2014年 J2第41節 湘南ベルマーレ 4-1 横浜FC
この1か月間、本当に忙しかった・・・で、ここに書き込む時間が全然なかったのですが、なんとか時間を見つけれ少しずつ残していきます。 それにしてもどんだけ昔のことやねん?とツッコまれるの必至ですが、2014年のホーム最終戦について記録しておきます。
ま、なんといってもこの試合のハイライトは最後の4点目でしょう。 ボール奪取からのカウンタ・・・
このとき、「3-1」と2点差をつけて、しかもロスタイムを含めても残りは本当にわずかという状況。
見てください、ライトグリーンのわが軍はドリブルでゴールに向かう大介のまわりにサポートの選手がなんと「6人!!!!」
対して、ディフェンスには4人・・・
この日は1Gで座って静かに観戦していましたが、この時ばかりは思わず立ち上がって「すげぇ~」って声が出ちゃったし、本当に鳥肌が立ったのは、まさに1か月経ったいまでも思い出すことができるシーンでした。
大介のこの日2ゴール目となるミドルシュートもお見事としか言いようがなかった。てか、相手GK(南さん)がちょっとビミョウでしたが、このゴールシーンも気持ちよかった。
勝利のダンス・・・弾幕にもあるけど、「過去最高・最強の湘南ベルマーレ」を目指して1年間やってきたけど、それを成し遂げちゃったのは本当にすごい。すごいチームだった。 ダンスの時ばかりは、チケットのアップグレードしなきゃよかったと思いました。
そして、ホーム最終戦といううことで、セレモニー。
チョウ監督が「美声」を披露するかと思いきや・・・それは無しということで、サポーターからはブーイングと笑い声が・・・
監督のスピーチは、なかなか試合に出れない控え選手がいての優勝という結果だった、としめくくり、優しい心づかいにジーンときたサポータも多かったはずです。
通常だと、このあとミニボールをスタジアムに投げ入れながらスタジアムを1周するんだけど、今回は、まさかまさか、選手たちはシャーレーを持って、スタジアムを1周してくれはりました。
選手たちは背番号の順番に並んでのスタジアム1周だったけど、先頭でシャーレを持っていたアベノブが、その後、契約満了になってしまったのには驚いたと同時に、プロというのは本当に厳しい世界なんだな・・と思いました。
いずれにしても、3点差をつけてお隣の横浜FCを撃破し、2014年シーズンのホーム最終戦はきっちりと締めくくってくれました。 最高。