糸崎公朗ブログ1・路上ネイチャー協会

写真家・糸崎公朗のブログです。『子供の科学』と『デジカメWatch』で連載をしています。

ハシブトガラス

2010年06月11日 | 植物界

今日は池袋の立教大学に行ったのですが、校舎と校舎の間にカラスが一羽・・・

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実はまだ飛べない幼鳥で、巣から落ちて敷地内をうろついていたところ、職員さんに保護されこの場所に移動されたのだそうです。

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この方が心優しい職員さんですが、何かに怯えてます・・・

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実は上空から親カラスが狙ってるのです。
職員さんが子カラスを段ボールに入れて移動させたところ、親カラスに「敵」認定されてしまったようで、それ以来襲ってくるようになったとのことです。
服装や眼鏡を変えても襲ってくるそうで、カラスの認識能力はスゴイものがあります。

CX3


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2 コメント

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カラスの問題 (雲海日吉)
2010-06-14 22:08:20
前月、映画「鳥(リメイク版)」を観たばかりで反応してしまいました。また、街のあちこち(会社の駐車場や商店街の植え込みなど)で餌を多量にばらまく者がいて、数多くのカラスが集まり、糞害や鳴き声などで付近の人達がかなり困っている問題が起きているのを、夕方のワイドショーで見たけど思いっきり地元・・・(汗)。
やはり、カラスの認識能力はスゴイね。想像ですが、警察烏が実在したら犯人を探すのに役立ちそう!?。
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Unknown (糸崎)
2010-06-15 16:57:23
意味枚目の画像が違ってましたね・・・入れ替えて訂正しました。

>警察烏が実在したら犯人を探すのに役立ちそう!?。

「鷹狩り」というのがありますから、もしかすると可能なのかも知れませんねw
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