カミサンが盛岡市内の某スタンドが満タン給油をしてくれると情報を得て、朝6:30から並びました。
食料と防寒着を積み込んで準備万端、到着した時はもう長い列が出来ていたようです、今日は200台限定です。
列に並んだのはなんとトンネルの中、お日様も当たらず寒い思いをしていました。
7:30過ぎに整理券が配られ105番目、ちょうど真ん中位でした。
それから1時間、8:40過ぎに無事に給油が出来たようです。
その間、1時間以上電話でお付き合いしました。
お疲れ様でした。
早く平常な状態に戻って欲しいですね。
でも良かったですね。
ガソリンは相変わらず枯渇状態のようです。
宮古のセルフスタンド（宮町）の順番待ちの列も千徳の
方までは続いていました。
市内のスタンドの多くは津波に巻き込まれたので、
いつ再会できるのか先が見えません。
いつも利用しているスタンドは津波の直撃で被災しているので、
カードでの給油が出来ません。
まっ、国のトップにいる人達に危機感が全く見受けられませんしね。
徹夜で並ばなければならない地域も有るようですので、盛岡はまだよい方かと思います。
全てのスタンドが再開するのにはまだまだ時間が掛かりそうですが、開いているスタンドが増えてきたようです。
それでもまだ売り切れ状態で閉店は早いようです。
無事で何よりです。
宮古はどの程度の被害だったのでしょうか、鍬ヶ崎方面は全滅のようですね。
市役所から私が勤務していたビルの付近がテレビで映しだされて唖然としました。
またNTT付近から撮影したと思われる津波の瞬間映像は目を疑うほどのものでした。
宮古を空撮した映像で106号のガードまで水が来ていたので、dpiさんのご自宅を心配しておりました。
とにかく無事で何よりでした。
しかし、宮町から千徳までの行列は凄いですね、5kmは続いてる？
スタンドでもそんなに在庫は持っていないでしょう、大変ですね。
沿岸の方々にはお見舞いの言葉も有りません。
乾電池、トイレットペーパー等々・・・・。
また、「紙おむつ」は完全に払拭状態で、メーカー自体が暫くは被災地域向けのみの生産・発送体制を敷いたようで当分こちらでは入荷見込みナシですと。
ところで東北自動車道がようやく復旧し、関西からもタンクローリー車を三百台くらい被災地向けの燃料運搬に振り向けたようで良かったですね。
もう少しの辛抱でガソリン、灯油などが各地域へ搬送される見込みが立ったことは「ようやく」ではありますが少し先が見えたことで現地の人たちの生活にも若干の潤いが期待できそうです。
それから、少し小声で・・・・、dpiさんご無事で何よりです。
物資は戻りつつあるようですね。と言っても盛岡市付近の情報しか分かりません。
仙台では徹夜をしなければガソリンを入れられないと言う話も聞きます。
実際に被災地はどうなっているのか、TVの報道でしか推し量る事が出来ません。
おまけに原発事故ですよね、3号機はプルサーマルだそうで、これが一番危険ですね。
今後どうなるのか分からず、不安だけが募って行く様な気がしてなりません。
dpiさん、本当に良かった。
現地でのご苦労は大変なものが有るでしょうが、頑張っていると思います。
お願いしに行ってきましたが、その時に石油販売会社の
人が整理券を持ってきましたので、私も貰えました。
被災地域ですので車に入れても動けないので、５０ｃｃの
スクーターを満タンにしてきました。
と言っても５００円でお釣りが来ますが。(^^ゞ
鍬ヶ崎地区は実際見に行って来ましたが、ほぼ壊滅。
蛸の浜海水浴場へ降りていく高台をも波が越えたそうです。
田老地区もほぼ壊滅状態ですね。
高浜・金浜・津軽石はまともな画像が見当たりませんが
相当壊れているようです。
国が具体的復興案を出さない、いや出す能力が無いので
被災者は相当不安になっていると思います。
復興庁を作るとか、復興新税構想とか、被災地無視の
机上の空論族には怒りを覚えます。
ガソリンは来週中にはほぼ平常通りになると言われていますが、
ガソリンスタンドが結構被災していますので思惑通りに
行くのかどうか？
全国の警察・消防・医療チームや自衛隊も入っていますしね。
そうですか、TVでは宮古と言えば田老と赤前方面を映すことが多いようですね。
市役所から映した津波の瞬間の映像は頭から離れません。
スクーターですか了解です、釘を拾わないように気をつけて走って下さいね。
しかし、今回の震災は被害の範囲が広すぎますね、千葉から北海道まで死者が出ました。
苫小牧では幸いにして無人の車が十数台流された程度で済みましたが、大きな津波なら私の住んでいる所まで来た可能性もありますね、人事ではありません。
ここには津波防潮堤が有りません。
怪我をしないように頑張ってくださいね、皆さんのご無事を願っています。
被災の度合がひどいところほど復旧が
遅いのは仕方ないんでしょうね。
> メーカー自体が暫くは被災地域向けのみの生産・発送体制を敷いた
23日より前に東北に荷物を届けられた雑貨メーカーはほぼ皆無。
商品を確保したと言いながらトラックを押さえられず配送してないか、
被災または操業休止で生産していないか、どちらかです。
うちは個別に問い合わせていますが、ごく一部を除いて全然ダメ。
運んでいたとすれば自衛隊か、東北の流通業者が取りに行ったか。
当事者としては、都合の良い言い訳が飛んでいるように感じます。
例外は日本海回り船便で歯磨き・歯ブラシを秋田港まで送った
サンスターさん位なもの。
卸は売れ筋トイレットペーパーの在庫なら3日～1週間分で回します。
つまり年間販売量の１～２％の在庫でうまく回すんです。
そうすることでコストや運転資金を抑えて特売対応しているのです。
だから、いつもよりちょっと客が多かったり、１個よけいに買うだけで
簡単にバランスが崩れて品切れしちゃうんです。
みんな買占めしたと思っていなくても、わずか数％の上乗せで
こうなるだけだと思われ。悪者捜しをしても無意味でしょう。
昨日から一般車両も高速道路を通れるようになりましたので
状況は少し変わってくると思いますが、津波も原発もないところに
居てものを考えてるメーカーさんとはなかなか話が噛みあいません。
船の使い方下手ですねぇーーー
東海汽船の空いている船使えば、往きに物資、帰りに帰りたい人乗せて・・・・ふぇりーだって空いてるでしょうに・・・・
輸送艦ＬＣＡＣ・・・・一杯持っているのにね・・・・