます。
22時~23時台にかけてだんだん呼ばれなくなり、0時近くなるとCQ空振りになったので就寝します。7MHz以上のバンドはスキップしていて、国内の信号は聞こえません。
翌日は7時台に起床(遅いな)し、7MHz・CWでRUNを開始します。開始直後は、激しいパイルアップがあります。国内は全国的に開いており、全エリアから呼ばれます。8時代は、78QSO/Hのレートなので、このあたりの数字が自分のMAXなのでしょう。(24WのスピードでCWを送出しています)
オール九州コンテストは、マルチバンド・シングルバンド(各々、電信及び電信電話)部門があります。マルチバンドでは勝ったことがないので、いつもはバンドを絞ってログを提出しています。その時のコンディションにより、いけると思ったバンドでエントリーするので、入賞する確率も高まります。
いくら7MHzで全国が開けているといっても、ローカルコンテストなので、底は見えます。呼ばれなくなったら、14MHz・CWにQSYしてRUNしますが、あまり調子が良くありません。9時台頃から21MHzが開けだし、さらにいつもは開かない28MHzまで、国内が開けだしました。この数年のオール九州コンテストでは、21MHzで数局QSOできればいい方だったのですが、今回は調子よくスコアを伸ばしていきます。
14/21/28MHzを上がったり下がったりしながらRUNしていると、スコアが伸びていくので、マルチバンドでもいけるかもという期待が出てきました。しかしながら、他の局も同様にスコアを伸ばしているはずです。
午後からも、7~28MHzまで行ったり来たりしていたら、オール九州での自己最高得点をたたきだしました。あー、どうしようか。
Band QSOs
3.5MHz 102
7MHz 157
14MHz 79
21MHz 87
28MHz 58
144MHz 2
Total 485
安全パイをとって、入賞出来そうなどこかのシングルバンドでエントリーするか、マルチバンドにエントリーするか検討しましたが、最終的にはマルチバンド電信電話でログを提出しました。(せっかく、たくさんQSOできたので)
さて、吉と出るか凶と出るか・・?
3.5MHz~28MHzまでHFのコンディションが良かったので、5バンドQSOいただいた局も多く、有難うございました。
ルールの中に、
「書類提出局には景品を抽選で若干名に贈呈する。ただし、JARL 会員に限る」
という一文がありました。しかーし、くじ運は全くないので最初から諦めています。(笑)
【反省点】
・マルチバンドにエントリーするなら、マルチサーチをしておけば良かった。呼び周りはせずに、ひたすらCQ TESTを出していた。(6エリアのコンテスト常勝局からも呼ばれました。さすが、勝つ局はマルチを落としませんね)
・HFでのSSBに力を入れるべきでした。
・144/430MHzあたりで、局数かせぎ+マルチを取っておけば良かった。
・もう少し早起きすれば、3.5MHzで少しは点数を追加できたかも。
6エリアが呼ばれるという、実に楽しい(九州の局にとっては)コンテストなので、参加しました。参加局が多い方が,盛り上がりますからね。
ロギングソフトは、いつものCtestwinなので、QSOレートがとれます。
11/22、21:00スタートなので、3.5MHz・CWでRUNを開始します。6エリア中心なので、周波数は空いています。ダッシュをかまして、最初の1時間は78QSO/Hのレートで快調に滑り出します。CQ開始でパイルアップになりますが、重なっている場合は少し周波数をずらして呼ばれると、トーンの変化で取りやすくなります。同一トーンだと連続して聞こえて耳での分離が難しくなるので、このあたりはずらしのテクニックを持っている局を早くピックアップできます。
22時~23時台にかけてだんだん呼ばれなくなり、0時近くなるとCQ空振りになったので就寝します。7MHz以上のバンドはスキップしていて、国内の信号は聞こえません。
翌日は7時台に起床(遅いな)し、7MHz・CWでRUNを開始します。開始直後は、激しいパイルアップがあります。国内は全国的に開いており、全エリアから呼ばれます。8時代は、78QSO/Hのレートなので、このあたりの数字が自分のMAXなのでしょう。(24WのスピードでCWを送出しています)
オール九州コンテストは、マルチバンド・シングルバンド(各々、電信及び電信電話)部門があります。マルチバンドでは勝ったことがないので、いつもはバンドを絞ってログを提出しています。その時のコンディションにより、いけると思ったバンドでエントリーするので、入賞する確率も高まります。
いくら7MHzで全国が開けているといっても、ローカルコンテストなので、底は見えます。呼ばれなくなったら、14MHz・CWにQSYしてRUNしますが、あまり調子が良くありません。9時台頃から21MHzが開けだし、さらにいつもは開かない28MHzまで、国内が開けだしました。この数年のオール九州コンテストでは、21MHzで数局QSOできればいい方だったのですが、今回は調子よくスコアを伸ばしていきます。
14/21/28MHzを上がったり下がったりしながらRUNしていると、スコアが伸びていくので、マルチバンドでもいけるかもという期待が出てきました。しかしながら、他の局も同様にスコアを伸ばしているはずです。
午後からも、7~28MHzまで行ったり来たりしていたら、オール九州での自己最高得点をたたきだしました。あー、どうしようか。
Band QSOs
3.5MHz 102
7MHz 157
14MHz 79
21MHz 87
28MHz 58
144MHz 2
Total 485
安全パイをとって、入賞出来そうなどこかのシングルバンドでエントリーするか、マルチバンドにエントリーするか検討しましたが、最終的にはマルチバンド電信電話でログを提出しました。(せっかく、たくさんQSOできたので)
さて、吉と出るか凶と出るか・・?
3.5MHz~28MHzまでHFのコンディションが良かったので、5バンドQSOいただいた局も多く、有難うございました。
ルールの中に、
「書類提出局には景品を抽選で若干名に贈呈する。ただし、JARL 会員に限る」
という一文がありました。しかーし、くじ運は全くないので最初から諦めています。(笑)
【反省点】
・マルチバンドにエントリーするなら、マルチサーチをしておけば良かった。呼び周りはせずに、ひたすらCQ TESTを出していた。(6エリアのコンテスト常勝局からも呼ばれました。さすが、勝つ局はマルチを落としませんね)
・HFでのSSBに力を入れるべきでした。
・144/430MHzあたりで、局数かせぎ+マルチを取っておけば良かった。
・もう少し早起きすれば、3.5MHzで少しは点数を追加できたかも。