アビガン承認可否、２１日判断＝新型コロナ治療薬候補―厚労省

アビガンが承認されるかされないかで大きく流れが変わると思います。

アビガン承認可否、２１日判断＝新型コロナ治療薬候補―厚労省

厚生労働省は１６日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガン（一般名ファビピラビル）の製造販売について、２１日に薬事・食品衛生審議会の部会を開き、承認の可否...

アビガン承認可否、２１日判断＝新型コロナ治療薬候補―厚労省

何度も書いてますが、コロナが騒がれているのは治療薬もなければワクチンもない状況で、自然治癒力のみでしか回復しないという事。

で、コイツは厄介な事に感染力が強く、重症化すると最悪死に至る可能性がある事。

まずこれが大前提なんですよ。

まず、ここでワクチンはどうにか動き出したと。

イギリスでは一般接種も始めたと。

重症患者はレムデシビルがまあ何とか使えるよと。

ただ、日本で今やたら感染者がどうこう言ってるのは軽症患者も含めた数、もっというと軽症患者がダントツで多い訳でしょ？

で、アビガンは軽症患者に向けての治療薬な訳ですよ。

無論、副作用だとか問題はあるかもしれないけど、少なくともこれで治療薬があるという精神的なゆとりは生まれるのかなと。

結構ゆとりがあるとないとでは違いますからね。

で、これからはアビガンをベースにした新しい治療薬の開発が始まる訳で、その為にはこの認可が降りるかどうかは結構重要だったりするのかなと。

いずれにしても治療薬、しかも軽症向けのものならば需要は結構あるだろうし、今の最悪の状況から少しは明るい方向に行きそうな気がします。