もりそば『富士山』盛（笑）

と！言う訳で。
昨日は横浜文化体育館、つまり関内あたりにおりまして、お昼どっかないかなあ・・・・とネット検索を出発前にしてたんですよ。
するとですよ、味奈登庵という名前にひっかかった訳ですよ。

ん？味奈登庵？どっかで聞いたような・・・・
あ、思い出した。『富士山盛』の店だ。

そう、バカ盛伝説という本に掲載されていた『蕎麦屋』さんだったんですよ。

場所はどこよ・・・うわっ、近ぇ（笑）
横浜文体から歩いて１分くらいだ。
はい、お昼決まり～。

１１時３０分、関内で降りた自分は横浜文体に・・・その途中にその店はありました。
おおきな『味奈登庵』の文字。
知らなかったなあ、こんなところにあったんだねぇ。

方式としては『小諸そば』方式。
じゃ注文しますか。

『富士山盛ください』
『５００円になります』
『後いか天とかぼちゃ天もください』
『ではあわせて６５０円です』

えっ、安ぅ～。

出てきた富士山盛は写真の通り・・・・



ざっくり４枚盛くらいかな。
だったら食べられるな、うん。

まずは一口
おおっ、ちゃんとそばの香りするじゃん。
つゆもうまいし、いけるいける。

とはいえ、ずーっと同じ味なので、やはり飽きる訳ですよ。
そこで天ぷらの出番。
この天ぷらも手抜きなし。店でちゃんと揚げてるの。
なんでか？
衣サクサクでアツアツですよ、天ぷらが。

だからという訳じゃないけど、量の割にはあっさり完食。
これで６５０円？改めて安いよ、これ。

こんな「オイシくてうまい」店、誰かを陥れないとダメじゃん（笑）

という事で、一緒に観戦する予定の奴にリークしました。
そいつ、入れ替わりで言って同じもの頼んだらしくて（笑）
食べて帰ってきたら、本当に死にそうな顔してました。
「編集人さん、あんた、おかしい。あの蕎麦に天ぷら食べたんだよね。バカじゃないの？」
「え、ふつーだよ、ふつー」
「ふつーじゃねーよ」

えーっ、だって君だって結果完食した訳でしょ？
やっぱフツーじゃんねー。