(「河北新報」平成27年11月6日付け記事より引用)
障害者が作ったクッキーやケーキなどの菓子類や雑貨を販売する「ふれあい製品フェア」が10月20日、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場であった。市が主催し、市内の約30施設が出店した。
商品PRに学生の力を借りようと、日本デザイナー芸術学院仙台校(若林区)の学生7人が案内役を担当。オリジナルのパネルやチラシを置き、商品の魅力をアピールした。同校の鶴谷美加子さん(22)は「商品の紹介とともにチラシやパネルの反応も確かめられて、勉強になった」と語った。
出店した泉区の障害福祉サービス事業所「ほうゆう」職員の今野麻衣さん(28)は、「学生の協力のおかげで、いつも以上にお客さんが来てくれた」と喜んだ。
障害者が作ったクッキーやケーキなどの菓子類や雑貨を販売する「ふれあい製品フェア」が10月20日、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場であった。市が主催し、市内の約30施設が出店した。
商品PRに学生の力を借りようと、日本デザイナー芸術学院仙台校(若林区)の学生7人が案内役を担当。オリジナルのパネルやチラシを置き、商品の魅力をアピールした。同校の鶴谷美加子さん(22)は「商品の紹介とともにチラシやパネルの反応も確かめられて、勉強になった」と語った。
出店した泉区の障害福祉サービス事業所「ほうゆう」職員の今野麻衣さん(28)は、「学生の協力のおかげで、いつも以上にお客さんが来てくれた」と喜んだ。