***この度の台風11号で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。***
こちらは台風の状況・進路が気になりましたが、夕方迄に無事通過しました。
春に開花した白藤の葉も生い茂り、ツルも伸び伸び・・・
ガレージの屋根迄ツルが伸び放題の藤棚!一番高い脚立を使って
じゃまになる伸びたツルだけ、カットしました。
白藤のツルを適当にカット+葉も丸裸に(2~3ヵ所)した後、数日後に咲いた赤紫がかった夏藤・・・
この間偶然眺められた花より、もう少し濃い目が咲きました。藤の花に続き、新しい葉も楽しめます。
軒下に取り付けている自作遮光ネット(開閉カーテン)の関係で
高めの藤棚にしていますが、カーポートも藤棚とのバランスや
車の高さの関係もあり、以前より高く上げています。
埋め込んでいる柱を上げるには、コンクリートの破砕・斫りの作業に
振動ハンマーが要りますが、ここに来る前にも’コンクリート工事で
使った為、工具はありました。一般家庭に、職人用の電動工具を一つずつ
揃えても保管場所がいるし、果たして活用度は?私達の後、使う者が
いるかどうか?など考えながら、必要なものから購入していましたが・・・
その頃はHCのレンタルが、なかったような気がします。
藤の花の後の新しい葉に、涼しさを感じました。翌日はいいお天気になったお陰で、庭の物置(工具など)の整理が出来ました。
キューブポート・ワイド二連棟/タイプの古くなった屋根材も、2~3年前に
ようやく交換しました。業者に見積りしてもらったら、余りにも高額!
ビックリ”して、それなりの材料で自前工事を済すことが出来ました。
長年経ちパネルも劣化・脱色していたので、交換するのが少し遅かったぐらい~
枚数が必要だったので、高いポリカーボネート板の屋根材は買えず
予算的にポリカの波板を選びました。以前は波板も、塩ビにプラスチックの
フック留めが多かったですね。今は時代の流れで殆どポリカの波板に、ステンレス
フックやポリカフック留めが、一般的になりましたが・・・
こちら屋根の上ではボルトの先が少し出ていますが、フックの長さが調整出来
波板をボルトでしっかり締め、固定出来る便利なステンレスフックボルトを使いました。
画像はもう少し幅がありますが、手前は一つ分、ワイド二連棟なので奥にもう一つ分あります。
この場所が空いている時は、物置前の長テーブル同様’作業場としても使っています。
一番苦労したのは、以前の古い屋根材を1枚一枚取り外した後’屋根材のサイド部分が
すべて立体曲げ加工(プレス)していますが、それを補うにはポリカの波板では無理”仕方がないので
取りあえず幅の広いパネルを平に置き、中間ラインを決め’変速ジグソーを使って一枚ずつ切断・・・
曲げ加工(プレス)している部分(サイド)だけを残し、再利用しています。
>長年経ちパネルも劣化・脱色・・・変速ジグソーを使って、立体曲げ加工(プレス)しているサイド部分を
再利用出来るベストな位置(中間)から切断しています。再利用部分の画像(奥から)は、変色+黒っぽく
写っています。パネルも劣化(温暖化)で反り、幅を合わせ切断するのが、難しかったです。
画像右)板を当てている所が、二連棟の中心・・・毎年積雪の際には、ジャッキを使って支えをしています。
奥側のポリカの波板(不足)!二枚で一枚に合わせている所もあり、少し見苦しい画像ですが・・・
台風が過ぎた翌日は、青空が見えて暑い一日でした。残暑厳しき折、どうぞご自愛下さい。
出来る限り何でも独りで実行することが多いのですが、この何枚もの再利用する劣化パネルを
ジグソー(鋸刃)で切断する作業や屋根材交換(上下で同時作業)工事などは、2人(夫婦)いないと出来上がりませんでした。
再利用したのもあるので、部分メンテくらいはしなければ!と考えていますが・・・
新しく交換したポリカの波板”「10年ほどは、交換しなくても大丈夫~」であって欲しいと願っています。
こちらは台風の状況・進路が気になりましたが、夕方迄に無事通過しました。
春に開花した白藤の葉も生い茂り、ツルも伸び伸び・・・
ガレージの屋根迄ツルが伸び放題の藤棚!一番高い脚立を使って
じゃまになる伸びたツルだけ、カットしました。
白藤のツルを適当にカット+葉も丸裸に(2~3ヵ所)した後、数日後に咲いた赤紫がかった夏藤・・・
この間偶然眺められた花より、もう少し濃い目が咲きました。藤の花に続き、新しい葉も楽しめます。
軒下に取り付けている自作遮光ネット(開閉カーテン)の関係で
高めの藤棚にしていますが、カーポートも藤棚とのバランスや
車の高さの関係もあり、以前より高く上げています。
埋め込んでいる柱を上げるには、コンクリートの破砕・斫りの作業に
振動ハンマーが要りますが、ここに来る前にも’コンクリート工事で
使った為、工具はありました。一般家庭に、職人用の電動工具を一つずつ
揃えても保管場所がいるし、果たして活用度は?私達の後、使う者が
いるかどうか?など考えながら、必要なものから購入していましたが・・・
その頃はHCのレンタルが、なかったような気がします。
藤の花の後の新しい葉に、涼しさを感じました。翌日はいいお天気になったお陰で、庭の物置(工具など)の整理が出来ました。
キューブポート・ワイド二連棟/タイプの古くなった屋根材も、2~3年前に
ようやく交換しました。業者に見積りしてもらったら、余りにも高額!
ビックリ”して、それなりの材料で自前工事を済すことが出来ました。
長年経ちパネルも劣化・脱色していたので、交換するのが少し遅かったぐらい~
枚数が必要だったので、高いポリカーボネート板の屋根材は買えず
予算的にポリカの波板を選びました。以前は波板も、塩ビにプラスチックの
フック留めが多かったですね。今は時代の流れで殆どポリカの波板に、ステンレス
フックやポリカフック留めが、一般的になりましたが・・・
こちら屋根の上ではボルトの先が少し出ていますが、フックの長さが調整出来
波板をボルトでしっかり締め、固定出来る便利なステンレスフックボルトを使いました。
画像はもう少し幅がありますが、手前は一つ分、ワイド二連棟なので奥にもう一つ分あります。
この場所が空いている時は、物置前の長テーブル同様’作業場としても使っています。
一番苦労したのは、以前の古い屋根材を1枚一枚取り外した後’屋根材のサイド部分が
すべて立体曲げ加工(プレス)していますが、それを補うにはポリカの波板では無理”仕方がないので
取りあえず幅の広いパネルを平に置き、中間ラインを決め’変速ジグソーを使って一枚ずつ切断・・・
曲げ加工(プレス)している部分(サイド)だけを残し、再利用しています。
>長年経ちパネルも劣化・脱色・・・変速ジグソーを使って、立体曲げ加工(プレス)しているサイド部分を
再利用出来るベストな位置(中間)から切断しています。再利用部分の画像(奥から)は、変色+黒っぽく
写っています。パネルも劣化(温暖化)で反り、幅を合わせ切断するのが、難しかったです。
画像右)板を当てている所が、二連棟の中心・・・毎年積雪の際には、ジャッキを使って支えをしています。
奥側のポリカの波板(不足)!二枚で一枚に合わせている所もあり、少し見苦しい画像ですが・・・
台風が過ぎた翌日は、青空が見えて暑い一日でした。残暑厳しき折、どうぞご自愛下さい。
出来る限り何でも独りで実行することが多いのですが、この何枚もの再利用する劣化パネルを
ジグソー(鋸刃)で切断する作業や屋根材交換(上下で同時作業)工事などは、2人(夫婦)いないと出来上がりませんでした。
再利用したのもあるので、部分メンテくらいはしなければ!と考えていますが・・・
新しく交換したポリカの波板”「10年ほどは、交換しなくても大丈夫~」であって欲しいと願っています。
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