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映画「少年探偵団」が意外と面白かった

2020-02-22 14:03:26 | Weblog
と言うことで、先日第三次世界大戦の事を書きましたが、併映の少年探偵団もなかなかイカレてる作品で面白かったですね。



日本初の月ロケット打ち上げ失敗を企む某国が怪人二十面相を使って妨害工作をするという内容ですが、この某国のマークが明らかにハーケンクロイツ(笑)
いや、なぜ日本を襲うんだ?という疑問がまず頭に浮かびます。

そしてやりたい放題の少年探偵団。
移動はジープの荷台に乗って出発です。
この段階で既にNGですが、乗ってる人数は8人。うーん、普通免許なら11名まで行けるけど、流石になあ。
さらに、少年探偵団は打ち上げ本部にも出入り自由。
というか、関係者以外立ち入り禁止だろと。

さて、その月ロケットをどう打ち上げ失敗させるかというと、潜水艦からミサイルぶっ放して撃墜するという(笑)
そんなの世界大戦の引き金だろと。

一号ロケットは撃墜したけど、既に二号ロケットは完成してて打ち上げ可能だし。

二十面相は女の子をさらって、二号ロケットの打ち上げ中止を要求。
さらに女の子に打ち上げ中止の手紙を書くよう強要。でなければこうだと電流爆破を見せつける(笑)

結果何だかんだで女の子は明智探偵の手で助かり、潜水艦は軍の攻撃で破壊。
軍の爆撃機で破壊工作を企んでた二十面相は捕まってめでたしめでたし

とはならず、なんと二十面相は飛んでる飛行機からパラシュートで脱出。
ドア開けっ放しなのに平然としている少年探偵団と明智探偵(笑)
いや、気圧であんたら外に放り出されるぞ!

と、今だったらツッコまれること間違いなしの作品でしたね。
大らかな時代の作品だったという事ですね。


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