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新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

風邪をひく・・・

2015-11-09 11:26:58 | Weblog
昨日から喉が痛かったり、体が重かったり、完全な風邪の初期症状でして、ちとしんどい訳です。
後、胃が完全にアウト。
食欲はあるんだけど、胃が受け付けないみたいな状態なんですよ。

で、少しでも入れておかないと体力持たないから、味噌汁と御飯で流し込んだら、今度はそのエネルギーが全身に回って暑いんだわ。
汗だっくだくです。

まあ、そんな訳で昨日は20時には寝てましたね。
あれね、体調悪い時ってどんなに昼間寝てても寝られるのね。

で、今朝は5時起きなんだけど、全然治ってないし。
おいおい、改源効いてないぞ~。

そんな訳で、また安静モードになってた訳だけど、咳が今度凄くてね。
これね、咳があまりひどいと肺炎になりますからね。
治る直前なのか肺炎への道なのか・・・

まあ、無理はせず、今日も家にあるもので過ごそう・・・

『究極の○○』とか自ら看板に謳っちゃうとか・・・

2015-11-07 21:37:35 | Weblog
以前、テレビでやたら『究極の○○』とかいうバカ番組があるって話をしたと思います。
ただ、あの時は店主さんがそういう意識がなかったからまだマシだったんだけどさ。

こないだ街を歩いてたら看板に大きく
「究極の○○」
書いてありましたね。

いやぁ、恥ずかしいですね。
つか、バカですね。

何をもって究極と言い張るのかが全くもって理解できません。
材料にこだわったから?作り方にこだわったから?
大抵能書きは「材料にこだわり、製法にこだわった無二の○○」とかなんだけどさ。

それっていうのは、ただ店主がおいしいと思っただけじゃないの?
嗜好の問題だよね。

究極とか至高なんて言葉は美味しんぼ辺りでバンバン使われて、おいしいものの代名詞みたいになってるけどさ、その美味しんぼでも究極と至高は永遠に続くって言ってる位で、そんな簡単なものじゃないしね。
ましてや、万人に受ける味なんてものが果たして存在するかどうかというのも謎でしょ?

だから今究極とか書いているところって、簡単に言えば
『究極』じゃなくて、『君の実力の限界』という事でしょと。
だって、その人にとっての究極って事は、これ以上の味は作りだせないって事だからね。

逆に作り出せちゃったら、それはそれで看板に嘘アリだしね。

まあ、むやみやたらに究極なんてことは言わないほうがマシって話だよね。

過去の話を書いている時はネタ切れの時

2015-11-07 11:10:51 | Weblog
なるべくここのブログでは過去の事を引き合いに出さないようにしている訳で。
たまにはやるんだけど、その時はほぼネタ切れの時位かなあ・・・
まあ、そういう時の内容って後々読むと恐ろしい位につまらないし、中身がない
(じゃあ、普段はというと、これもまた中身がないのだが)

こないだとある奴の日記等を拝見したのだが、とにかく過去の栄光っていうか、昔の記事の回顧録を書いてましてね。
いや、そこに現状のプラスアルファがあればまだ読めるんだけど、こいつの締め言葉が凄くて

『あれから一年・・・僕は進化したんだろうか?』

カッコつけてます。
もう自分の世界に入ってます。

いやいや、そんな過去の事ばかり書いてる場合じゃないんじゃないのと。
今、現実に起こっているであろう出来事について、どんどん書かないとイカンのではないかと。
その段階で「この一年、全く進化してません」という事になるのさ。


そんなこんなで・・・
じゃあ自分はどうかというと、最近ここで書くのは大抵持論とか考え方とかが多くて、ある奴からは
「うん、偏ってるね」
なんてしょっちゅう言われる訳ですよ。
でもね、過去の自慢話書いて悦に浸ってるよりはいいよなぁと。
今の自分の考えを書いていたほうが、まだ発想がまともだと思いますわ。

昔を懐かしむ、懐古っていうのはある意味高尚な遊びだとは自分も思う訳ですよ。
そこでとどめておけば知的なレベルで済む。
ただ、それって今現在の認識をしっかり持って、今も十分楽しんでますよというのが前提だからね。

「昔はよかったのに」
なんて言いだした段階で、意味合いが変わってしまう

懐古(かいこ)が後悔(こうかい)になってしまう。

なーんてね



怒ってますか?大丈夫ですか?


まあ、ここで過去ネタを書いている時は『こいつネタ切れだなぁ』と思ってください。
少しずつ新しいものは入れておきますけど、まあ再放送って感じでよろしくです(笑)

クリームシチューとごはん

2015-11-06 13:46:41 | Weblog
フジのNONSTOPでご飯のおかずになるかどうかという論争がありまして・・・

ホワイトシチュー
おでん
湯豆腐
フライドチキン

この辺りは白飯には合わないなんて意見が出た訳です。

いやいや
アリですよ。アリ。

クリームシチュー
パンの場合は通常に作っていればいいんだけど、ごはんに合わせるなら少し濃いめに作る事がポイントですね。
マツコとか有吉が『そんな事やる奴はサイテー』とか言ってたけど、ドリア感覚でこれはこれでおいしいんだけどね。

おでん
何を隠そう昨日の夕食がおでん。
家族はダメみたいですね。味が単調になるので、おでんはご飯に合わないと言ってました。
でも要は煮物とか鍋の範疇なんだよなぁ・・・
そう考えたら結構ご飯にあうんだけどね。

湯豆腐
これね、絶対おいしくないと思うじゃないですか。
違うんだなぁ。
そもそも湯豆腐のお湯って『昆布だし』じゃないですか。
ご飯を軽くよそって、豆腐を乗せる。
アサツキとかかつおぶしを薬味にして、上から醤油をさっとかけまわす。
で、この昆布だしをかけて豆腐をすぐしながら食べる!

品の良いお茶漬け食べてるみたいになりますわ。
実際はすげージャンクな食べ方だけどね。

ケンタッキー
これはもう、からあげですから、まずいはずはないと言うね。


割とご飯は万能で、大抵の料理と合うんですよね。
さて、今日は餃子ライス
考えたらこれだって立派にジャンクな食べ方だもんな。

正義のヒーローと教育論

2015-11-05 09:12:21 | Weblog
こないだちびっ子プロレス教室を見ていたんですけど、まあ3歳から小学1年生位までですかね、元気元気。
リングの上で飛び跳ねてましたね。
多分この子は先生のいう事なんて聞かないんだろうなと思いつつ(笑)リングで暴れたい気持ちは凄くわかりましたね。

昨今の子供って家でドタバタするって事できませんでしょ?
マンションだからご近所に迷惑になるから、飛び跳ねたり大きな声を出せないし、出すと怒られると。
そう考えたら、リングの上なら飛び跳ねようが、大声だそうが、やりたい放題ですからね。

子供にとってもいいストレス発散になったんじゃないですかね。

自分なんかはそんな場所では理屈云々よりも徹底的に遊ばせたほうがいいと思っているクチなので。
年齢にもよりますけど、今回の年齢ならそのほうがいいよなぁと。
まあ、藤波さんの時はブリッジやって、そこから反転なんていう『ちょっと待て』みたいなこともやってましたけどね(笑)

例えば、そこに正義のヒーローなんかいたら最高ですよ。
正義のヒーローと遊ぶなんて子供からすれば至福の時間ですよ。
最近はそういうニーズが多いらしく、子供達参加型のイベントが結構多いんですね。
決して難しい事はしないんです。
で、できる子は即座に褒める。できなかった子はそのチャレンジ精神を褒める。

でんぐり返しができた
おおっ!すごいね!
逆上がりができなかった
そのやろうという気持ちが凄いよね。次はがんばろう!

とにかく褒める事が大切なんですね。

親からすれば『なんじゃそりゃ?』って事も子供からすれば自慢したい事。
子供がアクションを起こすのはやっぱり誰かに見てもらいたい、注意を引き付けたいという気持ちですからね。
ましてや憧れの正義のヒーローから『よく頑張ったね』って頭を撫でられようものなら・・・

そいつ、多分興奮して寝られない筈(笑)

そうやって、何度も繰り返していくうちにできるようになって自信になる訳ですからね。

大人は説明という名の理屈をこねて、専門用語バンバン使って理論をつめこもうとするんだけどね、
ただ、理論を詰め込むのではなく、どうやったら興味を持ってくれるのかという事を念頭に置いて教える、または遊ぶ。
遊びながら学ぶっていうのは意外と効果があるし、捨てたもんじゃないですね。

うん、なんか松岡修造みたいな内容だな、こりゃ(笑)

食い物の話は続く

2015-11-04 08:28:51 | Weblog
最近は熟成肉なんてのが流行っているそうで、レアで食べるのがオススメらしい。

という事で、自分も食べてみたんですよ、それを。

正直ガッカリ
いや、何がって「レア」じゃないんですよ。
あれは『生焼け』といいます。

皆さんが物凄く勘違いしているんだけど、レアって表面だけ焼いて、中が生でって人が大多数なんですよ。
違いますからね。
それはタタキと同じですからね。

これは前の会社でドイツ料理店の総料理長が言ってた言葉なんだけど、レアっていうのは物凄い高等技術がいるんだそうな。
きちんと火が通っていながらも生の風味や食感を出すのがレア。
つまり見た目は生だけど、しっかり温かいんだという事。

確かに一歩間違えたらレアじゃなくなる訳だし、焼き加減の見極めって難しいよね。

まあ、自分は基本ウエルダンなんだけどね。

こないだ、知り合いのビストロで鴨のローストをいただいたんだけど、最近の主流は少し強めに火を入れて、心持厚切りにして出しているんだそうな。
昔はベリーレアに仕上げて薄切りで出していたんだけど、弾力が強い食感と肉汁が流れ出てしまうという事で切り替えたんですと。
確かに表面をきちんと焼き上げる事で、肉汁を閉じ込めるという点では最近の主流のほうが正しいかもしれないですね。

まあ、おいしいに越したことないんだけど、調理する側ももう少し勉強してほしいよなとは思いましたね。
他にも言いたいことはあったけど、今日はこの位にしといたらぁ(笑)

餃子を食べに行って思った事・・・

2015-11-03 19:19:58 | Weblog
自分、餃子が大好きなんですけど、正直な話、今時の餃子に一言モノ申したいと。

なんでニンニクとかニラを大量にぶち込むの?

これを言うと大抵の人が
『ええっ、ニンニクとかニラが入ってない餃子なんて味気ないじゃんか』
と言われる訳です。

日本では餃子というと焼き餃子ですよね。
でも中国本土では『ゆで餃子』が主流なんですね。
で、ゆで餃子が余った時、それを鉄板で焼く事で焼き餃子ができたという事なんですよ。

今でいう、リメイク料理ですね。

確かに作り方を考えたら、納得できますもんね。
鍋に油しいて、餃子を並べ、そこに熱湯を入れて蒸し焼きにする。
というより、お湯で煮ているようなもんですからね。

で、そのゆで餃子、まあ水餃子はというとニンニクの類が入ってないですからね。
水餃子にニンニク、ニラの類を加えると主張が強すぎて、味そのものを壊すと思います。
そう考えた時、ニンニクの入っていないほうが本来の餃子だろうなと思うんですね。

じゃあ餃子にニンニクを入れたのはというと、戦後の日本らしいですね。
中国から戻ってきた兵隊さんが餃子を作った時、体が温まるニンニクを入れて食べたところおいしかったという話が一つの説として残ってます。

確かにニンニク、ニラの入った焼き餃子もおいしいけど、ニンニクなしの餃子もなかなか皮のうまさとか、餡のうまさがダイレクトにわかるからおいしいと思うんですよね。

ちなみに現地の方は餃子にニンニクは入れません。
だから、自分が「ニンニク入れないで水餃子にして」というと、うれしそうに
『お前はわかってるな』って喜んでくれます。

もう一つ。
つけだれというと大抵は醤油+辣油+酢ですけど、餃子を頼む時『黒酢があればください』と言ってみましょう。
中国人スタッフなら大抵ニヤリと笑って持ってきてくれます。
このニヤリ、実は「こいつ只者じゃねーな」という笑いですからね。
現地ではつけだれとして黒酢+辣油がスタンダードなんですよ。

以上、言いたいことは言った(笑)


これはもう男としての意地

2015-11-03 04:42:03 | Weblog
昨日は一日DVDパッケージデザインの作成でした。
何でも以前作ったパッケージデザインをハードディスク毎吹っ飛ばしたらしい。
想定外の注文がきて、さあどうしようと。
で、新しくパッケージを作り直そうという事になりました。

で、そうなると自分の出番です。
とにかく作業だけは早いですからね。

今回は時間がほとんどないわ、材料もほとんどないわ、ましてや印刷まで対処しないといけない。
しかもクライアントは妥協なし、細部までこだわります。
考えれば細部までこだわるのはお客さんにいいものを提供しようという表れで当然と言えば当然。
自分もそれにできる限りは付き合いたいですからね。

メールでやり取りしながら、微調整してデザインを作り上げる。
ピンとこなくなって、そのデザインを全部ボツにする。
そんな事を何度か繰り返して、デザインがまとまったのがもう夜遅くという状態。

目がチカチカです(笑)

でもね、ここまであれこれとやり取りして、先方から
『これ、いいじゃないですか。これで行きましょうよ』
と言われたときは、すげーうれしいんですよ。
今回は先方にも妥協してもらった部分はあるんだけど、それでも
『よく頑張った』
これで報われるもんですからね。

仕事の依頼を受けた以上、プロとかアマとか関係ない。
自分のベストで臨まないといけないと思います。
で、依頼を受けた以上は最低でも先方に満足が行くものを提供したい。
先方が『また頼むね』って言ってくれたら、そりゃ男冥利に尽きますわ。
そうやって信頼関係を築き上げていく事がお仕事をするという事なんじゃないかと思います。

仕事を引き受けたにもかかわらず、方向性が違うからと途中で投げ出すとか、手抜きするとか、ありえないんですよね。
そんなのはプロじゃないですよ。
仕事を依頼されるという事は信頼されているという事。
その事を理解していたら、そんなことは絶対しない。
『俺には俺のやり方やスタイルがある』
違うんだよね、そのやり方しかできないんだよね。

仕事を受けたらベストを尽くす。
これこそ男の意地ってもんでしょ、ねっ!!

神田のお得意さんもだいぶ閉店してましたね。

2015-11-01 08:30:53 | Weblog
久々に神田に出てきた訳です。
という事で街中をブラブラしてました。

かつて神田神保町界隈といえば、中華食材の会社においては自分のメインテリトリーで、新規店とか注文たくさんもらったりとかお世話になった地域なんです。

ところが、3年で結構店替わりしてますね。
かつて繁盛していた店がさら地になってたり、全く違う業種になってたり・・・
あらまぁって感じでした。

でも冷静に考え直したら、消えた店って共通点があるんです。
金払いが悪いという・・・
後、安物買いが多いのかなと。
当然安物買いをするという事は大量買いするので、鮮度という点では落ちる訳です。
言っておきますけど、油だろうが、缶詰だろうが、鮮度はそれなりにありますからね。
ずーっと同じ品質…という訳ではなくて、徐々に悪くなってくる。

さらに、そういう店は他のものも当然安物買いをする訳だから、野菜だろうが、肉だろうがB級品を使う。
当然味が落ちるから、客足が遠のく・・・
金の廻りが悪くなるから当然支払いが悪くなる・・・

結果閉店に・・・

そんな感じなのかなと。

まあ、昔から頑張ってた店は今も頑張ってましたね。
今日も神田に行きますけど、今度は別の場所を散策してみます。
多分今日は日曜だからやってない店がたくさんあるだろうけど・・・