猛暑続きで庭がカラカラ’どうなることかと心配していましたが
昨日今日と恵みの雨になり、久々に植物が元気を取り戻してくれました。
みなさま!連休如何お過ごしでしょうか?
今咲いているラッパの形をしたノウゼンカズラ(凌霄花)2013・・・名の通り「凌」はしのぐ
「霄」は空!ツルが空を凌ぐほど高く伸びるところから付けられた花のようです。
全体的に小型の赤い花は、見慣れたオレンジっぽい花の方より花筒が長く'小振りの花が
集まっているのでアメリカノウゼンカズラになるのでしょうね。
最初咲き始めの頃’甘い蜜に群がるアリがいっぱい”でしたが、蒸し暑くなるに連れて
アリは退散!次第に少なくなって来ました。
太陽が似合うノウゼンカズラが忙しそうに次々と咲いた後、一日花なのでポンポンと音を立てて
直ぐに花が落ちてしまいます。雨天が続くと蕾のまま咲かずに、落ちる花もあります。
花びらが落ちると辺りが、見苦しくなるのが難点!車で走っていても、ノウゼンカズラ(凌霄花)が
盛りのお宅には、落ちた花びらがいっぱい”我が家と同じ光景です。また掃除が待っています。
真夏の太陽をしっかり浴びて咲く花!遮光カーテンのレールにも、すぐにツルが絡んでしまうほど丈夫な花木です。
夏のパワーを強く感るノウゼンカズラ(凌霄花)に勇気付けられていますが、その日によって
太陽の輝きが戻って来ないと少し寂しそうな花です。
付着根を出してそばにいる植物によじ登り付く力は、凄い根性を感じます。
真夏の太陽のイメージのする派手な花ですが、長年育てていて見習うべき情熱のある植物です。
かなり古いノウゼンカズラなのですが、以前からオレンジの花ばかり!今より比べものにならないほど
沢山花が咲き続けたのですが、数年前から一部オレンジに混ざり、赤いのが咲くようになりました。
少し変な感じ?だと思いながらまた何年か経つと今度は、植えた覚えのないアメリカノウゼンカズラように
花が変身して咲くようになったのです。こんな事ってあるのですね。見慣れていたオレンジから
最近は、真っ赤な花が多くなりました。気候の加減で変わって来たのでしょうか?
夕方になるとアゲハチョウの姿も見られます。生い茂った緑に、涼しさ”を求めての
訪問者(小さな生き物)達に、癒される日もあります。
小振りのノウゼンカズラの結実は、ネット画像で眺めたことはありましたが
一般的な種類は結実しにくいようですが、着果するとササゲのような細長い実がなるとのこと。
蕾や花が落ちやすいノウゼンカズラは、結実しにくいと思い込んでいたので!この様な30センチほどある細長いさや。。。
まさにササゲの実がぶら下がっているのを過去に発見出来た時は、ビックリしました。
茎から付着根を出し、他の木に絡み付く代りに、ノウゼンカズラ専用の棚(手製パーゴラ)を
用意してからもう何年も経ち、茎も太くなって狭い庭を陣とっていましたが・・・
昨年そのノウゼンカズラの木製棚が限界となり、ダメになった場所の材料を撤去
(ノミで時間をかけて彫った木など)しました。懐かしい画像もあり!
時期がくれば、ノウゼンカズラの下にいるアガパンサスも咲いてくれました。
ほかの場所に株分けし咲いたアガパンサス(7/7記事)、殆ど種が残りませんでしたが
グリーン(8月末)には、数粒黒い種が入っていたので蒔いてみました。
今年は太い幹を生かし、倒れないように安定させて咲かすことにしました。
何とか新芽も無事に出て葉も生い茂り、一時はハトの巣もあったのですが・・・?
この夏は自然仕立てのこちらにも、ノウゼンカズラが咲いています。
毎年5月には、白藤が咲いてくれる手製藤棚!夏に再度楽しませてくれる白藤!
林の中で夏に咲く夏藤(白)は、別名土用藤と呼ばれているそうですね。
また濃い紫色で上向きに咲く紫夏藤もあるようですが、林に生える夏藤(土用藤)は
同じツル性でもかなり低い木で普通の白藤と比べ、葉や白い花の感じが少し違ったような・・・?
伸びた新しいツルの先に咲く白藤も、夏に咲くと夏藤になってしまいます が
最初は「狂い咲き」かと思っていました。年々暑さが増し(温暖化)異常な
猛暑が続き、花も当然のように’毎年咲き続けています。
藤棚の隅にもツル(実生)がしっかり伸び、今年も開花中ですが
この藤棚(柱ほか)も年数が経ち、太い木材部分だけは交換しました。
縦に渡している腐った材料は、取り外したのでバランスが余り良くないけれど
バックの高めのカーポート以上に、高い藤棚に仕上げたのだけは良かったと思っています。
以前よりウチョウラン・セッコク・フウラン植物の日除け棚としても活用し、重宝していました。
今年のフウランなどは、無事に咲いてくれるか不安です。遊び心で鉄棒の代わり(廃物利用)も
最初から取り付けていましたが、年々身体が重く感じ’使いこなせなくなりました。
昨日今日と恵みの雨になり、久々に植物が元気を取り戻してくれました。
みなさま!連休如何お過ごしでしょうか?
今咲いているラッパの形をしたノウゼンカズラ(凌霄花)2013・・・名の通り「凌」はしのぐ
「霄」は空!ツルが空を凌ぐほど高く伸びるところから付けられた花のようです。
全体的に小型の赤い花は、見慣れたオレンジっぽい花の方より花筒が長く'小振りの花が
集まっているのでアメリカノウゼンカズラになるのでしょうね。
最初咲き始めの頃’甘い蜜に群がるアリがいっぱい”でしたが、蒸し暑くなるに連れて
アリは退散!次第に少なくなって来ました。
太陽が似合うノウゼンカズラが忙しそうに次々と咲いた後、一日花なのでポンポンと音を立てて
直ぐに花が落ちてしまいます。雨天が続くと蕾のまま咲かずに、落ちる花もあります。
花びらが落ちると辺りが、見苦しくなるのが難点!車で走っていても、ノウゼンカズラ(凌霄花)が
盛りのお宅には、落ちた花びらがいっぱい”我が家と同じ光景です。また掃除が待っています。
真夏の太陽をしっかり浴びて咲く花!遮光カーテンのレールにも、すぐにツルが絡んでしまうほど丈夫な花木です。
夏のパワーを強く感るノウゼンカズラ(凌霄花)に勇気付けられていますが、その日によって
太陽の輝きが戻って来ないと少し寂しそうな花です。
付着根を出してそばにいる植物によじ登り付く力は、凄い根性を感じます。
真夏の太陽のイメージのする派手な花ですが、長年育てていて見習うべき情熱のある植物です。
かなり古いノウゼンカズラなのですが、以前からオレンジの花ばかり!今より比べものにならないほど
沢山花が咲き続けたのですが、数年前から一部オレンジに混ざり、赤いのが咲くようになりました。
少し変な感じ?だと思いながらまた何年か経つと今度は、植えた覚えのないアメリカノウゼンカズラように
花が変身して咲くようになったのです。こんな事ってあるのですね。見慣れていたオレンジから
最近は、真っ赤な花が多くなりました。気候の加減で変わって来たのでしょうか?
夕方になるとアゲハチョウの姿も見られます。生い茂った緑に、涼しさ”を求めての
訪問者(小さな生き物)達に、癒される日もあります。
小振りのノウゼンカズラの結実は、ネット画像で眺めたことはありましたが
一般的な種類は結実しにくいようですが、着果するとササゲのような細長い実がなるとのこと。
蕾や花が落ちやすいノウゼンカズラは、結実しにくいと思い込んでいたので!この様な30センチほどある細長いさや。。。
まさにササゲの実がぶら下がっているのを過去に発見出来た時は、ビックリしました。
茎から付着根を出し、他の木に絡み付く代りに、ノウゼンカズラ専用の棚(手製パーゴラ)を
用意してからもう何年も経ち、茎も太くなって狭い庭を陣とっていましたが・・・
昨年そのノウゼンカズラの木製棚が限界となり、ダメになった場所の材料を撤去
(ノミで時間をかけて彫った木など)しました。懐かしい画像もあり!
時期がくれば、ノウゼンカズラの下にいるアガパンサスも咲いてくれました。
ほかの場所に株分けし咲いたアガパンサス(7/7記事)、殆ど種が残りませんでしたが
グリーン(8月末)には、数粒黒い種が入っていたので蒔いてみました。
今年は太い幹を生かし、倒れないように安定させて咲かすことにしました。
何とか新芽も無事に出て葉も生い茂り、一時はハトの巣もあったのですが・・・?
この夏は自然仕立てのこちらにも、ノウゼンカズラが咲いています。
毎年5月には、白藤が咲いてくれる手製藤棚!夏に再度楽しませてくれる白藤!
林の中で夏に咲く夏藤(白)は、別名土用藤と呼ばれているそうですね。
また濃い紫色で上向きに咲く紫夏藤もあるようですが、林に生える夏藤(土用藤)は
同じツル性でもかなり低い木で普通の白藤と比べ、葉や白い花の感じが少し違ったような・・・?
伸びた新しいツルの先に咲く白藤も、夏に咲くと夏藤になってしまいます が
最初は「狂い咲き」かと思っていました。年々暑さが増し(温暖化)異常な
猛暑が続き、花も当然のように’毎年咲き続けています。
藤棚の隅にもツル(実生)がしっかり伸び、今年も開花中ですが
この藤棚(柱ほか)も年数が経ち、太い木材部分だけは交換しました。
縦に渡している腐った材料は、取り外したのでバランスが余り良くないけれど
バックの高めのカーポート以上に、高い藤棚に仕上げたのだけは良かったと思っています。
以前よりウチョウラン・セッコク・フウラン植物の日除け棚としても活用し、重宝していました。
今年のフウランなどは、無事に咲いてくれるか不安です。遊び心で鉄棒の代わり(廃物利用)も
最初から取り付けていましたが、年々身体が重く感じ’使いこなせなくなりました。