糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)

平凡な暮らしの中’ささやかな癒しを求め、小さな生き物や素敵な植物に 
出会える日を楽しみにしています。サムネイル調整中

食べられる多肉(グラパラリーフ)とチューリップ・・・

2016-02-20 | ガーデニング・植物
食べられるサボテン・多肉植物と言えば、直ぐに思い浮かぶのは
ウチワサボテンの若芽やアロエの葉っぱですが、ひと月前に縁あって
育てることになった「グラパラリーフ」も、食べられる多肉植物だそうです。



中南米原産の多肉植物を食用に、品種改良されたようで栄養価が高い~
青リンゴのような酸味があり、「葉リンゴ」とも呼ばれているとか’葉っぱは
年中食べられるようですが、夏が一番食べ頃のようです。緑色より赤っぽい方が美味しいとか’
酸味のあるグラパラリーフは、はちみつとの相性もいいので葉をカットして
ジュースに加えたり、ヨーグルトに混ぜたり~サラダにしたり~といろいろのようです。



2016-02-22 コメントより>グラパラリーフ!一枚だけでも、野鳥のように食べてみたいです。どんな味かな?
2016-02-23 思い切って、夕方一枚試食~薄い皮が綺麗に剥がれ、中は水気のあるグリーン葉・・・
青リンゴの味と言うより、漬けものにされる方もある「スイカの身と皮の間」を食べているような味も?
例えるのが難しいけれど、サラダなどには使えそうです。葉の酸味は、思ったより少ない~
外はまだ無理かもと思いながら’スノードロップの鉢にも、葉挿し(上)をしています。



ひと月放置していたポット苗!今週の暖かい日に、空いた鉢の横に仮植えしました。
黄色ががった白い花(星形)を春先に咲かせてくれるようです。
初めてマイホームを持った頃、観葉植物やサボテン・多肉植物に夢中になったことも
ありましたが、グラパラリーフのことは知りませんでした。
多肉植物好きさんならご存知で、育てていらっしゃるでしょうね。



月一回’プリフラを習いに行っている場所での出会い(グラパラリーフ)でしたが
今月のレッスンの日は、来月アレンジ予定のチューリップ(花材)のピンクを
持ち帰りました。黄色のバラは、お花屋さんの切り花・・・



今日は先週と同じお天気のパターンで、激しい雨の土曜日になりましたが
仕事でした。帰りに馴染みのお花屋さんで、鉢植えのチューリップ(黄色/2本)×2鉢
「買って帰って(半額)~」と声かけられ、咲いていてもプリザーブドフラワーの
加工(プリメイキング)にするのなら「いいかな~」と連れて帰りました。

誰でも簡単に加工液を使って、お花(チューリップ)を数年は長持ち(保存)させることが
できるプリザーブドフラワー制作、自分自身で作り上げるプリメイキング・・・
ピンクのチューリップから先に色を抜き、黄色に着色~黄色いチューリップも
一度脱色(白)してから、また黄色に着色する工程です。加工は、時間にもよりますが
夜に作業することが多いです。チューリップを長持ちさせる”基本的なプリ技・・・
「思い出④」のページ(紹介)で、苦戦しながら実践しています。
身近な花を長持ちさせる”続きを(2016-02-27)・・・追加しています。
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