2023年 Jリーグディヴィジョン1 第17節 鹿島アントラーズ 1-0 湘南ベルマーレ
43分 1-0 鹿島 樋口 雄太
またもやフリーキックをぶち込まれて本当にガッカリ。
神戸戦の初瀬の時も「イヤ～な予感」したが今回も正にそれ。ボムグンがJリーグ選手のキックに慣れていないからとはいえ残念。ただでさえ弱っちいディフェンス陣がこれ以上ビビったら本当に終わりそう。選手たちはもっともっと賢く出来ないものか。
ボムグンは、そのあとで鈴木優磨のPKを2度もストップしているんだから、本当に分からんわ。フリーキックはもう選手を並べないで、PK感覚で守って欲しい。
あとで見返すための記録・・・・
杉岡はイエロー累積で古巣相手に出場できないという不運。 岡本も久しぶりの先発だったが筋肉系トラブルで15分間しかプレーできず広教に交替。と思ったら、相手の垣田も味方同士で接触して交替と、序盤はバタバタ。
先発で入っていた大橋が中央を突破しようとしてファールを受けてよい位置でのフリーキックは町野がまたしてもゴールポストにぶち当てるもののゴールならず。こういうの多いな。この時間帯まではずっと攻め込んでいて、あとで振り返るとこの時間に先制できなかったのが痛かった。 その後、樋口のフリーキックからのゴラッソで失点。
後半もよい時間が続いて反撃は出来ていたんだよ。66分には館が中央にワンツーで入ってきてトラップが大きかったものの、後ろの選手がこういう形で入って来てくれるプレーは必要。67分にも奥野から町野にズバっとパスが通って振り向きざまにシュートも外れる。68分は、珍しく広教が相手を抜ききらない段階でセンタリングして大橋が飛び込むという形も見えた。その後、町野が昌子の足を踏んずけてしまい捻挫・・・交替。あ～あ、これで同点になる可能性減ったわ。
74分の阿部ちゃん、ドフリーなんだから決めて欲しかった。
で、そのあとの大岩のハンド。これは厳しいわ。味方がクリアしたボールが後ろから飛んできて、本人が全く意識がないところで手に当たってしまったけども、上田さんの判定は「ハンド」でPK・・・やってられんわ。
で、ボムグンがPKストップして大喜びしたあとで、、、まさかのやり直し。広教がPK蹴る前にペナエリアに踏み込んでしまったと、前代未聞のやり直し。ボムグンがこれもストップしてくれたのはよいが、この日の上田さんの判定は・・・ということです。
勝てません。まったく。どうしたものでしょうか。
