伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2009.11.10)

2009-11-18 | 伊東港エギングDATA
 私が行っている現場でお世話に成っている元請けの監督さんはイカが大の好物との事で「今度釣れたら持ってきますよ。」と話をしたてまえ何とかしようと考えていた。予報を見るとこの日を逃すと海が荒れて漁に行けないので急遽伊東港にちびイカ漁に出かけていきました。

釣行時間 1930~2130

この日の伊東港のタイドグラフ



 この日は雄登が塾へ行く日だったので送りはカミさんにお願いして、ピックアップに間に合う時間までシャクる予定です。この日は時折小雨がぱらつく生憎な天気でしたが風、波共に大丈夫、イカ漁なので実績重視で先ずはポイント⑧からスタート。数投した処で潮加減が違うのを感じ移動で次はポイント⑤です。ここでは潮加減を探るべく扇状に数投してこのポイントでの良い感じの潮加減を感じたので流れにエギを乗せて送り込み3セット目のフォールで違和感を感じ取りきっちり合わせを繰れるとちょっとドラグを滑らす良い感じの引きでまずまずなサイズを期待させたが寄せてきて足下でヘッドライトに照らし出されたイカはこの処のアベレージなカレーパンでした。引きが良いはず、足一本のフッキングでした。よく見ると比較的太い所にフッキングしているのでそのまま抜き揚げでキャッチ。長年愛用してきたIXY DIGITAL200(初期型)が遂にいかれてしまったので代わりに釣り用のオバQを現場に持っていって現場事務所に忘れてきてしまったので携帯で撮影したのですが夜の撮影は苦手な携帯でやっぱりなボケ画像ですが一応記録としてUpしておきます。

 300gそこそこのアオリ

 その後は続かずでポイントを転々としながら探るもノーバイト。雄登をピックアップの時間まではまだ少し有ったのですが少し雨足が強まった感じなので嫌な予感がして急いでMyキャラバンに戻った処で本降りに成り間一髪セーフ。トレードマークのオレンジ色のパーカーも脱いで帰り支度でピックアップまで時間を潰そうと車載テレビの映りが良い小堤防の所にMyキャラバンを移動した処、雨が上がったので性懲りもなく時間まで数投しようと再び支度をして雨が降り始めたら直ぐに逃げ帰れる距離のポイント⑨に入り再びシャクる。コロッケサイズと小さいですが1パイ追加で直後に再び雨が降りだしたのでMyキャラバンに逃げ帰りちょうどタイムアップで終了と成りました。


タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.0号
使用エギ:ヤマシタの3.0寸エギの各種各色



参考資料