まぎれもない中国語。
すなわち、チャイナタウンであることはいうまでもなく。
分かるのが嬉しいよね。
クイーンズのチャイナタウン、Flushingにて
グラミー賞授賞式を見た。
豪華だったー。
「Halo」でBest Female Pop Vocal Performance、
「Single Ladies (Put A Ring On It)」でSong Of The Yearを
受賞した、Beyoncé。
相も変わらず素敵であった。
できるものならば、なりたい。
無理だけど。
あんなに大物なのに、ステージの上で
「I'm a nervous...(キンチョ―しています。。。)」
と声を震わせて挨拶しているその姿に何とも好感が持てたのは
私だけ?
今日は久しぶりにチャイナタウンより。
話題にするのは久しぶりだが、
私の生活には根付いており、足繁く通うエリア…
というよりはむしろ台所である。
のだが、私にとっての台所は、マンハッタンのチャイナタウン。
本当に久しぶりに行ったのが、
クイーンズのチャイナタウン、Flushingである。
クイーンズとだけあり、物価はマンハッタンのチャイナタウンに比べて
平均的安め(ものによっては、マンハッタンの方が安いものも)。
チャイナタウン価格で十二分に安いのに、
そこからさらに安いとは、本当に驚きの価格である。
だってね、例えば、焼きビーフン。
(レストランではなく、路上の屋台でおばちゃんが売っているモノ、テイクアウトのみ)
おそらく1.5人前分くらいあるかと思われるその量で。
お値段、$1.25。
若干びびるくらい。
そして、ここクイーンズ。
マンハッタンのチャイナタウンとの決定的な違いは、
観光客がいない。
ほぼ…98%くらいが地元住民、チャイニーズ。
マンハッタンのように狭くないので、
あの「ぎゅうぎゅう感」はないのだが、
これまた独特の「チャイニーズ感」が味わえる。
…で、その久しぶりのFlushing・チャイニーズ感を
満喫しながら歩いていたら。
さぶいーと思いながら信号待ちしていたら。
目線の先に、
ナナメ45度、いやもっと上に、
青空がバックに見えるほどに、
何かがのっかているの見えますか
およよよ。
どんぶりであった。
箸もでちゃって
なんかこーいうの、日本で見たことあったような気がするなぁと。
はっきり覚えていないけれど。
でも、こちらのサインにしては珍しくないかい?
遊び心あるようなそんなような…
何かいいよね。
道行く人々は、面白いくらいに注意を払っていなかったが。
肝心な、どちらのサインかといいますと?
どうやらレストラン(当たり前だが)のよう。
こういう街中でのオモシロ発見、
遭遇するとうれしいものね。
$1.00グルメの種類が豊富なのも嬉しいものね