2023年シーズンにおいては4名の登録が必要だったわけですが、、、各チームとも予想以上に多くの選手が登録されていたようです。
札幌 8人
鹿島 12人
浦和 5人
柏 12人
FC東京 10人
川崎F 10人
横浜FM 8人
横浜FC 5人
湘南 5人
新潟 6人
名古屋 7人
京都 9人
G大阪 8人
C大阪 9人
神戸 9人
広島 16人
福岡 6人
鳥栖 6人
ところで、ホームグロウン選手というのは、次のように定義されています。
12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、特定のJクラブの第1種、第2種、第3種又は第4種チームに登録された期間(以下、本条において「育成期間」という。)の合計日数が990日(Jリーグの3シーズンに相当する期間)以上である選手を、本条において当該Jクラブのホームグロウン選手という。
ベルマーレでは2023年シーズンの登録5選手ですが選手名鑑によれば次の5人でした。
ユースから在籍していた石原広教と柴田徹。次に、高卒で入ってきた杉岡大揮、若月大和、畑大雅。 若月はスイスに3シーズンも在籍していたのでちょいと意外。そして平岡大陽もまだ資格がないんだ・・これも意外。
規定の4人を下回る場合には翌シーズンの登録選手枠が削られてしまうため、戦力確保の観点でチーム運営に悪影響が出るし、地域振興にも同様でしょう。ちゃんと若年から育成しないといけないということ。
来シーズンにはひょっとすると、田中聡や齋藤未月の復帰、平岡大陽や石井久継もかな・・そして、その翌シーズンになると鈴木章斗、淳之介、松村の高校生トリオも・・・晴れてホームグロウン選手になりそう。生き残って欲しい。