10/31深夜、GAZOOブログの一部機能修正・追加でいくつか便利になるようだ。
サーバーがメンテナンスに入る前に急いで書かねば・・・(^-^)。
今日は夜仕事終えてCobbyの夜の散歩へ出掛けた。
あいかわらずTG-2と一緒、
そこで今日は「手持ち夜景」モードのテスト。
このモードはなんで”手持ち”とついているんだろうと思っていたが、
シャッターを切った時にその理由が分かった、7枚ほど連写されるのだ。
f/2.0となるのはわかるとしても、ssが1/1000となっている、
HDRの時と同じように比較明合成のようなことをカメラ内で処理されているのだろう。
まずは少し手前に街灯があった場所での一枚、左の車がはっきり写っている。
(撮って出しのjpegファイル、リサイズのみ)
けっこう空が明るくなっている、実際はもっと暗い。
次の写真も明かり周りの空が随分と明るい、このように周りに何も街灯の類はない土手の上からの写真だ。
上の写真をCaptureNX2を使って明度を少し落としたものが下の写真、
実際はこんな感じで見えている(人間の目には手前の土手近くも見えてはいるのだが・・・)。
ほとんど電気の明るさのない方向で撮ってみた、
確かに空の少し明るいところが川に反射していたので上記のソフトで肉眼で見えた程度に補正はできる。
随分と画像は荒れるが…、ほぼ真っ暗な状況でこれだけ写るのは正直驚きだ。
川の前の写真の左に見えている一番大きなビルをズームで撮ったもの。
こちらは何も修正はしていない、ズームしたためレンズがf/2.0をキープできないためか、
かえって見た目とほぼ同等の写真が出来上がった、これまた驚きのヒトコト。
ならばと、二つ三つ見えていた星はどうだろうとシャッターを切った一枚。
見事に低い位置にある星1つがしっかり写っていた、凄いぞこれ!手持ちだよ!!
なんかこのデジカメ、いろいろと遊べそうですね。
D300sメインに持ち出すときでも、いままでのサブP7100に取って代わってしまいそうだ。