今朝の散歩で先日から期待していたハナミズキの花が開花しているのを発見。
ハナミズキのきれいな白やピンクは花びらではなく「総苞」といういわば葉の一種であるということでずいぶんと驚いたが、きょうCobbyとの散歩でしっかとこの眼で本当の花が咲いているのを確認してきた。
あいにくの小雨だったのでTG-2を首から下げての散歩だったが、かえっていい画が撮れた。
(TG-2のスーパーマクロモードにて撮影)
こうして先端の花から徐々に開花していくようだ、
この白いハナミズキなどは外側の花も咲きだしている、すべて咲いたらどんな状況になるのだろうか。
一つの花がとても小さく5mm程度の大きさだがこんなに密集していて、すべて咲いたらどんな状態?
益々興味津々である・・・。
公園の同じ敷地内ではツツジだろうかとてもカラフルに咲き出した、
草花というのはほんとに時の経過を感じさせてくれる素敵な生き物だ・・・。