いわをのニューヨークでSink or Swim!?

「Sink or Swim」=「いちかばちか、やってみるしかない」の意。
だって、一度きりの人生だもの。

街を歩けばゴミ箱にあたる

2006-10-29 15:00:06 | New Yorkの街中で

道端のグロッサリーで見つけた秋色。こぶしくらいのミニサイズパンプキン


先日に引き続き、New Yorkの街を歩いて目につくもの第2弾。
それは、ゴミ箱。


こういうクラシックなゴミ箱、久しぶりに見た気が…しません?


同じ都会でも、東京では道端にこんなにゴミ箱ってなかったような気がする。
というよりはむしろ、道端にはない?
電車のホームや駅には必ずといっていいほど置かれてはいるけれど。。。

さて、このゴミ箱、本当に多い。
50m間隔くらいであるんではないかというくらい。
よーく見てみたところ、これらのゴミ箱、
信号のあるところに置かれていることが多い。
もしくはコーナー。


SOHOの道端で。ゴミ箱の種類もいろいろあるよう


食べながら歩く(?)、歩きながら食べる(?)スタイルが日常茶飯事の
New Yorkでは、このように道端にゴミ箱があるのは助かる。

そして、このことについてNew York在住の人に話題をふってみた。
そこで分かったことが。

「こっちの人って、日本に比べるとわりとポイ捨てしがちかも。。。」

ほぉ。
みんなポイ捨てするとは言わないが、
確かに、私も何度かそのような光景を目にしてびっくりしたこと数回。

何事もないかのように、飲み終えた紙コップなど大きなモノを
堂々と(という表現でいいのか?)ポイッとストリートに。
地下鉄の中でも、食べ終えたお菓子の袋を座席の下にポイッ。
さらには、財布の中身を整理しているおばちゃん、
いらないと思われるレシートを地下鉄内(地下鉄のホームではない)にポイッ。

これらには、結構びっくりした。
(もちろん、こんな人ばかりではありません)


地下鉄内は別として、道端にゴミ箱があることで
きれいな路上(そうでないところもあるけれど)が保たれているのかもしれない。



道端のゴミ箱をきれいにするお兄さん


こういうユニフォームを着ていることが多い



みんなの心がけできれいな街を


日本ほど細かくはないが、ゴミ出しの際はの分別があるNew York。
これらのゴミ箱は分別されていないのがちょっとだけ気になったりも。




ショーウィンドーにもハロウィンがあふれてきました

New Yorkプチフリーペーパー事情

2006-10-27 14:08:45 | New Yorkの街中で

街中はハロウィンモードとなっております

New Yorkの街を歩いていてよく目につくもののひとつに、
フリーペーパースタンドがある。
歩いていると必ずといっていいほど目にするカラフルなスタンド。
その中身はフリーペーパー。



ひとつだけでなく、たいていいろいろな種類(色)がだーっと並んでいる



ポストに見えなくも…ない?


スタンドごとに種類が異なるフリーペーパー。


New Yorkの街についての情報やエンタメ、健康系のものまで内容はいろいろ
冊子になっているものやミニ新聞のタイプのものと、カタチ大きさもいろいろ

ものによってはクーポンも付いていたりするので、
要チェックしてみると、思わぬ収穫があったりもする。

同時に、そこで思うこと。
日本のフリーペーパーの質っていいなぁと。
フリーペーパーとはいえ、
雑誌のようなボリュームの内容や写真、紙質だったりするではないですか。


写真と文字の比率が2対8くらいのこちらのフリーペーパー、
ビジュアルを楽しむには物足りない。
しかし、読むことで情報が得られるだけでなく、
英語の勉強もできる「フリー教材」にもなって、一石二鳥。

これからも定期的にチェックしていこうと思います。



街角のグロッサリーで。



爪でビニールやぶいちゃダメだよ~

セントラルパークでお散歩すると…

2006-10-25 14:38:12 | 

澄んだ空に緑と紅葉が美しいこと


オータム・イン・ニューヨーク真っ盛りではあるが、
吹く風がだんだんと冷たくなってきた最近。
ありがたいことに、ここのところのお天気は晴れ続き。

そんななか、ブランチを楽しんできた。
大学のときの先輩とお店の前で約束。
同じサークルの先輩ではあるが、学年が重なったことはない。
それでも、先輩の頃と自分たちのいた頃と
同じ志を持って活動していたことは変わらなかった。
それが素敵だと思った。


今回選ばれしお店は、
『good enough to eat』
483 Amsterdam Ave.(bet. 83 rd &84 th st.)
www.goodenoughtoeat.com




アメリカンスタイルの家庭料理が食べられるということで有名なこのお店。
(ガイドブックにも載っていること多し)
週末のブランチタイムは必ずといっていいほどお店の前に行列ができている。
ちょっと並んだけれど、晴れているから通りを眺めながら待つのも楽しいもの。

気になるメニューはというと、
パンケーキやワッフル、フレンチトーストなどメニューの種類がたくさんあり、
迷った。
迷ったあげく、「Brunch Special」のオムレツをチョイス。
コーヒーとパンにオムレツなんていうアメリカンブランチを堪能しました。


チーズ、ハム、ピーマン、タマネギなどが入ったやさしい味のオムレツ



お店の中もウエスタンスタイルでカワイイ



食べた後はぶらぶらとセントラルパークをお散歩。
今までセントラルパーク内をちゃんと歩いたことがなかったが、
緑のなかを歩くのはいいものだと実感。

お散歩はもちろん、ランニングしている人の多いこと。

先輩と別れた後も、もっとセントラルパークを散策してみたくなり、
いざ出陣!



パーク内にはいろいろなお散歩コースがある。
特に道を決めて歩かなくても、どこかの出口にはたどり着く。

こんな都会のど真ん中にそれはそれは大きな公園があること!
ガヤガヤしているNew Yorkの街かと思うほど、
静かで緑がたくさんあることに改めて感心。


見~つけた!


そーっと近づいてみた


構わず食事に夢中の様子



日中はもちろん、太陽が沈む前の時間帯もなかなか素敵なもの。




暗くなる前に運よく出口にたどり着き、お決まりのBIKRAM YOGAスタジオへ。

こうしてゆったりとした1日を過ごす日もいいものだと実感。


ヨギーニライフ in N.Y.デビュー

2006-10-23 22:56:50 | YOGA

マンハッタン随所にあるYOGAスタジオ

ニューヨークに来てから私の日課となっているもの。
それは、BIKARM YOGA(※)。
私がこのBIKRAM YOGAを愛してやまないということは先日も述べているので、
またかよと思われても仕方ないのだが、多分、これからもとなえていくと思う。

※BIKRAM YOGA
今若い女性の間で人気のHOT YOGAの原点。
ビクラム・チョードリー氏によって創られたこのヨガは、
ハタ・ヨガをベースに26種類のポーズを
室温40度、湿度55%というインドと同じような環境で90分間行うもの。
30年以上前にアメリカビバリーヒルズにスタジオをオープンし、
世界中にヨガ・ブームを巻き起こしたとしても知られているビクラム氏。
(マドンナやブルックシールズなども、ビクラム氏の生徒)
現在世界各国に1500以上のBIKRAM YOGAスタジオが展開されている。
日本待望の1号店は、2006年1月に銀座にオープン。
今日まで、町田、広尾、あざみ野など各地にも展開を進めている。

BIKRAM YOGA
http://www.bikramyoga.com/

BIKRAM YOGA JAPAN(日本国内にあるスタジオ)
http://www.bikramyoga-japan.com/


私は、このBIKRAM YOGAを通じて、今まで数々の素敵な人たちと出会った。
そして今回もまた、素敵な出会いのきっかけを作ってくれたBIKRAM YOGA。


BIKRAM YOGA JAPANのインストラクターさんが現在、
New Yorkにいらっしゃるとのこと。
なんてグッドタイミング、これはぜひお会いしてきたい。
連絡をとったところ、お会いできるとのこと。

待ち合わせ場所は、BIKRAM YOGA NYC 72stのスタジオで。
先生と一緒のクラスを受けられるなんて貴重な体験。




『BIKRAM YOGA NYC』
208 West 72nd St. Broadway
212-724-7303




今回初めて訪れた72stのスタジオはストリートに面しており、
ガラス張りのスタジオはビルの2階にあるとはいえ、外から丸見え。
もちろん、中から外もよーく見えるわけで、太陽の陽さしてくるなか
外の様子を眺めているのも楽しい。

土曜の11:00~クラスとあってか、スタジオ内は満員御礼状態。
隣の人のマットの間、約10cmほど。
それでも、始まってしまえば、自分に集中の90分。
スタジオ内には、それぞれの人が集中して生まれるパワーがあり、
その力が自分のパワーになる。

レッスン終了後、BIKRAM YOGA JAPANのインストラクター、
YuriさんとFuyuさんと合流。
私はおふたりのクラスをとったことがなかったので、
New Yorkのスタジオではじめましての挨拶は何とも不思議な感じ。

その後、気になっていたヴェジタリアンレストラン『GOBO』へ。


五感(five senses)を使って食を楽しむ、がコンセプト

『GOBO』
401 Avenue of America(W8st. & Wavery Place)
212-255-3242
11:00~23:00 無休
www.goborestaurant.com



ウッディーテイストの店内は落ち着いた雰囲気

ヴェジタリアンレストランの多いNew Yorkだが、
アジア料理専門のヴェジタリアンレストランは珍しい。
メニューにはビーフやポークの表示はあるが、それらはすべてフェイク!
ヴェジタリアンでなくても十分に楽しめる。
ランチは$9~$11くらいで、メニューの種類も豊富。



北京スタイルのチャーシューテリヤキソースなんとか…、$10
(メニューの名前忘れた)


今度は忘れずに。
デザートメニューはすべて$7


ボケてる。。。
チョコレートケーキ、すごく大きいのにあっさりしていて◎!




YuriさんとFuyuさんとアツいYOGAトークの中、
おいしいランチを堪能。

おいしいものは、人と一緒にたべるとさらにおいしく感じるものですね。
朝YOGAにヴェジタリアンというヨギーニっぽい土曜を過ごした1日でした。


おまけ

FuyuさんのYOGAストラップ。
ネットで見たことはあったが、実物見て感動。
コーフンのあまりか、ピンボケかよぉ。。。



コリアンタウンでさっそく二日酔い

2006-10-21 09:09:55 | 

標識もハングルのコリアンタウン



着いて3日め(?)の今日。
なんだかすでにもう1週間くらいは過ぎているような感覚なんですが。
さらに、さっそく二日酔いという何ともいたたまれない状況。

昨夜、こちらに在住のカメラマンの方とお会いした。
一緒に仕事をした人を通じて
知り合うきっかけになったその方とは今回が初対面。
「じゃあ、Astor Place(駅の名前)出てすぐのスターバックスの前で」
「分かりました。では、私は…茶色のブーツをはいていきます。
髪は黒くて長いです。」
「あ、そうですよね。では、私はカメラをもっていますんで」

なんだか、こんな会話が妙に新鮮だった。

ということで。
無事にお会いすることができ、コリアンタウン(※)で食事。

※コリアンタウン
マンハッタンの34丁目界隈(32丁目沿いBroadwayから5番街)は、
通称コリアンタウン。
その名の通り、韓国料理屋、韓国食材を置いたスーパーなどがあり、
ハングル文字の看板がずらりと並んでいる。
道端やレストラン内では韓国語が聞こえ、まるで韓国にいるような感覚にも。
このあたりのレストランは24時間営業のものも少なくない。
$10前後で食べられるので、ランチにも○。
レストラン内では、韓国人観光客にはもちろん、
日本人の姿も多く見られる。


数ある中から今回選ばれしレストランは、
『Gam Mee Ok(ガン・ミ・オク)』。
住:43 West 32 nd St.(bet.5th&6th Ave.) 毎日24時間営業

ソルロンタン(牛の骨を煮込んだスープに米とヌードルが入った韓国の庶民料理)が有名で、ガイドブックなどにも載っている。


好みで塩を入れたり、ネギをトッピングしてどうぞ

人気店なだけあり、いつ行っても店内がすいているということはあまりない。
昨夜も大盛況の様子。
5分ほど待ったが、すぐにテーブルにつくことができた。

お決まりのソルロンタンはもちろん、肉、そして、酒。
お肉は、いわゆる焼肉ではなく、
茹でた牛肉(カルビ(?)&タン)をネギとタレ、
お好みに合わせてキムチと一緒に頂くもので(名前チェックするの忘れた)、
とても美味。
そして、お酒。
カメラマンのO氏はソジュ(焼酎in KOREAN)で、
私はメッチュ(ビールin KOREAN)でスタート。

私、After the beer, 焼酎を頂く。
日本のように水割り、ロックという飲み方ではなく、
おちょこのような小さなグラスでストレートで頂くのがコリアンスタイル。

おいしい食事においしいお酒に、気持ちよくならないわけがない。

その後、近くのコリアンバーへ。
店内は、Hip Hopガンガン、
どちらかというとウエスタンスタイルなのだけれど、
中にいる人はKOREANがほとんど。
この界隈のKOREANのたまり場なのかもしれない。
とてもステキなお店でした。

そこで白ワインを頂く。
♪のまのまイエイもいいところ、久しぶりに飲んだ飲んだ。

でも、そのお酒に負けないくらいの興味深く、
楽しいお話ができたことが私にとっては大きかった。
やはり、出会いってすばらしい。

そうこうしているうちに、二日酔いもとんできた。
今日もいい天気のNew Yorkです。


※ミニミニコリアンタウンレストラン情報

『Han Bat(ハン・バット)』
53West. 35th St.(bet 5th&6th Ave.)
毎日24時間営業


おススメは、卵入りの石焼きビビンバ


大きなえびの入った豆腐チゲもなかなか

New Yorkに上陸しました

2006-10-18 16:23:21 | 
先ほど、ニューヨークに到着。
天気はチェックしていたものの、着いて実感。

寒い!

そして、雨!

到着早々わくわくはするものの、
おもーい荷物のことを考えるとテンションはちと下がりぎみ。
だって、荷物は「heavy」級の超過料金とられ。
(行きからこんなんじゃ帰りどーなるの?)
さすがに10キロオーバー分は減らせない。

重い荷物とのおつき合いは今回に限った事ではないが、
このヘビー度プラス雨はどう考えても1人で空港→マンハッタンwith地下鉄は無理。
ニューヨーク市内(地下鉄)の駅には、エレベーター&エスカレーターが
ついていないところが圧倒的に多い。

ここは大人になろうと自分に言い聞かせ、イエローキャブっちゃいました。
タクシーから流れる夜景を見るのもいいもの。
こんなスタートもありということで。

明日は晴れますように。
何かリサーチ指令ありましたら募集中です。
よろしくどうぞ。


一夜限りのステージに酔いしれて

2006-10-10 02:58:48 | イベント
気持ちのよい秋晴れに恵まれた3連休最終日の本日。
Bunkamura シアターコクーンに、友人まりころっそと
熊谷和徳さんのタップダンスを観にいってきた。



今や、日本を代表するタップダンサー


■熊谷和徳/Kumagai Kazunori■
1977年生まれ。15歳の頃にタップダンスを始め、19歳でN.Y.へ渡る。
N.Y.の地下鉄やストリート、ライブハウスなどで独自の活動を続け、
2002年に活動の拠点を東京に移し、
様々なアーティストとのコラボレーションを果たす。
ちょっと前まで、
Ciber shot(SONY)のテレビCM内でTAPを踏んでいた、あの男性です。
http://tapperkaz.exblog.jp/




今回の公演は「ONE NIGHT STAND」の名の通り、
10月9日の一夜限り。

単身でNew Yorkに渡った96年から10年が経過した2006年10月、
このステージで、活動に一度区切りをつける意味が込められている
「RESOLUTION OF MY TAP(タップについての僕の決意)」。

今後、日本での熊谷和徳(KAZ)さんの公演は
しばらく見られないかもしれない…
ということで、客席には立ち見もちらほら。

KAZさんが10年前にクラブで出会ったミュージシャン仲間の演奏する
JAZZとTAPのセッション。
それはもう、言葉ではうまく表現できない、それこそ
Passionだった。

タップダンスというと、
蝶ネクタイにステッキを持って音楽に合わせてステップ…
なんていう姿が思い浮かぶ人も多いのでは?
私もかつてはそうだった。

KAZさんを知ったのは、テレビの画面を通してだった。
そこで初めて「ストリートタップ」なるものの存在を知った。
「タップダンスってこんなに激しいんだ!」と、
とても印象的だったのを覚えている。


そもそもタップダンスは、話すこと、歌うことが許されなかった
かつてのアメリカ黒人たちが考え出したコミュニケーションの
手段であったと言われている。

KAZさんのダンスは、そのTAP本来の持つ意味のようなものを感じる。
そして、これがストリートタップなのかもしれない。
何かを訴えているというか、「ステップ」という表現はしっくりこなくて、
彼のTAPが創り出すリズムにビートを感じる。


あっという間の2時間。
2回のカーテンコールに応えてくれたのだが、
2回目は大大大サービス。
客席通路まで降りてきてくれ、1枚の板の上でTAP!
観客みんながKAZさんの放つパワーと力強いビートに
吸い寄せられているような感じがした。
圧巻!

これが「LIVE」の醍醐味。
いいパワーを頂きました。

今後の活動は、N.Y.をはじめとするアメリカ他、
ヨーロッパやアフリカにも進出予定だとか。
とても楽しみ。


ちなみに、公演のタイトル『ONE NIGHT STAND』は、
英語で『一夜限りの恋愛』という意味を表すスラングだそう。
今回の舞台は、『お客さんとの一晩限りのセッション』
という意味が込められているとのこと。
ステキ。

渋谷あそびのススメ

2006-10-08 01:31:31 | 

『saryo』(渋谷)にていただいた、抹茶豆乳ラテ。
なんだか秋っぽい…感じが…しません?


昨日の雨&風(家出て3分後に傘が壊れた)はさておき、
今日は気持ちよすぎるくらいの秋晴れ。
10月、秋まっしぐらです。

昨日の大雨の中、デジタルカメラを修理に出した。
ここ3週間ほど電源が入らない状態を放置しておいたのだが、
放っておいてもなおるものじゃないし。。。
ということで、しばしのお別れ。

修理の際は、メモリーや電池は抜いて出すとのことだったので、
抜いたメモリーを整理していたら。
ここ2週間ほどの生活が手に取るように分かる写真たちが登場。

自分でも忘れかけていたような一面が結構あったりしておもしろい。
以外にも、気がつけばこの2週間ほど、
自分、よく渋谷界隈で遊んでいることに気がつく。
「遊ぶ」と言ってもほとんどが平日のアフター5なので、
お酒を飲んだり食事したりということになるが。

神楽坂勤務だった自分にとって、渋谷はアクセスがいいとはいえないし、
何せ、ここ数年「夜の渋谷=コワイ」って勝手な思い込みがあったので
渋谷ナイトにおじゃまする機会があまりなかった。


そうは言っても、誘われれば別ってもん。
渋谷に詳しい知人や渋谷勤務の友人と会う機会が多かった最近は、
シブヤナイツのオンパレード。

オシャレでカワイイお店との出合いは楽しい。


●串揚げバル「ICHI」@渋谷にて…

器に工夫があるとうれしたのし。ですよね


ソースは3種からお好きなものを…


サルサ…ダンスじゃないよ、ソースだよ



にごり梅酒(どこのだか忘れた)美味でした




●somarie@目黒にて

飲んでるその場の雰囲気がGUINNESSを
さらにおいしくしてくれる


こんな演出が似合っちゃうステキなBarです




●立ち飲みスペインバル(名前忘れた)@恵比寿にて

「飲む前に飲む」の立ち飲み


「スペイン」バルですから。イベリコ豚(※)の生ハム、美味!


※イベリコ豚とは
イベリコとは豚の品種名で、スペインが原産。
スペイン西部地方のみに生息する。上質の脂肪と赤身が特徴で、
赤身には霜降り牛のようにサシが入る。
とりわけ、生ハムに仕立てると長期熟成によって一層輝きを放ち、
フルーティーな香り、濃厚な旨み、なめらかな口溶けをもつ一品に仕上がる。
生産量はスペインの全生ハムの1割程度とか。
また、イベリコ豚自体が希少で、本国スペインでも大変珍重されている豚。




●ぶた家@渋谷にて

メニューはもちろん…


店内いたるところ、BUTA!


スッテカーもらえます




●amber@渋谷にて

さくらんぼじゃないよ、トマトだよ。
トマト焼酎



●ベトナム料理レストラン(名前忘れた)@渋谷SEIBUにて

海鮮…フォッ~~~


それにしても渋谷。
すごい。
学生の頃に買い物に行ってた「渋谷」とは何かが違う気がして。
あの頃と感じ方の違いはもちろん、
何って言われると自分でもはっきり分からないんだけど、
東京や新宿の人の多さとも違うし。

ただ、若者が渋谷を求めてくるのが分かるような、
ここから若者の流行が生まれるのが分かるような。。。
でも、まだ自分にとっては未知の世界だ。。。
と、渋谷のパワーを改めて感じたものです。

そして、渋谷は偉大なパワースポットのひとつかもしれない、と思ったりした。
そんなこんなで、渋谷あそび、興味が出てきました。
この歳にしてある意味、渋谷デビューかもしれない。


余談ですが、今日の満月、見ました?
惚れ惚れする月でしたねぇ。