2023年 Jリーグ YBCルヴァンカップ・グループステージ第6節 湘南ベルマーレ 2-3 川崎フロンターレ
6分 1-0 湘南 大橋 祐紀
59分 2-0 湘南 大橋 祐紀
73分 2-1 川崎 瀬古 樹
88分 2-2 川崎 山田 新
90+4分 2-3 川崎 遠野 大弥
ほぼ心が折れました。
メチャ久しぶりに6Gで観ることになり、フロンターレサポータの皆さんに囲まれながらの観戦。
2点先制するところまでは本当に良かったのだが、1点返されたところあたりからおかしくなって、試合終了間際に同点にされたところで、スタジアムも逆転される雰囲気になってしまったので、ある意味これは必然の結果かと。
前半はワイドの畑が高い位置をとって相手を押し込んだこともあり、フロンターレも一番後ろでボールを回すしかなく、しかも、この時間帯で我が軍がゴールを奪えることが出来たのが収穫。いつもなら、スコアレスで進んで最後に決められるみたいな展開だったからね。
これはよいぞ・・と思っていたが、畑が痛んだのかな?広教も含めてワイドの2枚とも交替となった。その直後に瀬古のミドルシュートだもんな。やはり、広教と畑ふたりの存在は大きい。岡本も怪我で離脱しているなか、天皇杯は柴田とか吉田に任せておけばいいから、このふたりはレギュラーシーズンに集中して欲しい。
色々と思うところはあるが、立ち上がりは大体こちらのよい面がでるんだけど、時間経過につれて「アラ」が出てくるというか、対策されると、もう手も足も出ないという感じだし、73分まで2点差で勝っているのに、時間をかせぐとか、そういう頭を使ったプレーというのが本当に下手で下手で情けなくなる。このままJ2に降格していいのかね?