どこかで見たことあるような、ないような。
家の近くの99セントストアで見つけたお菓子
つくづく、日本の100均(100円ショップ)ってよく出来ているなぁと思う。
特に、あの、ダイソーの品揃えの豊富さ は何だ?
行き慣れていない店舗だと、目的の品を見つけるまでに結構な時間を要する…
のは私だけ?
100均マスターは品物の配置くらい、お手のものなのだろうか。
ニューヨークにも100均のようなお店、99セントストアがある。
(99¢≒約93円なので、値段も同じくらい)
が、日本のそれとは比べ物にならないほどの品揃え…というよりはむしろ、
質。
量より質の問題である。
ホッチキスは、1回使ったら壊れる…とかある
ボールペンは、書いていたら折れる…とかもある
ノートの紙は、それはそれは薄く、ボールペンで文字を書こうものなら、
裏面にはその筆圧がくっきりと出てしまう
こーいうことを繰り返してようやく、
99セントストアで何回か買う(1回めでうまく(?)いくことももちろんある)よりも、
ちょっと奮発(っつっても、ほんの数ドル)して
STAPLES(例えば、日本で、東急ハンズやロフトで文房具を買うような)とかで
ちゃんとした文房具を買った方が長持ちするし、もとは取れるということを学ぶ
安かろう悪かろう―。
まぁ、そーいうことですけどね。
そーじゃないこともたっくさんあるんだけど(特に“食”に関することは)。
…で、その99セントストア。
品揃えの面で言ったら、そりゃダイソーほどではないかもしれないのだが、
売られている珍商品で言ったら、なかなかのもん。
これはいったい、誰が買うのですか?
っていう、もはやあえて突っこみたくもないモノから、
ふざけてるって思いながらも、買いたくなっちゃうようなモノまで…
その種類はさまざま。
しかもその商品たち、
乙女心か秋の空か99セントストアの珍商品か―
…ってくらい気まぐれに変わる。
…ので、立ち寄った際には、店内をぐるりと一周したりする。
もはや、商品を探しているのかネタを探しているのか分からない。
ってか、ネタって?
ブログのネタっていうより、笑いのネタ?
ところで、何の笑い?
ひぃぃぃやぁぁあああああ
ひとりかんしゃくはいいとして、
先日ふらっと立ち寄った99セントストアで見つけちゃったのよ。
家の近所の99セントストア。
ちなみに、レア珍商品の品揃え率は、かなり高い方。
ゲットしたい商品は、洗いもの用のスポンジだったのだが、
好きなモノが見つからず。
そこでさっさと帰ればいいものを、それが出来ず。
どんな笑いがあるか、店内をぐるり一周の旅。
そこで見つけちゃったのが、
コチラ。
冒頭から再度登場。
どっかで見たことある。
どっかも何も、あーこれって。
プリングルス…
の真似?
ニセモノというにはビミョー。
だって、その名も、
ミスターポテトチップス。
そのまんま東!
このおじさんのこと言ってるの?
似てるトコロって言ったら、
ヒゲくらい
こっちは蝶ネクタイしてるけど。
共通点、ヒゲのみ!
やっぱりビミョー。
しかし、パッケージの大きさや色は、プリングルスと同じ。
…というか、プリングルスを意識したのか、やっぱり?
フレーバーも、オリジナル、サワークリーム&オニオン、チェダー…など、
ほぼ同じ。
やっぱり?
気になって、買ってしまったあたし。
大好きなチェダーをチョイス。
気になるお味はというと、
これまたビミョー
プリングルスのチェダーに比べれば、明らかに薄い。
“うす味”とは違うのよ。
“味が薄い”んです。
このニュアンスの違い、分かって頂けるかと!)
パンチが足りないっていうか、何かが物足りない感じ。
かといって、“まずい”ってほどでもない。
この他にもある、99セントストアで発見した珍商品たち。
どうせなら試してみようではないかと購入してみるものの、
結果は、ビミョーな着地に終わることが多い
可もなく不可もなく―。
たかが99セント、されど99セント。
なのだが、試してみないことには何も言えないしね。
百聞は一見に如かず―。
を捩るとすれば、私の場合は、
百見は一体験に如かず―。
コレ、これに尽きるわ。
何事においても。
…とは言っても、
$1.29の「ミスターポテトチップス」を買うなら、
そこは奮発して、$1.99の「プリングルス」を買う方が、
色んな意味での充実感が得られる気がする…。
70セントで奮発…って、
私の奮発の器、ちっちゃっ
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