RICOH GXR A12 33mm Macroを、マクロレンズとして使おうと試みてるのですが、なかなか難しいです。
内蔵フラッシュにディフューザー装着、絞り優先F8、MFでの撮影。
なかなかよく撮れてるように見えますが・・・
拡大すると手ぶれしてますね・・・なぜならシャッター速度が1/48秒と遅いのです。
内蔵フラッシュをオンにしてるのだから、もっとシャッター速度を上げてもらった方が良いのですが、なぜか絞り優先だとこういう設定になるのです。
だったら、露出をマニュアルに設定すれば良さそうですが、そうするとモニターが暗くなってピント合わせがしにくくなってしまいます。
また、絞り優先で露出補正すればシャッター速度は上がりますが、モニターはやはり暗くなってしまいます。
この謎の仕様はGX200から引き継がれていて、しかしGX200は被写界深度が深いので何とか対処できますが、33mm F2.5ではどうにもならんです。
いや、どうにかなるのかも知れませんが、みなさんはどうしてるんでしょう?
国分寺市
これが言い得て妙ですねw
>たとえば、天気の良い日にアシナガバチの巣を真下から撮影したい、などというケースでは、
何枚か撮りながら、ピントを合わせるしかありません。
深度の深い広角マクロであれば、何とかそれも可能ですが・・・
>こういう、馬鹿みたいなスペックは、メーカー側に圧力をかけて、一刻も早く直させてください。
このブログはリコーの方も見てるはずですから、こういうファンの書き込みは「圧力」になると思いますw
>あと、「GX200から引き継がれていて」ということは、これはGX100では大丈夫だったのでしょうか?
GX100も同じです。
GX200以前から引き継がれていて・・・でしょうか。
この大昔の絞り込み測光を思い出す仕様はなんなんでしょう??????
> しかしGX200は被写界深度が深いので何とか対処できますが、
> 33mm F2.5ではどうにもならんです。
> いや、どうにかなるのかも知れませんが、
> みなさんはどうしてるんでしょう?
ぼくは今もGX200ユーザーですが、どうにもならず、
とても不便を感じています。
たとえば、天気の良い日にアシナガバチの巣を真下から撮影したい、
などというケースでは、
背景の空の青さを出すため、マニュアルモードで
シャッター速度は相当高速側にしますが、
そうすると日が当たっていないハチの巣の下面は
真っ暗になって、ピント合わせを放棄されてしまいます。
露出はストロボを焚くので問題ありませんが、その前にピントが全然合わないのでは、
撮影自体が取りやめになってしまいますね。
糸崎さんは、「Mr.リコー」なのですから、
こういう、馬鹿みたいなスペックは、メーカー側に
圧力をかけて、一刻も早く直させてください。
あと、「GX200から引き継がれていて」ということは、
これはGX100では大丈夫だったのでしょうか?
もう手放してしまいましたが。。