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PubとBarの訪問記

ベルジャンエールとパンプキンエール

2007-09-10 23:36:52 | Pub
 8日にCOEDOのビールを飲んだ後、東武東上線からの乗り入れの有楽町線で銀座のBULLDOGに行きました。
 この日はゲストビールの箕面ビールのベルジャンエールをオーダー。これは小麦も一部使って作られたビールだそうで、白い濁りのある褐色でした。飲むと舌に残るものの直ぐに消えました。苦味がなくすっきりした味わいで、飲みやすく、おいしいビールでした。すっきりと飲めるのがいいですね。

(後ろの団扇はスタッフ手製のお店オリジナルの団扇だそうです)

 次にオーダーしたのがホワイトエールでしたが、丁度品切れ。ゲストビールにあったサンクトガーレンのパイナップルエールをオーダー。初出荷のパイナップエールを飲んだことがあるのですが、それよりも風味があるように思いました。これだけを飲むとおいしいのでしょうが、この日は他のビールのおいしさと印象が強過ぎて、あまり印象が残らなかったです・・・(そりゃ、焼き芋やら梅、次のかぼちゃとくるとね)


 メニューを読んでいて見つけたパンプキンエールをオーダー。このビールは(確か)マットブルーイング社のサラナックビールというブランドのビールだそうです。度数は5.5%で、名前の通りかぼちゃ、シナモン、ジンジャー、クローブ、バニラが原料として表記されていました。これはハロウィン時期限定のビールだそうです。香りがとてもユニークで、また国内のビールにはない風味でスパイスが効いているように思います。とてもおいしく頂きました。

(私が注いだので泡が立ちませんでした・・)


 この日は長い時間をかけて、私にとってはいつもより飲んだように思います。品質の高くおいしいビールを飲んだ日になりました。