早朝の散歩は天気が良いと空気が澄んでいるせいもあるのか、空もとてもきれいな景色としてみることができる。
この日は6時前にCobbyを連れて散歩に出た、最近良く使うコースを選んで田んぼを抜けLaLaportへ通じるバイパス沿いを歩いていたら二羽のヒバリがお互いを牽制しあって一生懸命ピーチクパーチク鳴いていた。
青空を見上げてみると一羽を目視で見つけることができたのでしばらく立ち止まって彼の唄を楽しんでいた。すると視界の中に何やらカラフルなものが見え隠れしているので太陽の方角で眩しいのだが探してみると、なんと虹のように見えるものを発見。
これも[虹]といえるのだろうか?
TVのgoogleのCMではないが「虹の見える角度は?」ってやつですかねえ・・・、雲の中か空中の水蒸気に太陽光線が差し込み(プリズムの原理で)こんな短い虹が見えたんですかねえ、面白いですね。
例のヒバリはこの写真の右方向で相変わらずピーチク歌ってます(笑)。
このところ毎朝のようにヒバリの唄を聞いて一日が始まります、これもまた清々しい気分で目が覚めますね。
それから市役所脇の公園まで歩き、いつものベンチでCobbyのおやつと水を・・・、そばの図書館脇の草むらにはまさに小さな森ができていました。
キノコたちだ、こういうのを見ると小人をすぐに連想してしまうのはディズニー世代でしょうか(笑)。
いい歳してメルヘンですね、お恥ずかしい・・・。
でも写真やっていると想像力の方も豊かになってくるのも事実のようです、いつまでも頭は柔らかくいたいものですよね。
住んでる環境にもよるのかな・・・