讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2020_第35回オール千葉コンテスト 参戦記

2020-11-09 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 こないだ、第35回オール千葉コンテストに、県外局部門で参加したのである。

 いつものように、ロギングソフトはCtestWinを使ったので、QSOレートを以下に載せておきます。


 2020年10月18日(日)12:00スタートです。14MHzから攻めましょう。6⇔千葉県間は、そこそこ開いており、千葉県内の局がランニングしています。片っ端から呼びに回りましょう。移動局(50W Max)も強く聞こえているので、コンディションは悪くないようです。主にCWです。

 といっても、千葉県のみが対象なのですぐに底は見えます。14MHzですべてQSO済みになったら、7MHzに下ります。ここでも、そこそこ千葉の局は聞こえているので、片っ端から呼んでいきます。

 千葉県外の局もCQ CBX TESTと打っているのですが、すぐ近くに千葉の局がランニングしているのに、かぶるくらいの周波数で、繰り返しCQ TESTとやられると受信が困難になります。7.010MHzに近い周波数で、県外局がずっとCQを出していると、弱い千葉の局が見つけづらくなります。

 昼の時間なので、3.5MHzは開いていません。このコンテストは、シングルバンドでは電信・電話部門しかなく、同一局でも電信・電話で各々得点になります。

 CWで一通りQSOしたら、SSBでも千葉の局を探しにいきます。CWほど多くはないのですが、14/7MHzでも、数局QSOできました。

 12時スタートダッシュで頑張ってますが、時間が過ぎるに従って時間ごとのQSOレートがみるみる低下します。14MHzでは新しい局が見つからないので、コンテスト周波数の上の方で、CQ CBX TESTを出してみます。なるべく下の周波数でRUNしている千葉県の局のじゃまにならないように配慮します。数局呼ばれたので、貴重な得点とマルチになりました。

 JAGコンテストも同時に開催されているので、7MHzは激混みです。CQを出す隙間もないので、呼び専門に徹しました。

 16時代からQSOレートが上がっているのは、3.5MHzで国内が開き始めたからです。信号は強くありませんが、CWなら届きそうです。また、7や14MHzですでにQSO済みの局が多く、ログリストにはコールサインが残っていると思われるので、確実に取ってもらえる可能性が高そうです。

 3.5MHzのSSBはというと、中国またはロシアの強力なOTHレーダー波がコンテストバンド中に被ってきており、受信は極めて困難です。それでも、強い局を何局かロギングしましたが、早々に諦めました。

 千葉コンテストは、6時間の短いレースです。18時に終了したので、これぞいうバンドに絞ってログをメールで送付しました。それ以外のバンドのQSOは、チェックログとします。



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