こないだ、JR若松駅に行ったのである。駅から右手の洞海湾に向かっていくと、海岸沿いに「旧ごんぞう小屋」がある。若松は、かつて筑豊地方から産出された石炭を船積みする港として大変栄えた。石炭を扱う荷役人は、陸で働く「陸仲士」と海で働く「沖仲士」がおり、沖仲士のことを「ごんぞう」(あるいは、ごんぞ)と呼んだ。
ということが、書かれています。
すぐ隣には、「弁財天陸揚場」があり、ここが海と陸を結んでいた場所である。
旧ごんぞう小屋は、見学無料であり、当時の写真を含み説明パネルが設置されている。
昭和の高度成長期、工場からの廃液等の公害により洞海湾は死の海と呼ばれるほど汚染されていたが、今はその面影もなく意外と綺麗になっています。海辺では竿を出す人も。(奥に写ってる大きな橋は、自動車専用の若戸大橋です)
少し見ていたら、竿が大きく曲がりました。ん、地球を釣ったのか?と思ったほどでしたが、上がってきたのは、チヌ(クロダイ)でした。わっ、こんな町中でチヌとか釣れるんだ、と感心。
福岡県北九州市若松区本町
ということが、書かれています。
すぐ隣には、「弁財天陸揚場」があり、ここが海と陸を結んでいた場所である。
旧ごんぞう小屋は、見学無料であり、当時の写真を含み説明パネルが設置されている。
昭和の高度成長期、工場からの廃液等の公害により洞海湾は死の海と呼ばれるほど汚染されていたが、今はその面影もなく意外と綺麗になっています。海辺では竿を出す人も。(奥に写ってる大きな橋は、自動車専用の若戸大橋です)
少し見ていたら、竿が大きく曲がりました。ん、地球を釣ったのか?と思ったほどでしたが、上がってきたのは、チヌ(クロダイ)でした。わっ、こんな町中でチヌとか釣れるんだ、と感心。
福岡県北九州市若松区本町