讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

自転車用レボシフト、ジャグワイヤー、アウターの交換

2020-12-22 20:00:00 | 日記
 ママチャリが1台あるのだが、年季が入っておりレボシフトのグリップ、ジャグワイヤーとアウターが崩壊している。(ボロボロだ)


 ネットで調べてみたら、レボシフトは意外に簡単に交換できるという。早速、ネットでレボシフト(ジョグワイヤー付)及びアウターを注文した。


 まず、ハンドルラバーを取り外す。マイナスドライバーを差し込んで、CRC556を一吹きしたら簡単に外れました。


 次に、レボシフト本体を外すのですが、プラスネジが固着して全く動きません。力を入れたらねじ山をつぶしてしまいました。(新品のレボシフトは、六角ナットに変更になっていました)


 仕方がないので、電動ドリルでネジごと破壊して取り外します。


 新品のレボシフトに交換したら、アウターの中にワイヤーを通しアウターは適度な長さにカットします。その時、アウター内のワイヤーを同時にカットしないよう気を付けます。


 レボシフトは6段(一番重いところ)にセットし、変速機の部分にワイヤーをぴんと張って取り付けます。


 新品のレボシフトに交換できました。


 崩壊しかかっていたジャグワイヤー、アウターも綺麗になりました。


ジャグワイヤーの末端処理をします。本来ならワイヤーキャップを使うのでしょうが、何軒かホームセンターを回ってみましたが手に入りません。そのため代替えとして圧着スリーブを買ってきました。


 圧着工具でスリーブを潰します。これで、ワイヤーの末端からほどけていくことを防止します。


 しばらく動かしていなかったので、虫ゴムが劣化しておりタイヤ内の空気が抜けます。前輪・後輪共に虫ゴムを交換して終了です。難しくはないのですが、ワイヤーカッターとか六角レンチが必要です。場合によっては、電動ドリルとかもですね。それと、ちょっとしたやる気もかな。

 錆がかなり出ているので、さび取り及びハンドル部分は自己融着テープ+ビニールテープで補修して、見栄えを良くしました。
コメント
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