伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2008.12.12)

2008-12-26 | 伊東港エギングDATA
 フライデーナイトエギングにT.Okamotoさんが来るとのメールが入った。仕事の打ち合わせが押して帰宅したのが1930過ぎで飯も食わずに仕度して伊東港に行くと、丁度彼の到着時間と同じでした。

釣行時間 2000~2230

この日の伊東港のタイドグラフはこんな感じです。



 私が伊東港で良いと感じている潮加減の干潮潮止まり前のどんピシャなタイミングで釣行に臨める時間ですが、大潮なのが気に掛かります。
 この日は水温の変化でアオリイカは沖目に居るのではと言うわけでヘビーな方のタックルをチョイスして仕度をしていると、お帰りになるエギンガーさんの中に腰にコンビニ袋をぶら下げている人も居たので出ている事は確かの様です。この日もお気に入りのポイント⑤には先行者さんが居たので左側に入る。T.Okamotoさんは彼お気に入りのポイント③と④の間のテトラに入りたかった様だがやはりこちらにも先行者で入れなくて私の左隣りに入りシャクり始める。久しぶりに一緒にシャクるので話をしながらまったりとシャクっているが反応の方もまったりで何の反応も有りません。
 しばらく一緒にシャクっていましたが私は見切りを付けてポイント⑧に移動して何とか彼のお土産貢献をしなくてはと頑張って果敢に根回りを攻めるとグッと重く成る当たりが出たがその後の抵抗が無いので半信半疑だったが小さいながらもアオリイカでした。この状態だと他に獲れる気配が感じられなかったので写真も撮らずに〆てキープです。
 取り合えず彼に獲物を渡してお土産貢献には物足りないので追加を狙ってまたポイント⑧に戻りシャクっていると海がざわついてきたので沖を見ると線を引いた様にザワザワの境目が段々近づいて来るのでナライが来ると感じてこの時点でシャクるのをやめてT.Okamotoさんの所へ行くと彼は彼お気に入りのポイントに入ってシャクっていたので「風が来るよ。」と声を掛けて彼が堤防に上がったと同時にナライ(北東風)がビュービューと成りこれでジエンドでした。



タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-862MH
リール :ダイワ TZ-2500SC・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.8号
リーダー:グランドマックス 1.2号
エ ギ :エギ王Q3.5寸ピンク金テープ、アオQ3.5寸GT-4他



参考資料