どうもオオスズメバチを見ると、近づいて撮らずにはいられなくなってしまったようです・・・
KIRON 105mm F2.8 MACROはもっと接近できますが、無理は禁物です。
無理はせずに状況判断しながら、可能な限り接近します。
ちなみにこれは、ちょっと前に撮影した女王蜂よりふたまわりほど小型で、明らかに働き蜂ですから、危険度は高いです。
上の画像のピクセル等倍トリミングですが、最新レンズと比べても引けをとらないんじゃないでしょうか?
立派な複眼と3つの単眼を持ちますが、カメラもストロボの光も「眼中に無い」という感じで樹液を吸っています。
スズメバチの視覚はかなり発達してますが、「不必要なものは見えない」という合理性が徹底しているようで、その性質を理解すればだんだんと接近しても大丈夫なようになります(特にお勧めはしませんがw)
GX200でも撮影しましたが、キケンなお尻です。
コンパクトデジカメの方が、周囲の状況を見ながらカメラを近づけることができるので、気が楽です。
でもこのとき近くにもう一匹飛んでいて、ちょっと怖かったですが・・・
小平市