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正しい履歴書・職務経歴書の書き方

2009-02-03 08:23:45 | Weblog
昨日は本当に勉強になった一日でした。

まず、先方の担当者がいうには
・自分自身の事(名前・住所・生年月日等)
・学歴
・職歴
があれば履歴書として成立する事。
それ以外の希望欄であるとかはスカスカにならないように埋めておく程度でいいんだそうな。

で、むしろ職務経歴書のほうがポイントなんですよ。
自分も勘違いしていたんですけど、ただ職務経歴を羅列するだけじゃないんですね、職務経歴書というのは。

①志望動機の記入
 応募先のニーズをうまく合わせて「自分がこの会社に入ると得ですよ」という事をアピールするんだそうですよ。

②職務経歴の記入
簡潔でありながら、その会社でどういう作業をしたのか、どういうキャリアを積んだのかを明確に記入する。

③資格取得等があれば記入
自分の持っている資格等があればここに記入

④仕事への姿勢
自分が今まで仕事に対してどういう姿勢で臨んできたのか、それによって好印象を相手側が持つ事が多い。

つまり、履歴書で今まで詰め込んで書いていたものを分割するという事なんでしょうね。
確かに履歴書と職務経歴書は一部かぶるんですよ。
特に職暦の部分は。
でも履歴書は「この会社にはいつ入社していつ退社したのか」くらいでいいそうです。
むしろ職務経歴書に詳細を書いておけば2重にならずに済み、こっちもラク、先方も読みやすい・・・そうですよ。

また、職務経歴書に志望動機を書いておけばそのまま職歴の確認もでき、かつ仕事の姿勢も書いておけばトータル的に見てくれるという・・・

確かに理にかなっているなあと、感心してしまいました。

ただ、履歴書にダラダラ書くのではなく、簡潔にすべきところは簡潔に、詳細を書くところは詳細に書くことが大切という事なんでしょうね。

まあ、昨日はそんな感じでした。
明日のハローワーク行きです。

さ、履歴書修正しよっと♪

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