無事で何よりなんだけどさ。
15m下まで転落したんだそうですよ。
なかなかな高さを落ちたってことです。
落とされた人、一瞬終わったって思ったんじゃないかな?
ああいう時ってスローモーションに見えるって言うけど、要は瞳孔が開いて色々な情報が瞬時に入ってくるからスローモーションに見えるって説があるらしい。
ま、それはそれとして。
命に別状はなかったというのは本当によかったです。
50代の方だそうで。
ちょうど足の踏ん張りが衰え始める年齢なんですよね。
やっぱりバランスが不安定な状態のところで後ろから不意に押されたら態勢を維持できなくなって、最悪の展開になっちゃったということですね。
押した人は殺意じゃなくて悪ふざけだと思うけど、まあ・・・ごめんなさいだけじゃ済まないだろうなあ。
やはり一歩間違えたら死んでた可能性もあった訳だし、そこはどんな形であれ賠償する必要はあるのかなと。
あと、会社にはちょっと居られないかもなぁ。
会社が厳重注意で済ませても、やはりトラウマになってるだろうし、多分この人も心療内科に診てもらったほうがいいかもね。
とにかく悪ふざけもほどほどにしないと、エライことになるという典型例ですね。