紅玉の皮の赤さがほんのりと。
砂糖をレシピの半分強程度に抑えたら
とってもgooでありましたよ。
出来上がった紅玉ジャム。日の光でやや濃く見える。新電柱は抜き去られ、背後の竹林に新新電柱が立つ。
きのう6日から、うちの前の新電柱の抜去等工事が始まりました。きのうは午後、ちょっとだけで終わりでした。崖下の竹林に新新電柱用の穴を掘っただけのようです。
きょうは午前10時ごろから、不要になった新電柱を抜く工事が開始されました。クレーンなど相応の音がするので、デスクワーク以外になんかやることはないかと見回した末、紅玉のジャムを作ってみようと思い立ちました。
紅玉の芯を取って重さを量り、薄い砂糖水に漬けて茶色に変わるのを防ぎながら皮をむきます。しかるのちに、りんごの重さの25パーセント程度の砂糖を鍋に入れてとろ火をつけ、砂糖水から実を取り出しつつ刻んではただちに鍋に入れます。全部切ってからまとめて入れるのではなく、切っては入れ、切っては入れるのです。砂糖の量は、レシピでは実の重さの40パーセントから50パーセントというのが目立ちますが、おらはその半分強でやってみたところ、ちょうどいいようです。
ある程度煮えたなと思ったら、やはり砂糖水に漬け置いた皮を入れて15分ばかり煮込みますと、ほんのりと淡いピンク色の紅玉ジャムが出来上がりました。
取り出した皮は、ちょっと硬くて、食べるのはどうかな、という感じですが、紅茶に入れてみたら、とてもいい具合のアップルティーとなりました。白湯を注ぐだけでもあっさりとしてええかも知れんよ。