讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2020_WWCWコンテストに参加しました。

2020-12-13 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 我が家のキュビカルクワッドが壊れて、2eleのHB9CVに置き換えてから、あまりDXQSOもやっていないし、海外コンテストもご無沙汰だった。太陽活動も不活発で、近年HFのコンディションも、ぱっとしませんでしたから。

 国内コンテストはある程度力を入れていて、今年は何枚か入賞の賞状を貰ったが、11月の最終週は国内コンテストは開催されず、たまにはDXコンテストでもやってみようかと思ったのである。

 なので、いつもの参戦記ではなく、参加しました風にしました。CtestWinは、海外コンテストにも対応しているので、QSOレートをとってみました。


・48Hのレースですが、夜はしっかり寝ているので半分くらいの参加です。
・世界中の一流コンテスターが、これたま一流の設備を使ってランニングしているので、呼びに徹します。
・CWなので、マイクに向かってしゃべらなくて良く、パソコンのボタン1発でQSOできるので楽です。
・そうはいっても、ミスコピーされた時の修正依頼など、イレギュラー送信があるので、エレキーとの併用は必須です。
・たまに無謀にもCQを出してみましたが、当然呼ばれません。
・28MHzは、環太平洋の局が強力に聞こえていました。WやEUは皆無。夕方までが勝負。
・21MHzは、夕方からEU(ヨーロッパ)が良く入っており、超強力な局はロングパスでも信号が聞こえており、エコーになっていた。そのため、超ハイスピードのCWは信号が重なってしまい聞き取り難い。(なので、強くてもコールバックが分からないので呼べない)日が落ちると、何も聞こえなくなった。
・14MHzは、そこそこ全世界が聞こえていた。しかし、夜も更けるとバンドは死んだ。
・7MHzは、我が家のアンテナではアジア・太平洋がやっとこさ。たまに、スーパーEU局が拾ってくれる。W(米国)の西海岸が良く聞こえており、彼らの耳の良さは素晴らしい。こちらの弱小信号を確実に拾ってくれる。スーパーステーションに、スーパーオペレーターが揃っている。アジア・オセアニアでも、超強力に聞こえている局でさえ、コールバックがなかったりする。(混信や、当方の信号が弱いという理由があるかもしれないが)
・3.5MHzは、BYとUA9のみ。

 CtestWinは、Cabrillo形式のログも出力できるので、手間なしで提出用ログが作成できます。ログの提出は、専用のページからのみ行えます。注意書きを良く読みましょう。

https://www.cqww.com/logcheck/

 今回のWWCWは、呼び周りだけで400局を超えたので、そこそこ楽しめたのかなと思います。調べてみたら、WWCWの自己最高点数でした。(といっても、大したことない)
コメント
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