讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2020_オールJA5コンテストの賞状が到着しました。

2020-11-19 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 こないだ、2020年開催のオールJA5コンテストの賞状が郵送されてきました。

 エントリーしたのは、四国外・電信電話3.5MHzバンドです。


 思いがけず、1位をいただきました。3.5MHzのアンテナはW735で、7MHzはフルサイズなのですが、3.5MHzはトラップコイルが入っており短縮アンテナとして動作します。また、地上高が低い(12m程度)ため、電波の打ち上げ角が高くDX向きではないのですが、その分5エリアあたりへはいい感じで飛んでいきます。(本当は、もっと地上高を上げたい)

 ロギングソフトには、Ctestwinを使ったので、QSOレートを見てみましょう。


 21:00スタートなのですが完全に出遅れて、22時台から参戦してます。3.5MHzのCWで、5エリアの局を片っ端から呼びますが、2桁に届かず底が見え、23時を待たずに終了です。

 翌日は10時台から(これも、出遅れだな)参戦し、7MHzのCWで呼びに回ります。3.5MHzよりはいい感じでQSOでき、夕方には2桁に乗せましたが、やはり続きません。5エリアは、絶対数が少ないからなぁ。

 17時台になると、3.5MHzが開きだすだろうということで、ワッチすると1局発見。他の局は、すでにQSO済みの局なので、普段出ることのないSSBでも参戦してみました。

 結果、3.5MHz電信電話で、11局マルチ10で、合計110点。
    7MHz 電信で、13局マルチ9で、合計117点という結果でした。

 14MHzから上のバンドはノーコンタクトでしたが、6エリアの局が14MHzCW部門において、130点で3位入賞しているので、6⇔5のパスはあったようです。ハイバンドのワッチが足りませんでしたね。

 マルチバンドでは勝てないので、エントリーは3.5MHzにするか、7MHzにするか悩むところですが、人の少なそうな3.5MHzにログを提出することにします。7MHzのQSO分は、チェックログとします。

 電信電話3.5MHz部門のエントリーは、3局でした。この部門にエントリーしたのは、5エリアに隣接する4/6エリアからのみでした。結果表を見てみると、3.5MHzのCWや7MHzのCWにエントリーしても入賞できるスコアではなかったので、3.5MHz電信電話というチョイスは当たりだったかなと思います。

 賞状をいただけるスコアではないと思っていたので、思いがけず入賞し嬉しく思います。また、JARL四国地方本部のコンテスト委員会の皆さん、集計及び賞状の発送、有難うございました。 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする