経営者の一念

愛媛経営研究会の例会に
ありがとう経営大賞を受賞された
滋賀県のＢホームさんをお招きして
お話しをお聞きいたしました
Ｕ社長さんと感謝力賞を受賞されたＴ常務さんのお話しをお聞きして
経営者の一念がナンバー２の心を動かし
会社がひとつになって大きく動いている事を強く感じました
経営者の一念がまだまだ足りないですね！

水鳥の朽木に浮ぶ真白さを
清しとぞ見つ朝の汀に
天地の明けゆく光ほのぼのと
朝の河面にわが見つるかも

森信三一日一語

成せばなる

今日も石産協の理事会がありました
色々な議案が出され
色々なご意見が出されました
ほとんどの方の目指しているところは
そんなに違っているものではありません
ところが意見が違うのは
方法が違ったり、見方が違ったりすることもありますが
それ以上に目指すところができないと思って
初めから諦めている人がいます
諦めてもっと届き易いところからやろうとするのです
そこが違うと結果も大いに違いますね

人間は才知が進むほど
善・悪両面への可能性が多くなる
故に才あるものは才を殺して
徳に転ずる努力が大切である

森信三一日一語

長野新幹線

東京から長野へ日帰りで往復しました
片道、僅か一時間４０分です
以前は４時間くらいかかっていたそうです
長野オリンピックのおかげですね！
四国からも東京日帰りが可能です
時間距離の短縮は人の意識も変えます

その人が何を言っているかより
何をしているかが問題
そして両者の差がひどければヒドイほど
その人は問題の人といってよかろう
もしその上に有名だったら
一種の悪党性がつけ加わるとさえ言えよう

森信三一日一語

花火大会

恒例の花火大会です
今年も花より団子の感じでしたが
花があるから団子が美味しく、楽しい訳で
逆に花だけでも味気ない感じが致します
この花火大会で気分的にお盆が終わります
また明日から戦争ですね！

人間はいくつになっても
名と利の誘惑が恐ろしい
有名になったり、お金が出来ると
よほどの人でも
ともすれば心にゆるみが生じる

森信三一日一語

残念

西条高校が大分の明豊に敗れました
残念ですが、甲子園に出てくるチームはどこも強いですね
５０年目の夢は破れましたが
出場した選手の皆さんには大きな体験になったことでしょう
この体験を今後の人生に生かして頂きたいですね
また西条高校野球部も、さらにいい選手を毎年、甲子園に送れるような
指導をお願いしたいと思います

人間の生命が、互いに相呼応し共感し得るということは
何たる至幸というべきであろうか
世にこれに勝るいかなる物があるであろうか

森信三一日一語

墓参り

恒例のお墓参りです
例年は１６日に本家の墓参りに行くのですが
今年は我が家にも新仏ができましたので
１５日に行きました
最近はお墓のリニューアルが増えていると言いますが
改めて見てみますと
半分近くがリニューアルが終わっていて
これからリニューアルが増えるというより
新墓が無くなるという事を実感いたしました

一粒のけし粒だにもこもらへる
命貴ふと思ふこのごろ

森信三一日一語

夏晴れ

今日は朝方、少し曇りましたが
その後は本当に夏らしい晴れのお天気でした
海に行って黒い顔がさらに真っ黒になりました
やはり夏は夏らしく、暑い方が良いですね！

男の子は素質的には母親似が多く
娘は父親似が多い
そして後天的には、息子は父親に
そして娘は母親に学ぶ
ここに生命における性の相互交錯と交互浸透
ならびに先天と後天の絶妙なる天理がうかがえる

森信三一日一語

盆休み

今日も何軒かのお客様を回らせていただきましたが
半分近くのお客様がお盆休みに入っていらっしゃいました
不景気もありますが
お盆や正月ぐらいは、ゆっくりと長期休暇を
という方が増えているのでしょう！
私も明日から休ませていただきます

性に関しては
たとえ人から尋ねられても
答える義務はない
何となれば
聞く方が非礼であるのみならず
性に対する冒涜だからである

森信三一日一語

加工設備

我が社の自社加工工場は二つあります
これまで十分活用できていませんでしたが
この３年間で人材が育ってきました
そうすると
こういう設備が足らないなというものが出てきます
我が社では字彫り機と研磨機が足らないようです

女が身につけるべき
四つの大事なこと
１．子供のしつけ
２．家計のしまり
３．料理　　
そして
４．最後が清掃と整頓

森信三一日一語

ＣＳ委員会

顧客満足ＣＳ委員会を立ち上げました
今までは社員満足委員会と一緒になっていましたが
今年からはそれぞれ分けて行っています
年に一度のお客様からいただいたアンケート結果を元に
我が社の良い点は伸ばし
悪い点は改善して行こうとしています
今日は第一回目でしたが
良い意見が一杯出たようです

夫婦の仲というものは
良きにつけ悪しきにつけ
お互いに業を果たすために結ばれたといえよう
そしてこの点に心の腰がすわるまでは
夫婦間の動揺は止まぬと見てよい

森信三一日一語