いわをのニューヨークでSink or Swim!?

「Sink or Swim」=「いちかばちか、やってみるしかない」の意。
だって、一度きりの人生だもの。

チラシ配りのファラオ

2010-05-31 01:58:19 | from Brooklyn

カフェのベンチに腰掛けるその姿、サマになるねぇ。
先日と同じ、ブルックリンのパーク・スロープで


ブログの画面の調子がすこぶる悪いんですけど?
画像が見られない(映らない)、やたら遅い。
そのため、以下の画像もちゃんと反映されるのか…少々不安ではありますが。



クラックでスタイリッシュなブルックリンを代表する人気エリア、
パーク・スロープは先日お伝えしたばかり。

そんなオシャレなエリアから、今日はこんな景色を。


カフェやレストラン、美容院、こじんまりした雑貨屋などが
軒を連ねる7th Av.はパーク・スロープの目抜き通り。

冒頭のカフェもそんな7th Av.にあるうちのひとつ。
そして、そのカフェの並び、ほんの数軒先にあるのは、


エジプト料理レストラン。



その名も、ミスター・ファラフェル(※)。

ひよこ豆やそら豆で作ったコロッケのような中東の食べ物。
ニューヨークの街角では、ファラフェルサンドのベンダー(屋台)をよく見かける


ニューヨークでは、世界各国の料理が不自由なく食べられるが、
このパーク・スロープでエジプト料理とは乙ではないか。
(エジプシャンエリアというわけではないので)

…で、お店入り口横にいるのが、



エジプトと言えば…のファラオ




ファラオって




これ、やっぱりそうよね


先日の牛オブジェにせよ、平面でなく立体なのね。


しかも、単なる客引きオブジェではなかったの。



チラシ配り(持ち)係


一度通り過ぎた私だったけれど、
引き返してこのメニュー、ちゃっかり頂きました。


これもパーク・スロープのとある風景のひとつ。


私がブルックリンを愛する所以

2010-05-27 09:59:01 | from Brooklyn

閑静な高級住宅地として人気のパーク・スロープ。
マンハッタンにはない“ブルックリン”の空気


ニューヨーク≒マンハッタン
というイメージがあるかもしれない。

でもね、ニューヨークの面白さはマンハッタン以外のところにも
たーくさん詰まっていることが多い。

そのうちのひとつが、ブルックリン。
現在、私が住む街でもある。

このブルックリン、
マンハッタンとは違った独特の文化の発信地としても名高い。

何というか、
ブルックリンで生まれ育った人たちの地元意識が強いとでもいいましょうか。
ブルックリン出身者は Brooklynite (ブルックリナイト、ブルックリナイツ)
と呼ばれたりもするらしい。


「出身はどこ?」という問いに対して、

「New York」ではなく、

Brooklyn」って答えるそのひと言みたいな。

ちょっとだけ分かるような。


「ご出身はどこですか?」って聞かれて、
「神奈川(県)です」ではなく、
「湘南です」って、つい言ってしまうことがある…この…

ねぇ?


地元への愛・結束が、実に、それは実に強い


私はニューヨーク出身でもなければニューヨーク育ちでもなく、
移民でもなく、日本からやってきた“外国人”であるのだが、

それでも、

ブルックリンを住む場所に選んでしまう理由のひとつは
ソレ()、人々のブルックリンへの地元愛(?)に他ならない。



例えば、パーク・スロープにあるスターバックス


一見マンハッタンにあるものとなんら変わりはないように見えるが、



オリジナルのプラぺチーノ
何か描けるのかな?
そして、
BROOKLYNスタイル


ここまで言っておいてこのフラペチーノは試していないので、
次回チャレンジね。



こちらも。
brooklynにひっかけたbrook・vin(vin≒ワイン)

店名の通り、ワイン・バー。
一歩間違えたらダサくなるかもしれないだろうこのネーミング…

なのだが、名前負けするどころか、
名前以上だったこのお店。

ココは、このネーミングに魅かれてソッコー入った
中の様子はぜひ次回にでも。




建ち並ぶブラウン・ストーン。
赤レンガ造りの背の低い家々は19世紀の頃の街並みそのもの




散歩していても楽しい


おまけに。



この圧倒的な存在感のウシのオブジェ。
その大きさは明らかかと。
こちらも同じくパーク・スロープから



アラサー女子、ピンクの長靴はセーフかアウトか

2010-05-25 01:51:07 | ファッション

このピンク色ブーツに私が反応しないことがあろうか―
いや、あるまい。
日本にいる妹から送られてきた写メ



ここ最近、
ふと思い出した人から絶妙のタイミングで電話がかかってきたり、
友人Aさんに送ったメールで共通の知人BさんとCさんの話題をあげたら、
ちょうどAさん、BさんとCさんと会ったところだったり…

という偶然の一致が度々ある。

こーいうのを、
シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)
っていうらしい。

心理学者ユングが提唱した概念らしく、
日本語で「共時性」とも呼ばれているとか。

まぁ、意訳すると…

虫の知らせってやつですかね

こーいうのって何か意味があるんだよね~って、
私としてはプラスに考えているのだが、

今朝またしても
私の身にこのシンクロニシティ現象が


7月中旬にジャマイカ旅行を計画している私
共に楽しむ予定の友人あっちゃんは、現在カナダ・トロント在住のため、
現地集合&解散スタイルのあたしたちのジャマイカトリップ。

先日スカイプにて彼女とジャマイカ行き云々を話している際に、
私たち、お互いのパソコンでジャマイカについていろいろ検索しながら話していたわけで。

そこで、発見。
お馴染みWikipediaによると、
「特に首都キングストンでは殺人、強盗などの凶悪犯罪の発生率が高い…(中略)
 凶悪犯罪率は日本の約90倍…」

とあった。

その90倍に対して私たち。

「ちょっと、何だこの数字!?」

って声を揃えて言った。
その90倍ってのが、どんなものなのか想像を超えるという意味で。
もちろん。


…でそんなこんなで時は過ぎ。
つい先週の金曜日。
そろそろジャマイカ行き計画詰めるのにあっちゃんに連絡しなきゃな~
なんて思っていたその矢先に。

今朝日本にいる妹からメールが。

「産経新聞夕刊で見たんだけど、ジャマイカのキングストンで
 米国の密売人抗争が相次いでて、
 警察署をおそったりして非常事態宣言発令したらしいよ。 こわい……」

だと。

ひゃー。
そうなんだよね。
なぜにこのタイミング?

あっちゃんに連絡連絡…と思ったら、
まさにそのタイミングで彼女からのメールを受信。

以心伝心とはまさにこのこと。
…ってなわけで、つい先ほどスカイプにて話したばかり。

結局、キングストン行きは様子を見るにせよ、
コワいというよりも、
モンテゴ・ベイやオーチョ・リオスでの川下りだの滝登りの計画に
きゃっきゃきゃっきゃと

切り替えはやっ。


せっかくジャマイカへ行くならば、キングストンも見たいのがホンネ。
外務省のHPでは、非常事態宣言発令に伴う注意喚起が出ており、
キングストンの地域情勢は
「十分注意してください。」
となっている

コレはシンクロニシティとはちと違うかもしれないが、
まぁ、一種の虫の知らせってやつなのかなぁ…と。

…ってことは、あれ?
ジャマイカ行きはよからぬ何かがあるってことなの???
ヤダヤダー

せめて、7月中旬には非常事態宣言が解除されていることを祈るばかりだわ
はてさて、どうなる!? 私のジャマイカ行き…であります


話は変わり
ジャマイカ情報に加え、妹から送られてきた2枚の写真付き携帯メール。
(冒頭写真はそのうちの1枚)

件名は「長靴」。


「ABCでラコステのピンクの長靴がちょっと安くなってたんだけど、これどう?」

だと。

妹の趣味は私のそれとは全くと言っていいほど異なるが、
私がどんなモノを好むかは、それはそれはよぉおおく理解してくれている。

あたしが無類のピンク好きであることももちろん。

そのため、たまにこーいうちょこちょこした日本からの情報を
送ってくれたりする。

今回の場合は、
「もちろん、あたしは履かないけどね」
っていうのが前提なのは当たり前のことだが、

感謝。


そして、ちょっと安くなっているという。。。

8,925円が6,300円。
確かにちょっと。
サイズはあるらしい。

コレをゲットするか否か。

正直にコメントしてくれる妹に
「コレ大丈夫(自分の趣味を客観視してもらいたい)?」
とよく聞くことがある。

「あたしだったら絶対着ないけど、まぁいいんじゃない?」

というタイプの答えがほとんどで、
私はそれに対して
「そっかぁ、世間的にはNGか?やめといた方がいいかなぁ?」
とか思うものの、その助言によって答えを変えた例は…多いとはいえず。

結局、答えなんて最初から自分の中で決まってるのかと。


だから、

アラサー女子にピンクの長靴はセーフかアウトか?
なんて気にはしているものの、

きっとあたし、

買っちゃう(買ってもらっておく)と思うわ




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地下鉄で遭遇する不測の事態とは?

2010-05-22 02:39:11 | New Yorkの街中で

何の写真かお分かりだろうか?

コレ実は、
地下鉄内に口の開いた豆(乾燥している)の袋が落ちており、
その袋から見事に飛び散っていた豆たちである。
(その様子の一部)

しかもその1車両分まんべんなく散っている豆。
降りていく人、乗ってくる人…
皆特に何の反応も示さない
なんらいつもと変わらない様子

…っていう、
その光景(非日常の風景に対して皆特に反応を示さない)に
ひとり笑いだしそうになる。

けど、こらえる。
ので、また吹き出しそうになる

コレって、日本的笑いのツボなのかしら?


そんでもって乗客たちは、乗&降車の際に
それらの豆を踏みつぶしていく(踏まざるをえない)ので、
各駅に停車するたびに車内には、

ブチブチッ、ブチッ

っていう音が響き渡る。
私も「ブチッ」って音を出して降車した。


ニューヨークの地下鉄では、
いろーんな、それはいろんな風景を目にする。

演奏する人、訴える人、ダンスする人…あたりが定番か?
いかにもニューヨークっぽいってのは、
ダンスかしら。
見られるかは運次第。



中でも、この2人組になってぐるぐると1車両でんぐり返ししていく…
それを初めて見たときは、さすがにびっくりした

「これからパフォーマンスが始まる…」
っていう空気が流れると、暗黙の了解で乗客たちは彼ら(パフォーマー)の
ためにスペースを空ける

…なのだが。
パフォーマンスに対しては特に興味を示さず、
ひたすら寝る人、変わらず読書する人、i-podで曲を聴き続ける人…と、
その光景(車内パフォーマンス)を特別なものと見なすこともなく、

ごく「普通」にしているその空気に
私は面白さを感じたりもする


何でもあり、いろーんな人がいる街、ニューヨーク。
もはや不測の事態はこの街のあらゆるところで起こるので、
不測もへったくれもあったもんではない

ちょっとやそっとのことでは驚かないニューヨーカー。
動じない、と言うべきか。

こうして気づかぬうちに強くなっていくのだなぁと


で?

またしても昨日。
地下鉄内でみーつけた

しばらく待った地下鉄。
「やっと来た~」と、車内にすべりこんだあたしの鼻をついたモノ

キュウリのにほい

待て?
たいそうフレッシュな、みずみずしいキュウリの香りはどこから?
地下鉄でキュウリ―。

どこのどいつだと思いながら席を見つけて座ったところ、
みーっけである。

私の目の前に、
キュウリをかぶりつく男性が1名いるではないか。



こんなところにいらしたとは。
袋からのぞく緑色の物体がキュウリ。
偶然にも、彼のシャツもキュウリ色


しかも、
「ボリッ、ボリボリッ」というサウンドまでつけてくれちゃって

リンゴだのバナナだの…これらの歩き食い、立ち食い、地下鉄内食いは
何度も見てきたが、
キュウリ丸かじりは初めてだ。

何とも新鮮。
きっとキュウリも新鮮。

こちらのキュウリは、日本のキュウリのような繊細な味とルックスではない。
デカイので、食べるのにもそれなりに時間を使っているご様子。

加えて彼は丁寧にも、アクの強い部分(←これはあくまでも私の推測)
を口から吐き出してキュウリをもくもくと食べ続ける。

あっぱれ


こんな風景も日常の1ページ。


ニューヨークの地下鉄では、オチオチ寝ていられない…とはよく言ったもので。

それは、安全面(スラれるなど)だったり、
気まぐれで急行&各駅が変わったりするため…
とはよく言ったもので。


そして、私はこうも思う。

ニューヨークの地下鉄には、
ニューヨーク(カー)のリアルな『面白さ』が詰まっている


少なくとも私は、それらを見逃さないためにも、オチオチ寝てはいられない。



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走ったわ、ハーゲンダッツの無料アイスへ

2010-05-20 02:45:40 | 

この写真映えしない天候の中、敢えてのブルックリン・ブリッジ。
サウスストリート・シーポートより


冷たい雨の中、
傘が曲がるほどの風の中、
いって来ました。

ハーゲンダッツをゲットしに

何故に、よりによって寒い?
アイス日和とは程遠く。

マンハッタンのダウンタウンへ出る用事はあったので、
その界隈のハーゲンダッツにでもぶらり途中下車しようと
家を出たはいいが、

寒い。

冷たい雨の中、長靴に骨の折れかけた傘、
しまおうとしていたコートを羽織って向かった先は、
サウスストリート・シーポート。

用事を済ます前に、まずはアイスへ。
サウスストリート・シーポート内のハーゲンダッツは
何気に穴場だろうという私の目論見で、
マンハッタン内に数ある店舗の中からチョイス。

風が強いうえに雨だったせいか、
いつもの活気どころか、ひとっけのないこと。


風に押されながら、
霧雨のような雨に濡れながら(もはや風がすごくて傘させない)
ハーゲンダッツ目指していくと。



あった



間違いないよね、50周年の…フリースクープってあるある


でも、
想像以上に人がいないんですけど

ってゆーか、お店の中店員のみ。


何か…客なのにヘンな気を遣うというか?
決して広くもない店内の様子を伺うべく入ると、

「待ってました久しぶりの客よ

と言わんばかりに出迎えてくれた店員の兄ちゃん。
感じよし

この寒い雨の中、わざわざアイス屋に入ってくる客だし、
そりゃむこうもすぐに気がついたようで、


私がこのサインを見るのと同時に聞いてきた


「バニラ?チョコレート?コーヒー?」

15秒ほど後にだした答えは、



コーヒーにしましたー


久しぶりにコーヒーフレーバー食べたからか、
冷たい雨の中ココまできたからか、
感動もひとしお。


ブルブル震えるまではいかないが、
鳥肌がたっていたことは確か。

冷たい雨の中、
長靴姿で傘を片手にアイスクリームを食べるアラサー女子。

まぁ、
人にお見せできる姿ってもんでもないような気がするけど

そこらへんはあえてスルーよ


はっきり言って、
ハーゲンダッツのアイスクリームって特別なもんでもないし、
普通に買えばいいわけなんだけど、
ま、それでも無料が魅力的なのは確か

でも、何より、
限られた時間内でのキャンペーン商品をゲット
できたってことが満足なのよね、きっと。


単純。


その夜、友人数人から

「雨だったのでハーゲンダッツ断念したよ~

とか、

「晴れてたら走っていってたわ

ってメールが


気になったら、そのチャンスを逃さないようにしなきゃね
…ってアイスごときには大げさですが、何事にも。




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走らなきゃ、ハーゲンダッツで無料アイス

2010-05-18 03:50:40 | 

“ド”派手なマクドナルドのサイン。
ニューヨークシティの繁華街、タイムズスクエア仕様にギラギラで。
なぜかこの日は、イエローキャブなみにパトカーがたくさん


自分でマックの話題出したからか、
妙にマックの前を通るときに気になって仕方がない。

家の近く(おそらく最寄り)のマックで見つけちゃった。


マック・フルーリーの「スナック・サイズ」だと。
店内に入って確認していないけど、
スナックサイズだとついつい買っちゃうよねー


フラッペ気になるとか言っておきながら、
さっそく目移り(?)。


もー、いちいち細かいこといいから、
入ればいいじゃん、マックくらい。
ウダウダするなんて大人らしくない。

しかも、頼むのって、
結局はソフトクリームでしょ?
$1.00の

$1.00よ?
高校生じゃあるまいし



コーン。
ちなみに、ココでは「ソフトクリーム」は通じません
ソフトクリームって呼び方は日本独特なのかしら
かく言う私、かつて「ソフトクリーム」って張り切ってオーダーしたけど、
店員に「はぁ?」って顔されたことアリ



…って?思うんだけど、そんな本能のままに
マックでソフトばかり食べていると大変なことになるわ。

夏のアイスは危険よね。
たかが1日1個のアイス、されど…よ。

そんなところに、目についたショッピングバッグ。


一瞬ひきつったよね
DEBって?
「debutante(初舞台の女優)」の略らしいけど


何だか勝手に戒められた気になり、とりあえずマックはスルー。
数時間もすると、「やったわ私」なんて
そこまで気にするまでもないカロリーなのに、これまた自己満。

言っておくが、わたくし。
普段、常にカロリーを気にして食事しているわけでは…
まったくもってございません

ただ…例えばファミレスとかで、
カロリー表示されているメニューを見ていて、
美味しそうなもの2つ3つ目をつけたものの、どれにしようか迷ったとしたら、
何となーく
カロリーの低いのを選んでおこっかなー
みたいな…そんな感覚(…ってありませぬか?)


が、しかーし。
何というタイミングか。

先ほど帰ってきてメールを見たら。
久しぶりにある先輩からメールが。

その内容、
「明日(5/18)、ハーゲン・ダッツ50周年で4:00~8:00PMまで
 アイスクリーム無料だと
って。

いやだ?
偶然にもアイスクリームの話題!?


しかも、
「ニューヨークだったら店舗いっぱいあるんでない?」
と、わざわざボストンから送ってきてくれて。

ナイス情報

いくしかないわ

そー思うと、
マックでソフトクリームセーブした甲斐があるってもんよ
って、我ながらちっちゃい自己満だこと


いずれにしても、皆さま?
本日(5/18)のみ
4:00~8:00PM。
ハーゲンダッツ各店舗にて。
バニラ、チョコレート、コーヒーの3フレーバーのみらしいけど、
充分よね?


詳細は↓
http://www.prnewswire.com/news-releases/haagen-dazs-ice-cream-celebrates-50th-birthday-with-free-flavor-day-and-classic-flavors-91585824.html


ちなみに。
マンハッタン内にあるハーゲンダッツ店舗は…

チャイナタウン
53 1/2 Mott Street

サウスストリート・シーポート(ダウンタウン)
Pier17内

ハノーバー・スクエア(ダウンタウン)
110 Pearl Street

ミッドタウン・ウェスト
1286 Broadway(33rd st.)

ペン・ステーション(ミッドタウン)
110 Penn Plaza

ミッドタウン・ウェスト
761 7th Ave(50th st.)

ミッドタウン・イースト
1188 First Avenue(bet 64 & 65 st.)

アッパー・ウェスト
263 Amsterdam Ave.(72nd st.)


8:00PMまでなので、仕事終わってからでも間に合う人多し!?
皆さまー、
いざ、ハーゲンダッツへGO

もちろん、あたしも


ちなみに。
前述のコーン(ソフトクリーム)に続いて私の好きな、

サンデー。
こちらも$1.00。
ソースは、チョコレートとストロベリーが選べるが、私はチョコ好み

さらにちなみに。
コーンもサンデーも$1.00と書きましたが、
店舗によって値段は異なります。


マンハッタンの中心部だと、同じコーン(ソフトクリーム)でも
$1.50するトコロあり。
これはマックに限ったことでなく、スタバでも然り。

チェーン店なのに場所によって値段が違うって…
まぁ分からなくもないけれど、
日本の考え方からすると不思議な感じもしたり?
(日本のマックやスタバは全国価格統一…だよね?)



冒頭に続き、こちらもタイムズ・スクエア内にあるマック。
…にしても、Mデカっ。
繁華街にある店舗なだけあり、どちらもインパクト勝負




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試さなきゃ、マクドナルドでフラペチーノ

2010-05-15 13:43:17 | 

マクドナルドでフラぺチーノ、楽しめます。
$2.29ってのが嬉しいわ


本日とあるオフィスに伺ったところ、
休憩から帰ってきたクライアントが手にしていたモノ、
(↑きゅうけいを変換したら、一番に求刑って出てきたんだけど、これって?)

スターバックスのフラぺチーノ5つ(5人分)。
しかも全て種類違うと見た。


わぁお!
見た目豪華

同じチームの人たちの分もおつかいに行っていたようで。
5人揃ってフラぺチーノ祭り、始まった。

それ見てあたし。

「おいしそうですねー」

って、いたって普通のコメント
同時に、自分も飲みたくなっちゃったわよ、

フラぺチーノ。

暑くなると、何でか街中に増えるよね。
フラぺチーノ片手に持っている人人口。

今からもう10年くらい前?
初めてスターバックスで「フラペチーノ」を飲んだそのとき、
いたく感動したのを覚えている。

忘れもしない、マンゴーフラペチーノ(今もあるのかな?)。
新宿南口サザンテラスにあるあのスタバで。
Sサイズだったから、あっという間にたいらげたけど。


しかし。
現在私はスタバでフラぺチーノを買えるレベルではないので

そんな我には、マクドナルド。


I'm lovin'it


別にマックを格下に見ているわけではないです。
あくまでも価格の面で


私がスタバで買えるのは、せいぜい普通のコーヒーくらいなもん。

そんな、日頃からお世話になっているマックで、始まったのは知っていた。
(マックのコーヒーとソフトクリームが特に大好きだ。ちなみにどちらも$1.00メニュー


フラぺチーノ。(本日2回め)



モカ・フラッペ。
ちなみに、470キロカロリーだと



キャラメル・フラッペ
ちなみに、こちらも470キロカロリーだと


カロリー気にするなんてナンセンスとは思うけど、一応ね。
どちらも、ホイップのスケールが日本とは違うわね。


「飲んでみようかな、でも次回のお楽しみにしておこう」
ひとりで何度かそんなことを楽しむこと数回。

そんなことしているうちに終わっちゃうかもよ?

って思うのだが、未だトライしていないマックのフラペチーノ。

こんだけ引っ張っておいて、
ネタにしておいて、
かといって新しい情報でもなくて、
自分はまだ飲んでいない、
体験レポートにもなっていない…

単なる自分の飲みたい宣言 かと。


失礼致しました

近いうちに、試してみます。

ともあれ。

モカ か キャラメル か?

あなたはどっち?




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「セントラルパークに適した服装」ってあるのか?

2010-05-12 03:47:19 | ファッション

穏やかな、エーゲ海のように穏やかな湖。
都会のオアシスとはまさにこのことか。
セントラルパーク内の湖、The Lake


夏日だよー、暑いよーとか言ってたのはつい数日前のこと。
だったのに、また寒くなった。

街中には、マフラーに手袋姿のヒトもちらほら。
そんな中、私はTシャツにGジャン羽織っただけだったもので、
完全にしくじりました。


もーぅ、この、天気読めない感じ
KYならぬTY
まだ気が抜けないわ。


話を戻しまして。
夏日が続いていた先週、晴天のある日。
セントラルパークで、ぶらり公園散歩の旅。


太陽の光がさんさんと輝くお昼どき。


木々の間から差し込む光はキラキラと眩しい


もしかして今日?
1年のうちでもっともセントラルパークの緑が
美しい日なのでは?


と思うくらいの、



セントラルパーク日和
とでもいいましょうか。



鳩もそろって


一応(?)四季があるニューヨーク。
もちろん、日本の四季に比べたら大きくムラがある。
そして、日本のように分かりやすい季節の変わりめ…みたいなのがない
             &
季節構わず天気が激しく変わる(5月の同じ週に夏みたいな日と冬みたいな日があったり)。

それでも、四季を美しいと感じる私たち日本人にとっては、
コレは大きい!

そして、セントラルパークはニューヨークの中でも
四季を感じられる&楽しめるスポットである。


春は桜でピンク色に。

夏は新緑で緑色に。

秋は紅葉で黄金色に。

冬は雪で銀世界に。



それぞれの季節に魅力があるが、
特にこの時季(暖かく(暑く)なってきた)は、
パーク内に人が集まる集まる。

みんな好きなんだね、太陽の下が。



ココ、セントラルパーク内でも特に私の好きなスポット。
緑の向こうには、タイムワーナーセンター他摩天楼がひしめいており。
このビルと緑のバランスが好き


この広場、私もお昼を食べたり昼寝をしたり…と
たまにふら~っとやってくるのだが、
今日は素通り。

…とその際に。


みーつけた
ビキニ


ここは砂浜ではありません。

と、突っ込みたくなるのが普通でしょう。

しかし、ちょっと暖かくなるとすぐに脱ぎだすニューヨーカー。
この時季、セントラルパークだけでなく、
ブライアントパークや我が近所のプロスペクトパーク…など
いろいろなパークでこのような光景を目にする。

…にしても、この「本格派」な水着っぷりは。
ってゆーか、もはや「水」着の意味なし。

ここに水はない、あるのは草です。
ともあれ、「水着で公園」が恒例のこの時季。



セントラルパークにはいろいろな服装の人がいる。

ある人は、ランニングのためにランニングウェア、
ある人は、パーク内レストランでお食事のためにジャケット&ネクタイ、
ある人は、パーク内お城でウェディングのために純白のドレス、
ある人は、ふらっとお散歩のために動きやすい軽装…

一般的な「公園での服装」のイメージは、
セントラルパークには当てはまらなさそうだ。


日本で、
日比谷公園や代々木公園でこーいう人っていたっけか?
いや、いたとしてもこういう「オフィシャル」感はなかったような?

トコロ変われば…です。


そして我思ふ。
私もニューヨーカーっぽく、
ビキニで緑の芝の上に寝転びたくなるのだろうか?


       



公園内を走る馬車。
カッポカッポ…というその音もよくってよ




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【連載告知】metropolitana5月号

2010-05-11 00:47:35 | 仕事&こぼれ話

メトロポリターナ5月号の特集は、
「うららか ガールズキャンプ」


ガールズって、
いい響きじゃない?



テントはって、飯盒でごはん炊いて、BBQもして…
あぁ、キャンプ行きたい


…にしても。
女性のアウトドアが静かなブームですって?

やだっ







これに関しては、ブーム先取りだわ
根っからのアウトドアよ。

夏に生まれ、海(茅ヶ崎)と山(平塚)の前で育ったわ。
海好きのわりには、昨年初サーフィンデビューだったけど
私、サーフィンデビューしました



ともあれ、あたしも~


連載記事の告知です
(メトロポリターナ「New Yorker’s Life」にて連載中)


今月は、ニューヨークで女性が求めるモノについて…をご紹介。



ずばり、
「キャリア、結婚、人生… ニューヨークで女性が追い求めるもの」


今回は、今月末映画版第2弾が公開になる
「SEX AND THE CITY」映画版に出てくるキーワード(↓)
に絡めています。

------------------------------------------------------------------------------
Women come to NYC in search of two “L”s.
Labels & Love.

女性たちは、肩書き(Labels)と愛(Love)という2つの“L”を求めてニューヨークにやってくる
------------------------------------------------------------------------------
キャリーのこの台詞(↑)を聞いたとき、
思わず「そうなのよ、分かる分かる」と頷いてしまった…
何を隠そうこの私も、そんな「女性たち」のひとりだろう。


同時に今回のテーマ、
常日頃自分に問いかけているコト
でもあります。

私はなぜ、ニューヨークを選んだのか?


キャリア
―もちろん。私にとっての挑戦都市、ニューヨークだから。

結婚
―そうねぇ…とか控えめ装っているけど実のトコロどーなのかは、神のみぞ知る?

人生
―いちかばちか…自分の人生、ココに賭けている最中です。



そして、コレ。

ニューヨークに限った事ではなく、
働く女性、
働きながら子育てしている女性、
結婚している女性、していない女性…


女性なら誰しも考えることではないのかな?
と思ったり。


…ってなわけで

都内にて東京メトロをご利用の皆さま、ぜひとも!
お手に取って頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします


metropolitana(メトロポリターナ)
東京メトロ駅構内における54駅、161ラックの専用ラックにて
毎月10日発行・期間限定(10~19日までの10日間。なくなり次第終了)で
配布されているフリーペーパー。
http://www.metropolitana.jp/index.html

メトロポリターナ5月号、好評配布中





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「ピカソ」好き、メトロポリタンへ急げ

2010-05-08 10:23:21 | アート

メトロポリタン美術館では現在、
ピカソ展開催中


久しぶりにクールな陽気のニューヨーク。
ちょっぴり雨だけど。
でも、こういうひんやり感もたまには。

そんな日は、
美術館にでもゆくがいい


前述の通り、現在METでピカソ展が開催中であります。

約300点もの作品が公開されているとか
初公開作品もあるとのことなので、見る価値アリアリかもね

ピカソ・ファンはもちろんのこと、
そこまで詳しくない…ってヒトでも、
「ピカソ」なら見ておきたいわってなるわよね。

そうそう、きっかけは…
何だってシンプルで結構。

百聞は一見に如かず
ですから?


ちなみに。
4月27日から始まったこの企画展、
8月1日までの予定

夏休みにニューヨーク訪問の方も、
要チェックね


■メトロポリタン美術館■
1000 5th Av.(82nd st.)
http://www.metmuseum.org
http://www.metmuseum.org/visit/general_information_japanese
(↑日本語案内はコチラ)


…で、せっかくMETに立ち寄るなら。
すぐお隣のセントラル・パークにふら~っとお散歩もいいでしょう。

METのメイン入口すぐ横…East81 st.から公園への入口があるのだけれど、
そこをふらりと入ってほんの2分くらい歩くと。



熊の像がお待ちかねしています

ひっそりと。
愛嬌のかけらもないように見えるけど、憎めないというか、
何かが目をひく。

センターべアに関しては、
スタンド・アップ

立つ熊。


彼ら、その名も

グループ・オブ・べアーズ。
そのまんま東


こんなんも見られます。




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