てっきり、ニャゴのおさななじみとばかり…
まったく別のネコだったんだ、ゴロって
ニャゴはあてどもなく放浪の身の上
去年の秋ごろは、準外ネコとして、ニャによく似た毛並み=キジトラのやつがうちの一階ベランダにしつこくへばりついていました。『このごろしぶとい「ニャゴ」がうるさい!』の記事参照、
https://blog.goo.ne.jp/izu92free44/c/3af2c808e9c2c0d226e1d13fc2841645)
ところがですね、最近、ニャゴはおさななじみの白っぽいネコに“駆逐”され、近場ではとんと見かけなくなりました。でも、ときどきトンでもない遠くで見かけますので、別のエリアで生き延びているようです。
さて、その白っぽいネコは顔に特徴のある黒が入っているのですが、おらはこいつはニャゴのおさななじみでずっと仲良くしていたやつだと思っていたのです!こいつね、顔にバーコード模様。
だもんで、おらはちょいちょいやって来る白っぽいネコに好感を持たなかったわけです。おさななじみのニャゴを放逐して、てめえだけが居残っている卑劣漢というわけなんですから。それでも、しつこくやって来るので、ごろつきの「ゴロ」と仮の名をつけて、時には魚の煮たやつなんかを喰わせていたのですが、きょう、カリカリメシを喰らっている姿をガラス越しに眺めているうちに、「えーっ!」と突然気がついたのです。
こいつは、ニャゴのおさななじみの白っぽいネコ=バーコードじゃない! とね。
しっかし、もうどうしようもないので、そのまま放っておいてます。
このゴロというのは手癖が極めて悪く、だれかれ、おらも含め、ヒト、ネコかまわずネコパンチを繰りだすのです。ですから、こいつがベランダで頑張っていると、うちのニャもなかなか部屋に入ってこられず、うろうろ立ち往生の態なのであります。ほんと、困ったやつなんですよ。どうしてくれよう。
ニャ⇒ニャゴ⇒ゴロ
このお方が「ゴロ」さま。さくら耳になっている♂
ニャ⇒ニャゴ⇒ゴロ
猫たちの名前がしりとりになってる(笑)
偶然? わざと?
ところで、ゴロは以前「ねこの箱詰め」のイラストに登場していた子ではないですか?
鼻のところが黒い特徴的な顔立ちなので、多分そうなのではと推測します。
すると、クンちゃんの仰る通り、ニャとゴロは幼なじみだということになります。
白っぽい猫は、バーコードのような模様で(こちらもかなり個性的)ゴロとは別猫でしょうね。
この子は今頃どうしているのやら…
それにしても、色々な猫が山荘を訪れているんですね。(^_-)
クンちゃんが猫好きだから?(笑)
そう言われてみると、そうかもしれん、
という気がしてきましたので、さっそく調べてみます。
なんか前にもあなたから、そのような類の話があったような、なかったような?!
名前はいい加減につけたら、偶然そうなったんですが、
次は意識的に「ろ」から始まるやつにします。