狩野川に精を出していたので私がホームリバーとしている河津川への釣行がおろそかになっていたのですが、狩野川本流が5月20日からルアーとフライがクローズと成ったので、久々に河津川に行ってきました。今回の釣行はいつも一緒に行くkidは中間テストが近々有るとの事で欠場、久々の単独釣行なので遡上数は極僅かでは有りますが毎年何本か揚がっているサツキマスを河津川のシーズンとしては未だ少し早い感じですが一応狙っての釣行です。
朝間詰めから川に入りたかったのですが、この処お疲れ気味で起きられるかが心配でしたが案の定起きれずで結局川に入ったのは0800を回っていました。下流の鉄橋辺りからやろうかと考えながらR135を南下したのですが、河津川に着いて見ると水が少ないのでとりあえずいつもの足湯の所にMyキャラバン駐車で踊り子温泉会館裏を攻めて見たがノーチェイスでした。上流に目をやるとどうも先行者らしき姿が見えたのでダウンで今一度軽くチェックしながら戻って移動です。
下流から順にチェックしようと次に選んだのはベザイ岩の所から入渓ですが、こちらも先行者の駐車車両が在りスルー。湯ヶ野辺りも先行者で結局大鍋川出合からの入渓に成りました。いつもの竹藪の脇にMyキャラバンを駐車して大鍋川に架かる小さな橋の所から入り先ずは出合の所に在る小さな堰堤上の溜まりからでいつもならおちびちゃんのチェイスが幾つか有るのだがこの日はノーチェイス。橋の真下も良い感じのはずがこちらもダメです。橋をくぐるとトップ画像の様な渓相で河津川を知る人には見慣れた景色です。小さいののチェイスが幾つか有ったがフッキングまではな感じでなかなか厳しい。それにいつもよりチェイスも少ない感じ。良い感じの渕でやっとバイトを拾ったものの直ぐにバレてしまい、魚が元のポイントに戻ってその後は沈黙。
退渓を予定している吊り橋までの中間位まで遡行してやっと1匹キャッチ。
21㎝アマゴ
ヒットポイント
画像の左側から右奥に在る大石の際にトラウトチューン金ヤマメを落として白泡を横切った直後にヒットしました。魚の写真撮影後に今度はポイントを撮影した立ち位置から流れがぶつかる左の石下を果敢に攻めたのですが根掛かりです。金ヤマメをレスキューに行ったのですが流木や枝が複雑に挟まっている奥に潜り込んでしまっている上に流れがきつくとても助ける事は出来ず金ヤマメ戦死です。そういえば昨年も同じ所で根掛かりしてまして、全く学習能力の無さにがっかりです。
この後も良いポイントは沢山在ったのですが、以前とは違いチェイスが少ない上にやっとバイトまで行っても掛かりが浅く直ぐにバレてしまう。退渓予定の吊り橋を目前にしたこんなポイント
左奥の岩盤際
必ず良い魚が着いているこのポイントは一発で決めなくては成らないのですがキャストが下手くそな私の場合なかなか上手くいかないのですが、この日は上手い事思う所にスパッと入って思惑通りにヒット。しかし、直ぐにフックアウトでバラシ。当然バラした後のポイントは沈黙です。感触からしていつもよりかはサイズが小さい様ですが残念です。
吊り橋の所の渕もいつもなら幾つかのチェイスを見られるのですが、ここでもノーチェイスで予定通り退渓。昨年の夏に入った時にも感じたのですが石に泥っ気の滑りが付着していて流れの緩い所では青藻が付いて数年前と比べると随分よろしくない方へ向かっている様に感じたのでした。
その後峰橋の河童の所に戻って峰大橋辺りからちょっとやってみたが峰橋渕への流れ込み岩盤ブッツケでバラした他は異常無しで峰大橋下流(大堰堤下)もチェックするもこちらもノーチェイスでした。
朝間詰めから川に入りたかったのですが、この処お疲れ気味で起きられるかが心配でしたが案の定起きれずで結局川に入ったのは0800を回っていました。下流の鉄橋辺りからやろうかと考えながらR135を南下したのですが、河津川に着いて見ると水が少ないのでとりあえずいつもの足湯の所にMyキャラバン駐車で踊り子温泉会館裏を攻めて見たがノーチェイスでした。上流に目をやるとどうも先行者らしき姿が見えたのでダウンで今一度軽くチェックしながら戻って移動です。
下流から順にチェックしようと次に選んだのはベザイ岩の所から入渓ですが、こちらも先行者の駐車車両が在りスルー。湯ヶ野辺りも先行者で結局大鍋川出合からの入渓に成りました。いつもの竹藪の脇にMyキャラバンを駐車して大鍋川に架かる小さな橋の所から入り先ずは出合の所に在る小さな堰堤上の溜まりからでいつもならおちびちゃんのチェイスが幾つか有るのだがこの日はノーチェイス。橋の真下も良い感じのはずがこちらもダメです。橋をくぐるとトップ画像の様な渓相で河津川を知る人には見慣れた景色です。小さいののチェイスが幾つか有ったがフッキングまではな感じでなかなか厳しい。それにいつもよりチェイスも少ない感じ。良い感じの渕でやっとバイトを拾ったものの直ぐにバレてしまい、魚が元のポイントに戻ってその後は沈黙。
退渓を予定している吊り橋までの中間位まで遡行してやっと1匹キャッチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6f/951de379a2302de7e2663abe37243ec5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/13/58b501fc769a23069e9c125f74af702d.jpg)
画像の左側から右奥に在る大石の際にトラウトチューン金ヤマメを落として白泡を横切った直後にヒットしました。魚の写真撮影後に今度はポイントを撮影した立ち位置から流れがぶつかる左の石下を果敢に攻めたのですが根掛かりです。金ヤマメをレスキューに行ったのですが流木や枝が複雑に挟まっている奥に潜り込んでしまっている上に流れがきつくとても助ける事は出来ず金ヤマメ戦死です。そういえば昨年も同じ所で根掛かりしてまして、全く学習能力の無さにがっかりです。
この後も良いポイントは沢山在ったのですが、以前とは違いチェイスが少ない上にやっとバイトまで行っても掛かりが浅く直ぐにバレてしまう。退渓予定の吊り橋を目前にしたこんなポイント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2f/617af0565c8affd23dcf431992060ec6.jpg)
必ず良い魚が着いているこのポイントは一発で決めなくては成らないのですがキャストが下手くそな私の場合なかなか上手くいかないのですが、この日は上手い事思う所にスパッと入って思惑通りにヒット。しかし、直ぐにフックアウトでバラシ。当然バラした後のポイントは沈黙です。感触からしていつもよりかはサイズが小さい様ですが残念です。
吊り橋の所の渕もいつもなら幾つかのチェイスを見られるのですが、ここでもノーチェイスで予定通り退渓。昨年の夏に入った時にも感じたのですが石に泥っ気の滑りが付着していて流れの緩い所では青藻が付いて数年前と比べると随分よろしくない方へ向かっている様に感じたのでした。
その後峰橋の河童の所に戻って峰大橋辺りからちょっとやってみたが峰橋渕への流れ込み岩盤ブッツケでバラした他は異常無しで峰大橋下流(大堰堤下)もチェックするもこちらもノーチェイスでした。