伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2008.12.08)

2008-12-18 | 伊東港エギングDATA
 先週は仕事がそこそこ忙しく、アフター・エギングに行く間が無かった上に、土日は休み返上で講習会で藤枝に行っていたので伊東港でシャクる事が出来なかった。土曜の晩は講習会終了後焼津港で釣りでもと目論んでいたのだが爆風の為、断念で結局近くのイシグロさんでちょっと散財してしまいました。てな事でこの月曜は我慢できずに伊東港です。

釣行時間 2000~2200

この日のタイドグラフ



 伊東港に着いて駐車車輌が少ないのでシメシメ「これならお気に入りポイントでシャクれるぞ。」と先ずはポイント⑧へでちょっと沖に海老網らしき浮玉発見で諦めて次に⑦へでここにも浮玉。⑤にもで、ここならば大丈夫だろうと④ですが浮玉が在り、結局テトラ帯ではシャクる事が出来なくて先端のポイント③がかろうじて空いていたのでシャクり始めるがライトタックルでは足場が高く今一な感じ、どうもこのポイントは苦手なポイントです。しばらくシャクっていましたが何も無しでどうも苦手ポイントでは落ち着いてシャクれずで移動。
 ポイント④の左沖に浮いている浮き球がエビ網の端の様なので何とか成らないかとポイントに入ったもののもしも網に掛けてしまったら漁師さんに迷惑を掛けてしまうので思い止まり左隣のT.Okamotoさんお気に入りのポイントでシャクってみたが勝手が解らず今一つな感じでここでも異常なしでした。

 白堤防テトラ帯のお気に入りポイントはエビ網が入っていて全滅なので移動も考えたが取り合えず小堤のポイント⑨が空いていたら様子を見ようと行ってみた処、堤防先端にも誰も居ないガラ空き状態なのでポイント独占でシャクる。ここは秋イカ序盤に良い感じなのだがポイントに立ってマリンタウン方向に在る根回りをじっくり攻めるが一度当たりらしきが有ったもののそれっきりで獲れずでした。

 11月の下旬にOpen6Eさんが伊豆に来た時にお土産に貢献したがその後は全く獲れていない。例年の傾向だが秋イカがキロクラスまで育ち良い感じに獲れているのだが12月の声を聞く頃から急にサイズダウンして獲れる数も極端に減るが、師走の慌ただしい時期辺りから数はさほどでもないがサイズが戻って来るので丁度秋イカから冬イカへ変わる狭間の様な感じなのか、それともここへ来て急に海水温が下がったのが影響しているのだろうが不安定な水温が安定してくれなければダメの様です。


タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.0号
使用エギ:3.0寸のエギ各色




参考資料