6月上旬、長野県の飯縄高原で学生時代のマンドリンクラブの同窓会があった。
その時に長野県北部の棚田を巡った。その報告です。
ここは長野市・信州新町・弘崎・小沢です。
「小沢の棚田」です。
標高500m地帯です。昼間と夜間の温度差が、お米を美味しくします。
山間の農村の為、大規模営農が出来ず、棚田での小規模な稲作農家の村です。
収穫したお米のほとんどが自家消費米となります。
「かあざんの歌」はこの信州新町で生まれました。
窪田聡氏が 1956(昭和31)年に,当時20歳の作詞作曲した歌です。
♪かあさんは 夜なべをして
手ぶくろ 編んでくれた・・・