これによるとサイクル22の頃から活動に変化があったことになりますね。
サイクル22、サイクル23は皆さん後存知のように活発な黒点活動があり、アマチュア無線家の立場からすると十分に楽しめた活発な太陽活動でした。
サイクル24は現在のところサイクルのピークが有るのかと疑うような活動状況です、これからの無線通信も寂しいものになるのでしょうか。
サイクル20の終わりから始めたアマチュア無線、大きなサイクルを3回楽しめたことは感謝しなければならん事なのでしょう。
低迷期が何年続くのかわかりませんが、今後の太陽活動を見守りたいと思います。
マウンダー小氷河期の時と酷似しているらしいので、地球が寒冷化に向かっているとの研究者も居る様です。
寒くなるのか?
地球温暖化って何?
サンスポットナンバーが上がりませんね。
6mでアメリカがウンカのごとく聞こえたサイクル21が夢のようです。
TR-1300とGPでも交信できた局もいるほど沢山強く聞こえました。
14MHzや21MHzでは地球を回ってきた自分の信号が聞こえました。
気温は温暖化と太陽活動の相殺でしょうか。
地球温暖化って大騒ぎしましたよねぇ・・・
原発に移行させる布石だったのかなー???
最近の竜巻や雹などは、なにやら温暖化と北極の氷が影響しているようです。
原発に移行させるにはCO2を悪者にするのが一番だったのでしょうね。
そう言えばオゾンホールはその後どうなっているのでしょうか。
定性的じゃなく,定量的に見るべきだと思います.
http://jp.reuters.com/article/3rd_jp_jiji_EnvNews/idJPjiji2012012400297
太陽の磁極がダイポールじゃなくてクワッドポールになってるみたいですね.
オゾンホールは緩やかな減少傾向だけど依然規模が大きいということのようです.
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ozonehp/diag_o3hole_trend.html
>温暖効果ガスの影響よりもずっと低くて
↓
温暖効果ガスの影響よりもずっと小さくて
どこかのニュースに太陽の赤道付近にも極が出来て大変な磁極になる絵が出ていました。
今の気象状況に温暖化の影響が出てきている事は明らかなのでしょうね。
どうして分かるのか不思議ですね
そうですね,太陽観測衛星『ひので』の『可視光磁場望遠鏡』ってやつのデータが活躍してるようです..
すごい観測装置と理論の上に成り立つのでしょう。
実際に見えたら面白いですね、「今日の太陽は磁力が強いね」なんて話題も有りですか。