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with my Cobby

趣味の写真・カメラを中心にした雑記、愛犬Cobbyとの散歩撮を中心にオールドレンズ記事もプラスしてアップしています。

デジタルフォトフレーム

2008年10月19日 | 07. ある日の出来事

デジカメで撮り溜めた写真を楽しむ。

 

デジカメの写真はけっこう数がたまる。

プリントしたり、フォトブックを頼んでみたり・・・、けっこう使い切れない。

そこで今はやりのデジタルフォトフレームを使ってみた。

 

手に入れたのはトランセンド社の“T.photo 710”。

ここにきて値頃感が出てきたのでゲットしました。

もう少し解像度の高い物が良かったかなとも思いましたが、トータルでは満足。

 

 

安くなった2GBのSDカードも一緒に手に入れたのですが、元々本体に1GBのメモリーが

あるので普通にUSBコードで繋いで画像や音楽ファイルを送ってやれば十分でした。

まあSDカードの方がファイルのやりとりには気軽で良いのですが・・・。

 

最初は4対3のデジカメ画像をそのまま映していたのですが、7インチワイド画面なので

通常横画面では両端に余分が出るし、フルスクリーン仕様にするとこんどは画像の

上下部分が切れてしまうのです。

そこで一手間かけました。

仕様書にある解像度[480X234]にするとまだ画面いっぱいではないので、

試しに試した結果[480X270]でぴったり画面にすべて収まることが分かり、

あとはお気に入りのデジカメ画像をPhotoshopの作業自動化を使い[480X270]で

好きなアングルを指定したあとファイルを保存するように工夫しました。

 

これをすることによってファイルは軽くなるは、見栄えは格段に良くなるはと楽しく使っております。

クラシックやジャズのMP3ファイルを入れてやり音楽も写真もランダム再生させると

時間を忘れて見入ってしまいますね。

 

 

PCのデスクサイドでこんな具合に見られます。

タイマーセットで夜7時にONになり12時にOFFになるよう調整して使っております。

ほんと便利なもの、素敵なものが出てきたものですね・・・。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

-.-; [2008年10月19日 17:21]
こんにちは。
アルバム代わりにとってもいい商品ですね。
すごい気になっていました、コレ。

ジェスロ・タック [2008年10月19日 18:16]
>-.-; さん
またまたこんにちは。
そうなんです、これけっこう私も気に入って使ってます。
最近の製品は解像度が[800X600]か[800X480]ぐらいになっているのでこれより多少見栄えがすると思います。私のものは[480X270]なのですが、それでも十分楽しめます。
ランダム再生、品の良いレベルのBGM、カレンダー機能、1GBの内蔵メモリー、自由なトランジション効果の変更など機能も充実。
もっと安くなると思いますので底値を見てゲットなど良いかも。

素敵な虹、こんなの見たことない!

2008年07月28日 | 07. ある日の出来事

夕立の後のハプニング。

7月27日の夕方6時半頃しばらく雷がつづいた後の雨上がり、ベランダからとんでもない景色が見られました。こんなのは初めてです。

 

 

はっきりとした半円状(ドーム型?)の虹です。

虹の中(内部)が外側より明るく、まるで虹がトンネル出口の縁(ふち)のようになってます。

 

 

こちらが虹の左サイド。内と外の明るさの違いがはっきり見てとれると思います。

そして下の写真が右サイド。

 

 

よく見ると外側にもう一つ虹が出ているのが見えると思います。肉眼でははっきり二重の虹が見えました。まさに自然が造り出す壮大な美しさ!感動的でしたね。

残念ながら長くは持たず、すぐ消えてしまいましたが、またその儚さが貴重なのでしょうね。

こんな綺麗で特徴的な『虹』は生まれてはじめて見ました。

自宅だったのでカメラに収められてラッキーでした。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ハッピー [2008年7月29日 12:25]
こんにちは!
とっても素敵な虹ですね~。本当にこんな虹見たことないです(^^)
子どもの頃、あの虹に中に入りたいって思いましたが、この虹を見たらまたそういう気持ちになりました♪
ジェスロ・タック [2008年7月29日 23:12]
>ハッピーさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
私もたまに見る虹は写真の外側の普通の虹ぐらいでしたが、ほんと今回は忘れられないくらい衝撃的な虹でした。
「出口」のような明るい部分=「希望」。みたいなイメージを描いてしまいました。
悪いことばかりじゃなく、なんか良いことあるんじゃないでしょうか。期待してしまいます。

「この木なんの木」発見

2008年07月20日 | 07. ある日の出来事

近所にもあった、素敵な癒しの大樹。

健康診断で数値的に問題はなかったのだが、今年から「腹囲」という項目が加わった。

メタボを意識してのことだろう。この項目だけ要注意となった、トホホ・・・(^^;)。

 

そんなことから最近復活させたウォーキング。

梅雨も明けて本格的な夏となり、とても気持ちが良いです。

 

川沿いの土手の上を歩いていると草むらからたくさんのモンシロチョウやモンキチョウが飛び出してきます。

 

 

よく見るとミツバチなども花に留まって蜜を吸っています。

 

 

40分ほどダクダクの汗を流しながら励んでいますが、そんな中とても素敵な癒しの場所を見つけました。それは周囲にものすごい存在感を醸し出してる一本の大樹です。

それがこれだ! 1、2、3・・・(笑)。

 

 

ちなみに木の回りの芝生の上に見える黒い点のようなものはすべてムクドリなどの野鳥です。

本当にでかいです!

 

 

しっかりと大地に張った根を囲むようにベンチが4つ。ここに座っているととても気持ちが良く、涼しくて癒されます。気温は30℃を超えようとしてるのに、不思議と暑さを感じさせません。

 

 

不思議ですねえ、空気も違って感じます。ほんと自然て大事だなあとつくづく思います。

 

昔から大事にされてきたのでしょうね、ゴミひとつ落ちてなく、この日も麦わら帽子をかぶった一人の老人が広場のゴミをひとつひとつ丁寧にあつめてました。

私もとても気に入って、最近はここを折り返し地点として汗を流しています。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ゆき [2008年7月20日 22:56]
こんばんわ。大きな木ですね。天然の日陰は心地いいですし。不思議ですね。いろいろ理屈があるのでしょうが、落ち着くのがいいです!
ジェスロ・タック [2008年7月21日 10:59]
>ゆきさん
こんにちは。
この1本の樹のまわりは写真のようにだだっ広い広場になっていて、森でも林でもないんです。
それでも下が芝生になっているせいかこの大樹の木陰でも充分涼しいんですよね。ただこの空気まで違うような不思議感は説明できませんよね。

TASPOカードの到着

2008年05月04日 | 07. ある日の出来事

東京都も7月からたばこを買うのにTASPOカードが必要になるとのこと、手続きをしていたのができてきました。

 

自動販売機でたばこを買うときに使うTASPOカード、こんなの作らずに止めればと思うのだが、

こればかりはしょうがない(笑)。

 

申込書です

 

この申込書から手続きを初めて(内容は非常に簡単)約1ヶ月でカードが届きました。

こちらです。

 

 

写真付き!こんなことならもうちょっとましな写真を送るんだった・・・(笑)。

しかし値段も上がるし、買うのにもこんな面倒なものが必要になったりとなるとそろそろ

止めてもいいかなと思ってきますね。

送られた説明書を読むとカードの更新料もなんと1,000円もかかるそうだ。

これ、決め手かな!(地井武男風・・・)

 

とこれを書きながら一服しているのだから・・・ダメかなあ~(T_T)。


若い営業マンと意気投合

2008年04月17日 | 07. ある日の出来事

久々に若い方とROCKを熱く語ってしまった。

 

先日私が店のレジにいると、出版者の若い営業マンがやってきた。

若いのに礼儀をわきまえた感じのいい人だとは思っていたが、

ひとしきり仕事の話を終え、なぜか音楽(ロック)の話になった。

 

聞けば好きなグループから遡って、ゼッペリンやクリーム、ジェフ・ベックなどに

行き着いたらしい。

嬉しいではないか。私の世代の得意とするアーティストたちである。

 

1970年前後にジョン・メイオール(日劇)から始まってレッド・ゼッペリン、エリック・クラプトン、

ジェフ・ベック[BBA]、シカゴ、ディープ・パープル、ZZ TOP(以上武道館)

グランド・ファンク・レイルロード、E・L・P(後楽園球場)フリー(神田共立講堂)

フォーカス、ジェスロ・タル(新宿厚生年金)ピンク・フロイド(東京体育館)・・・などなど

すべて私が見てきた初来日のコンサートである。

 

こんな話を久々に熱く語ってしまった(笑)。

感心に上記のアーティストの多くを聴いているらしい、嬉しくなってきますね。

いまの若い人にも、あの当時の何でもありの(アート・ロックなんて言われていた)

ロックが新鮮に映るようだ。

というよりあそこから「ロック」が始まったと言ってもいいのだから当たり前か・・・。

 

 

若きときより聴いているお気に入りのアーティスト、ジェスロ・タルの名盤「Thick As A Brick」。

アナログ盤は聴けないので取っ替え引っ替え飾っているのでした。

さすがに彼もこのアーティストは知らなかった。

 

なんかおすすめは?と聞かれたので、若い彼だったら「こんなのどう」と教えたのが、

<King's X>です。

中でもおすすめのアルバムはこれ・・・、

 

 

1989年発表のセカンドアルバム「Gretchen Goes to Nebraska」。

このグループは、昔なんかの雑誌で大好きなアル・クーパーのインタビューを読んだのだが、

その中で彼のお気に入りのバンドとして紹介していたのを見て聴いたのが最初でした。

現在も活動しており、来月(5月)にはまた新譜も出るのです、楽しみです。

 

日本ではいまひとつですが、いわゆるミュージシャンズ・ミュージシャンという感じみたいですね。

テクニックもあり、昔からのロックの王道を行く音楽で(人によっては?だが)私は好きです。

 

ほとんど私が話しっぱなしでしたが、さすがに彼の生まれる前の話でけっこう興味深く聞いて

くれましたので、King's Xの感想が次の訪問のときに楽しみです。