昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ

ここは愛媛県・久万高原町・日野浦です。
「日野浦の棚田」です。
久万高原町は、四国山地真っ只中の村で、土佐湾に注ぐ仁淀川上流の面河川中流域を占める。
標高1000m前後の山地からなる山村は、山の中腹の日当たりのよい斜面上に集落を形成している。

田畑や家屋がある葛折りの里道をゆっくりと進む。
朽ちた稲架木と石積みと彼岸花。
真っ赤な彼岸花が棚田に映えて素晴らしい。
曲がりくねった長い坂道だが景色を見ながら歩くと疲れない。
彼岸花はどうしてお彼岸を待っていたように一斉に咲くのだろう。
縁起が悪い花と嫌う人もいるが彼岸もこんな景色を造るのです。
曲がりくねった長い坂道だが景色を見ながら歩くと疲れない。
彼岸花はどうしてお彼岸を待っていたように一斉に咲くのだろう。
縁起が悪い花と嫌う人もいるが彼岸もこんな景色を造るのです。
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