ここは長野県・小川村・稲丘・味大豆(あじまめ)です。
日本列島を南から北へ桜前線は北上しています。
九州から東北へと「桜と棚田」をご案内します。
小川村と言えば「おやき」です。
長野県は、山々に囲まれているため傾斜面が多く、
長野県は、山々に囲まれているため傾斜面が多く、
平らな土地でないと米作りが難しかった為、
昔は米を作ることができませんでした。
そこで小川村等では、小麦を練った皮に、
そこで小川村等では、小麦を練った皮に、
家の畑にできてる野菜や山菜を巻き、焼きあげました。それが「おやき」です。
今、小川村ではおばあちゃんたちの手で、
一つひとつ丸められたおやきを「村おこし」として活用しています。