I feel alone

週末のベルマーレ観戦を中心に、下らない日記的なブログ

2012年 J2第35節 FC岐阜戦(アウェイ) その2

2012-09-25 23:56:08 | BELLMARE


岐阜戦から2晩を過ごしましたが、まさかの敗戦という結果に、正直に言えばまだまだ凹んでいます。

更に追い討ちをかけるように、バケンが骨折で全治3ヶ月なんていう衝撃的なニュースも飛び込んでくるし・・・

それでも、彼のブログや、そのブログに届いたサポータのコメントを読むにつれ、こんなんじゃダメだろう、前向きに考えなきゃ・・と無理やりでも思うようになりました。 試合終了後、まっすぐにサポータ席に向き合う選手達に向かって「諦めるな~、まだまだこれからだ」と大声で叫んだことが嘘にならないように、週末の試合に向けて心を整えたいと思います。

さてさて、試合を振り返ると・・・

大介の同点弾は、まさに我々が求めていた瞬間にやってくれて、「ひとり少ないが、これで絶対に勝てる」と思ったものでした。

2得点目は、サポータサイドから放たれたシュートでしたが、我々に近すぎて、逆によく見えませんでした。

というか、サポータ席からピッチまでの距離が非常に近くて、選手の走る際の振動が伝わってきたり、とっても迫力はあるのですが、同サイドの攻防は非常に見づらかったです。

そして、住宅街なので「鳴り物禁止の応援」ということで、手拍子でリズムを取りながらの応援は初体験。 ただし、その応援もメイン観客席の屋根に反射して結構いい感じに響き渡っちゃったりして、「いいんだよね?知~らね・・・」的な、不思議な気持ちで応援しましたね。  

あとは・・・言いたかないけどレフェリングでしょう。 人間のジャッジですからある程度は仕方ないし、それを含めてサッカーだというのはひとつの考え方でしょう。 ただし、少なくともサポータもベンチも、敵も味方も、みんなが首をかしげ、苦笑いし、時にブーイングで訴えなければいけない状況が非常に多かったのは事実。 ハーフタイムには東美さんとコーチとがレフェリーに抗議をしてくれていました。 穏便にね。

全体的にはですね、もう2度と来たくは無い「長良川球技メドウ」でしたねww

年に何度もアウェイには参戦しませんが、去年も参戦したこともあって、また会社の同僚に岐阜県出身者が多いことから何となく親しみがあって、春先から「今年も岐阜だけは絶対に参戦しよう。 2年連続!!」と思ってそれを実現したのですが、色々な意味で「来年は来たくは無い」場所になってしまいました。 飛騨牛バーガーも、タン串も本当に美味しかったけどさ・・・

岐阜さんは、ほほう・・・京都戦と山形戦とを残しているんですな。 分かってるでしょうね????

コメント
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