泉区生活支援ネットワーク

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車いすバスケ日本代表 宮城マックスから8人

2010年12月10日 | 余暇・芸術・スポーツ情報
(河北新報平成22年12月10日(金)付け記事より引用)
 中国・広州で開かれるアジア・パラリンピック(12~19日)の車いすバスケットボール日本代表に、宮城マックスの男女8人が選ばれた。選手たちは「マックスの力を結集させ、金メダルを狙う」と意気込む。

 日本代表の男子12人、女子10人のうち、宮城マックスからは男子5人、女子3人が選ばれた。中でも、北京パラリンピック男子代表のガード藤井新悟選手(32)とセンター藤本怜央選手(27)、女子代表のフォワード井上郁美選手(28)の3人が注目される。
 藤井選手はパスセンスに優れるゲームメーカー。藤本選手は日本選手権5年連続の得点王で、ポイントゲッターとして期待される。共に宮城マックスの主力として日本選手権3連覇に貢献した。井上選手は北京パラリンピックで得点ランキング3位。アウトサイドシュートが持ち味で、攻撃の核になりそうだ。
 宮城マックスの岩佐義明監督(52)も男子代表のヘッドコーチとして指揮を執る。マックスのような攻守の切り替えが速い、スピードあるバスケットを目指す。「アジアでどれだけ通用するかを試したい」と語る。
 大会には、男子が10カ国・地域、女子3カ国が出場する。男子代表の主将を務める藤井選手は「マックスの選手が中心になってアジア1位を手にしたい」と気合十分だ。
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